Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

その後のここ掘れワンワンプロジェクト

2014-11-10 | DIY
大きな岩が2つ、無事に大きな穴に落ちたところまでお伝えしたのでしたね。
(10月27日 てこでも動かない、ここ掘れワンワンプロジェクト、 11月4日 ここ掘れワンワンプロジェクトその2)

その後、穴はどうなったか?
中間報告をします。まだ、中間なんですが、とりあえずOK。


砂利がまだ足りなくて、ご近所のFさんの軽トラで砂利を買いに行く予定です。ホームセンターで買っても、全然足りないので、砂利屋さんに行くのだそうです。
ツルハシはご近所のKさんにお借りしたし、なんか、これって「北の国から」とかのドラマに出てきそうな感じですよ!


それから、カンナ8号線プロジェクトも発足。(って、私一人で呼んでるんだけど)
♪チェックのシャツが風にふくらむ後姿を~♪なんて、ユーミンを歌いながら、桜並木沿いにカンナを移植しました。


カンナとカンナの間には、球根を埋めているので、春になったら何が咲くかお楽しみ。


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振替休日のお知らせ

下記の日程はお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。

11月11日(火)~14日(金)
11月25日(火)~28日(金)

ここ掘れワンワンプロジェクト その2

2014-11-04 | DIY
今日はカフェはお休みですが、ここ掘れわんわんプロジェクトが進行していますので、中間報告です。

10/27 「てこでも動かない」で記事にしましたが、駐車スペース拡幅のため、マスターが一生懸命穴を掘っています。
拡幅なのに、なぜ穴?それは、大きな岩を2つ埋めるためです。
岩の大きさを考えると、この前までの穴では小さいのではないかということで、引き続き掘りつづけています。
この前のは岩1個分だったし、落とす岩は2個だから。
父ちゃんのためならエーンヤコーラ、母ちゃんのためならエーンヤコーラ。

ご近所からツルハシをお借りしてます。ツルハシって重いんですね。

掘っても掘っても岩が出てくる。そういう土地です、ここは。


中から出てきた石をどけて、

どこまで掘るんだ~

こんなに深く掘ったぞ~

ここまでが火曜日までの作業でした。

今朝、朝早くにお助けマン登場。植木屋さんです。
植木屋さん、穴を見るなり、うん、立派な穴だ。この大きさなら大丈夫。
岩がくっついていたコンクリートを切ってくれました。
そして、無事に岩が穴に入りました。


今日はその後、楽しい予定があったので、作業は一旦終了です。
明日からは、穴を埋めて後処理。

お客様からも、ご近所さんからも、なんで穴掘ってんの?と聞かれ続けた日々ももうすぐ終わりです。
それほど巨大な穴を掘ったマスター、お疲れ様でした。植木屋さん、ありがとう!

てこでも動かない!ここ掘れワンワンプロジェクト

2014-10-27 | DIY
マスターの新プロジェクト、「ここ掘れワンワン!」



すでに膝より深く掘りました。
右上に小さく見えるのは、おもちゃみたいに見えるけれど、1mぐらいの工事に使ったりするスコップです。穴のサイズを御想像ください。


何をしようとしているかと言いますと、写真手前の大きな岩を埋めようとしているのです。
金属の棒をてこにして、えいや!っと踏ん張りましたが、微動だにしません。
これが本当の「てこでも動かない!」の語源でしょう。



こんなに掘ったのに・・・シュン。


やはり文明の利器が必要なようです。
お助けマンに連絡をして、手の空いた時に寄ってもらうことになりました。
それまで、しばらくお預けです。

ご来店の皆様、お足下にお気を付けくださいませ。

駐車ポール

2014-04-29 | DIY
先日、駐車スペースを1台分増やしましたが、今回のお話はそれとは反対側のスペースのお話です。
向かって一番右側のスペースです。
小さいスペースで軽自動車なら止められるかなというスペースだったんですが、何より岩がぽっこり出ていて、お客様の車に傷をつけてしまいやすい場所なんです。


バックミラーには、下の岩が映らないようなんです。


そこで、ポールを立てました。近くにできたカインズホームで金の杭、もとい、木の杭を買ってきました。
上の所を縞々に黄色を塗って、完成。


これで見えやすいかな。

今までご迷惑をおかけしていて、すみませんでした。 m(__)m

岩を何かでカバーできればいいかな。それとも動かしちゃう?


