今まであんなに矢印だらけだったのに,なんで急に無くなったのだろう???
道を間違えた?でも一本道だった、あまりに暑くなり着替えているうちに教会で一緒だった若者達も先に行ってしまった。
道を間違えたのかも?闇雲の動いても余計大変になる。
通りかかった車を止め、地図を示し今何処にいるのか?どうしたら良いのか?尋ねる。
車上の男性はペリグリーノである事しかも日本のおばさんとい事でとてもフレンドリーに対応してくださった。
caminoの地図では良く解らなくて、兎に角Tamonという場所を知っているという事でそこまで送ってもらう事にする。
日本にとても興味ある様なのだが,スペイン語オンリーではお互い会話が進まない。
兎に角良い人出会った事は間違いなかった。
国道?AS-19号のサークルがあるTamonまで辿り着く、8kのカットだった。
自分も、今年68歳になりますが、心筋梗塞の後遺症が残り、いま一好きな事が出来ずに居ます。
好きなことと言っても、写真を撮るだけの事ですが。
今後も、お身体に気をつけて好きな事を続けてください。
また寄らせて頂きますが…???。
写真を楽しみにしている知人にが数人おります。
何度か写真とりの小旅行に入れさせて頂きました。
写真もかなり体力のいる趣味だなと感じました。
私は15才で腸閉塞の手術が始まりで若いときから何となく体調が優れず、産後直後に再度腸閉塞を再発して手術、10代から40代まで体のあちらこちらが痛くて今思い出しても若い楽しい時期をもったいなかったなと思い出す事もあります。
今も痛みます、原因は解りませんが年を重ねるとは良いもので周りの方が同じように痛いと申されますと加齢から来るものと気持ちが楽になるんですねえ。
40代後半から旅と歩きを覚え、痛さへの気持ちの処理を熟知してからは命あるうちに楽しんでおこうと始めた巡礼にすっかりはまっております。hiroshiさんも100前後30年以上ございます。お互い出来る事で今を楽しみましょうね