塩尻峠~柿沢集落~塩尻宿~洗馬宿
道を間違える事なく20分程歩く、長野自動車道を超える。
昔の建物の残る柿沢集落を超えると塩尻にはいる。
目の前に塩尻を前にして,その先の洗馬まで歩けると確信。
洗馬ただ一つの「民宿ちくら」に電話で予約、空いていた。
塩尻に入ると随所に中山道の趣を思わせる町並みだった。
建物や本陣跡など、それに街もにぎやかだった。
コースは左方面だが、右方面へ少し遠回りをして駅の方へ向かう。
今朝ご親切に電話をくださった、駅前案内所へ立ち寄りお礼かたがた情報を頂きに伺う事にする。案内所へ向かう道は駅に繋がっていて駅までコミュニティバスが走っていた。
丁度駅行きのバスが来たのでのる事にする、やはり車は速いな~
案内所の皆さんはとても親切であれこれご助言を頂き、更に貴重な地図を頂く。
この地図は2009年木曽11宿街道づえを購入した方に提供したとお聞きしました。
大変お金がかかったそうで、今は残っているものを中山道を歩いているものへ頂きました。歩いていて大変薬に立ちました。妻籠の案内所に募金箱があったので心ばかりをいれさせていただきました。
私個人の意見を言わせていただければ、このマップは大変良く出来ていて無料ではなく有料にするべきだと思いました。せめて原価だけでもお支払いした方が良いのではと。もしこれから中山道を歩いている時にこのマップに出会われたら1冊200円以上は掛かったそうですのでご参考までに。
中山道へ教わったとおりもどりました。
通り道に平出遺跡があります、日本揃った平出一里塚があります。
召すらしいのは一方の一理漬けは住宅地の直ぐそばにありました。
時間的には余裕があったはずでしたが,午後の時間は何と早い事か
ここに到着した時すでに16時を過ぎていました。
急がないと陽が暮れてしまいます。
車が激しく行き交う大きな道19号線をテクテク
民宿の看板が見えてきました、後3k !16時半を過ぎています。
もうすぐだと思ったのですが、地図には無い橋を渡らなければなりません。
まてよ間違っているかも?即電話します。
ご主人らしき声、事情を説明するととりあえず洗馬駅まで行けば迎えに来てくれる事になりました。元へ戻ります、直ぐに左への道を見つけました。間違ってすぐだったのです、たすかった~
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