ピクチャーレールつきました

2013-01-31 | DIY
一昨日の夜、ピクチャーレールのワイヤーを見つけました!

かなりの数のパンダ箱を開けました。
前にも書きましたが、開けただけで空けてません。残念。

絶対に入っていないと思いつつも、靴の箱まで開けましたよ。

私はね、なんか、もう見た気がしてたんです。かなり前に、
去年開けた箱のどこかに入っていて、どこかに置いてあったような気がしてたんです。
「半透明のビニール袋にはいっているのを見た気がするんだけど…」と私。
「ワイヤーが暴れないように、丸めて袋に入れた気がする。」とマスター。

そうだよ、二人の記憶が一致するんだから、もう箱から出してどこかに置いちゃったんだ!
箱開け、一時中止。
どこかにポイと起きそうな場所の捜索開始!
余りに漠然としていて、結局手当たり次第に探しました。

ねぇ、このカゴってさぁ~、パンダ箱が無くなって、最後にその辺にあったものを入れて車で持つて来たんだよねぇ…ワイヤーもかなり最後の方だったよね…

ン、ン?!

あった~!!

袋には、入っていません。カゴの中で暴れていました。

二人で夜中に大笑い( ̄∇ ̄)(ノ^^)ノ( ´艸`)
袋に入っているのを見た気がする?
袋に入れた気がする?

記憶っていい加減なものです。

今日は、マスターがピクチャーレールを壁に取り付けましたよ。
天井の点検口に頭を突っ込んで、下地を確認。下地が鉄骨だったので、かなり苦労して取り付けました。
例のワイヤーはまだかけていないけれど、ひとまずこんな感じです。。
写真見づらくてすみません。






家作り

2012-09-19 | DIY
ここ数日、マスターががんばっていること。(あ、私もね)
2Fの家作りです。
お店を始めちゃったら、なかなか進まなくて・・・
それに、マスターは7月までお店の休みの日には東京で建築の仕事をしていたので、
家作りがなかなかできなかったんですよ。

1年前に、ここでキャンプ生活(!?)しながら開店準備をして、開店してしばらくして、
ここのリノベーションに関わってくださった方に言われたんです。
「奥さんがこんなにがんばれる人だと思わなかった。」って。

がんばれる人って、どういう意味だろうってマスターと笑いながら話してたんですけど、
きっと、都会っ子(?)の私が工事現場みたいなところで暮らせないだろうと思ってたんでしょうね。
はい、そんな生活も少しずつ進歩しながら1年過ぎました。

始めは、何にもない、大きなワンルームみたいな形を想像してください。そこに業者さんにトイレとお風呂と
キッチンをつけてもらいました。
お風呂場の脱衣所の扉もなかったから、最初はそこにつっぱり棒をつけて、簡単カーテンフックでシーツをかけて目隠しにして、お風呂に入ってたんですよ。お風呂場のドアは初期のころにマスターがつけました。トイレのドアも。

そして、今回。
リビング(になる予定の場所)と洗面所の境がなくて、そこを通路として通っていました。
ワードローブを3つずつ並べて、背面同士あわせて合計6つのワードローブが壁となります。
組み立て式のワードローブを組み立てて、ひとつひとつはめ込んでいきます。
台座の上に載せたら端っこの分は、手をいれる所がなくなって、文明の利器(!?)木の棒でてこの原理を働かせて押していきました。マスター頭いい!



モンスターが前進するように、ガギガギガギガギと(てこで押されて)少しずつ前進してきて、洗面所側、あと扉をつければ完成。

   
 
リビング側はこの後、さらにあと一つ並んでます。手前に横たわっているやつを入れたんです。


写真の左側にあるドアが寝室との境です。
まだ、洗面所と寝室の境ができていなくて、まぁ、便利ですけどね。さっと移動できて。
この冬までにはかなり進化しそうな予感!

