14時頃レストランを出発。
ケビン達はまだ食事と休憩を楽しんでいるようだ,彼らは直ぐに私達を追い抜く事だろう。
アスファルトの道をひたすら歩く事1時間半、遠くにLaredoの海岸線と街並みが見えて来た。
前後していた,スペイン在住のご夫妻と一緒に石の門をくぐる。アスファルトの道から石の門をくぐるとまるで別世界だった。
16時頃に到着、インフォメーションに行くが5時までシエスタ。
そうだここはスペイン、はてアルベルゲは?インフォのまえの地図を頼りに行く事にする。
一緒に到着した夫妻に教えてもらい、彼らはホテルに直行。方向音痴の私は何とかなると教えらえた方向へ。
迷路のような旧市街地を右往左往しながらさがす、地元の方の助けを借りながら辿り着く。
私営アルベルゲで私達にはツインの部屋があてがわれた。まるでホテルのよう13€、台所と食堂があり自炊が出来る。
シャワーと洗濯後Aは疲れたので外出はしないというので,私だけ町に買い物へ行くことにする。
既に開いていたインフォメーションでスーパーや八百屋の場所を聞き,明日のスタートに着いても情報を得る。
買い物から戻り台所に行くと,イケメンの青年が本格的な料理中。
彼はあのオーストラリア3人組みナーニの息子だった。
彼は足を痛め3人とは別にバス等を使い移動し宿で合流しているらしい。
私達は買った食材で簡単な夕食とする。