2012年4月29日castoroのアルベルゲ
闘牛場の側にあるこじんまりとしたアルベルゲ。ベッド数は20だった。
イタリアのマリオに続いて私達が2,3番目のペリグリーノだった。
宿泊費は5€だが、夕食、朝食込みで14ユーロを支払う。食事を作ってくれたのはアルフォンソ、期間付でペリグリーノの世話等しているらしくてホスピタリティともチョットちがうようでした。少し悪ふざけが過ぎるおっちゃんでした。しかし、料理の腕はまあまあかな?
夕食は,camino名物アホスープ・ニンニクスープともいう。トルティーヤとソーセージにパンとワインで晩餐会だった。
夕方から降り出した雨はひどくなり、暗くなって次から次へとペリグリーノがやって来て,最後アメリカのグループのベッドがなくなり、フロアーに寝る状態になった。
まだ季節外れの筈だが、北の道も人気が出て来て段々人が多くなるようです。ケビンやイタリア組他顔なじみが数人やって来ました。