マドレーヌ

子供のころ、お菓子作りが好きでした。子供のころから　　と書けないのは、大人になってからはあまりやらなかったからというのと、お菓子作りが好きだったことすら忘れていたからです。昨日はマドレーヌに再挑戦。あ、挑戦されたマドレーヌも困っちゃいますね。お菓子は挑戦して作るものじゃないですからね。でも、私の意気込みです。うまくできなかったのをレシピのせいにするわけではないのですが、お菓子は科学、お料理はおおざっぱでもいいけれど、お菓子はきっちり計量しましょうというけれど、レシピの数だけ分量も微妙に違っていて、それぞれにおいしいのでしょうけれど一番おいしい！を探すのがなかなか大変です。上手な人たちは自分なりに加えたり、減らしたりして、自分のおいしい！をつくりだすのでしょうが、私はまだまだレシピを忠実に再現しようと試みています。まずは基本から。
シリコンのマドレーヌ型を使っていますが、シェルの底側の焼き色が薄いです。表側はちょうどよく焼けているんですけど。これでもレシピより2分長く焼きました。
　　　　　　
「もっこりでべそ」もちゃんとできました。よしよし。
最近はシリコンの型があるんですね。シリコン型はそのまま生地を流し込めて、ケーキもすんなり型から外せてとっても便利。
時代が変わると便利なものがたくさん出てきますね。