2013年1月25日に、OA機器メーカーのサンワサプライのハンディスキャナ、マジックスキャンがアマゾンから届きました。
購入目的は、以下の三つです。
1.図書館から借りた資料や学会などのレジュメのコピーと電子化。
2.電子化した資料から、執筆時に引用するためのディジタルテキストの作成。
3.キンドル・ペーパーホワイト(その記事を参照してください)のための自炊(紙の本から自分で電子書籍を作成すること)。
結論から言うと、すべてにおいて実用的であることは分かりました。
現代児童文学研究のためには、たくさんの本や資料を読む必要があるのですが、すでに書斎や書庫の本棚は満杯なので、これ以上は増やせません。
電子書籍になっているものは、これからはキンドルストアで購入すればよいのですが、キンドル・ホワイトペーパーの記事に書いたように、残念ながら現代日本児童文学に使う本は、現時点ではほとんど電子書籍化されていません(学術論文は、別途電子化されたデータベースがあります)。
そこで、図書館などで借りた資料をコピーするわけですが、その量もかなり多くなり整理も大変です。
マジックスキャンは、最大A4までの資料をスキャンして、JPEGあるいはPDFのファイルとして、白黒ならば最大2000枚まで2GのマイクロSDに保管でき、USBでパソコンにデータをコピーすることもできるので、1の目的は十分に達成できます。
JPEGで取ったデータは、付属ソフトウェアをパソコンにインストールすれば、OCR機能によって文字情報をディジタル化できます。
ディジタルデータは、ワードやエクセルにもできますが、文字化けがひどく実用的ではありませんでした。
テキストデータにした場合でも若干文字化けしますが、ワードにコピーしてから手直しすれば実用に耐えるレベルです。
PDFやJPEGでとったデータは、ワードで一つのファイルにまとめてから、キンドルへ送れば、コピーを持ち歩かなくても携帯して手軽に読むことができます。
スキャンしたデータは、将来のテキストファイル生成のために、JPEGで統一することにしました。
電子化した資料はパソコンのメモリ内とキンドル内で階層化して、すぐに使えるように整理しているので、作業効率が飛躍的に向上しました。
購入目的は、以下の三つです。
1.図書館から借りた資料や学会などのレジュメのコピーと電子化。
2.電子化した資料から、執筆時に引用するためのディジタルテキストの作成。
3.キンドル・ペーパーホワイト(その記事を参照してください)のための自炊(紙の本から自分で電子書籍を作成すること)。
結論から言うと、すべてにおいて実用的であることは分かりました。
現代児童文学研究のためには、たくさんの本や資料を読む必要があるのですが、すでに書斎や書庫の本棚は満杯なので、これ以上は増やせません。
電子書籍になっているものは、これからはキンドルストアで購入すればよいのですが、キンドル・ホワイトペーパーの記事に書いたように、残念ながら現代日本児童文学に使う本は、現時点ではほとんど電子書籍化されていません(学術論文は、別途電子化されたデータベースがあります)。
そこで、図書館などで借りた資料をコピーするわけですが、その量もかなり多くなり整理も大変です。
マジックスキャンは、最大A4までの資料をスキャンして、JPEGあるいはPDFのファイルとして、白黒ならば最大2000枚まで2GのマイクロSDに保管でき、USBでパソコンにデータをコピーすることもできるので、1の目的は十分に達成できます。
JPEGで取ったデータは、付属ソフトウェアをパソコンにインストールすれば、OCR機能によって文字情報をディジタル化できます。
ディジタルデータは、ワードやエクセルにもできますが、文字化けがひどく実用的ではありませんでした。
テキストデータにした場合でも若干文字化けしますが、ワードにコピーしてから手直しすれば実用に耐えるレベルです。
PDFやJPEGでとったデータは、ワードで一つのファイルにまとめてから、キンドルへ送れば、コピーを持ち歩かなくても携帯して手軽に読むことができます。
スキャンしたデータは、将来のテキストファイル生成のために、JPEGで統一することにしました。
電子化した資料はパソコンのメモリ内とキンドル内で階層化して、すぐに使えるように整理しているので、作業効率が飛躍的に向上しました。
サンワダイレクト ハンディスキャナ A4 自炊対応 OCR機能 ハンディスキャナー ブラック 400-SCN012BK | |
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