DIYの先輩の作品拝見

2011-12-08 | DIY
今日は、先日の陶八画の窯焚パーティーでDIY大好きということがわかったご近所のMさんのお庭を拝見しました。
MさんはDIY雑誌のドゥーパでグランプリを取ったこともあるし、ホームセンターのコンテンストでも受賞していらっしゃいます。それで、その作品を見せてもらいに伺ったのです。

  

これが、そのグランプリ受賞作品のコンサーバトリーです。私は、数年前にMさんのお宅の前を通った時に、素敵なコンサーバトリーがあるなぁと思いながら外からちらっと見たことがありました。まさか、手作りだったとは!凄いです。

 ガーデンシンクです。  扉のリスの絵は板を糸鋸で切ってから色を塗って組み合わせてあるそうです。糸鋸アートというのがあるそうです。初めて見ました。

  こちらのガーデンシンクも楽しそうです。上の♪は溶接で、前面と側面の陶板は奥様が焼いたそうです。右と左の梟も。右上のパラソルはオーニングのサンプル生地を使ってご主人作。


こちらも賞を取った、ガーデンボート。お花をたくさん乗せています。板を1枚1枚水につけて曲げていったそうです。


そしてこちらは、飼っているバーニーマウンテンドッグのシャイ君のオウチ。大きくて立派です。この写真では見えにくいんですが、煙突からドロボウさんが顔をだしています。これも奥様作だそうです。ユーモアたっぷりですね。

DIYに陶器を組み合わせることで、一層味わいの深いものになっていると、マスターがしきりにうらやましそうな顔をしていました。今日はお庭とDIYの作品を見せていただき、ありがとうございました。

私たちのDIYは、まず2Fの自宅部分を完成させることが優先課題です。
 3工区に分けて塗り始めている床の、これは第2工区。工区っていうほど大げさなものじゃないですけど。一昨日、一度塗りが終わった部分です。20年前の建物で、当時は土足で人が歩いていたレストランだった建物ですから、床は傷だらけですけど、傷も味、人間の皺と一緒です。ここの2度塗りが終わって、乾いたら、家具移動です。(家具っていうか、今のところダンボール箱とかプラスチックの衣装ケースです。)

ご心配をおかけしているマスターの腰ですが、薬を飲むと痛みも治まったり、コルセットをすると調子がいいようです。
まだ下に落ちたものを拾うとかしゃがむとかはできないんですけどね。



誕生日の落とし穴

2011-07-27 | DIY
カーテンを付けて見る前に、イケアで買ったカーテンフックセットを開けてみました。


カーテンのギヤザーテープにカーテンフックをさして、どんな具合にギヤザーが寄るか見てみようとしたのです。イケアのカーテンもカーテンフックも初めて買いました。

前にも書きましたが、自宅部分は、予算の都合上、できるだけ自分たちでしなければならないのです。いえ、できることはできるだけ自分たちでというコンセプトに基づいています!
だから、変わった形の窓だからといって、オーダーメイドはできません。(予算オーバーです)手作りでとも考えたのですが、窓の2つは高さ3メートル近くあり、その他、腰窓が4つ。好きな布で作るとなると、それでも結構な金額になります。春先にイケアに行ったときに、私好みのカーテンを見つけ、その後、いろいろ検討して、結局それに決めました。長さが2.5メートル。これを加工して作ることにしました。

ここまでは良かったのです。ところが、カーテンレールのスライド玉の穴にカーテンフックが通りません!


カーテンレールはもう付けちゃいました。イケアのモノはイケアセットにしないとダメなんだぁ!

とんだ落とし穴でした。
新しいフックを買おうかと考えた矢先、ダーリンがペンチでフックの先を潰す案を。結局ペンチでは潰れず、ハンマーで叩き潰して試したところ、通りました!


ふぅ、良かった。とたんに、後280個潰すことに気付きました。

万力でフックを潰しています。


今日はとりあえず18個潰しました。


今日は私の誕生日でした。

キャンプ生活脱出作戦開始

2011-07-26 | DIY
キャンプ生活もずいぶん進化しているとはいえ、やはりまだキャンプ生活です。第五次屋内キャンプ生活の残りは、キャンプ生活脱出目指して動きます。

キャンプ生活脱出とは関係ありませんが、私はまず今朝は電動草刈り機で草刈りを始めました。
しばらくすると雷がゴロゴロ鳴りだし、怪しい雲行き。せっかく延長コードもつないだので、ギリギリまでやっていたら、あっという間にスコール。ずぶ濡れで片付けました。

ずぶ濡れになる前に見つけた露草。


ダーリンは、出窓のカーテンレールを2つ付けて、出窓のカウンター(甲板)のパテ処理。


私は、オービタルサンダー(電動かみやすり)を一部屋かけました。ペンキ塗りの下地処理です。


手配して置いた食器類が、届きました。これから段ボール5箱を開けて、洗って食器棚にしまいます。

キャンプ生活脱出のためには、カーテンが必要です。部屋で寝るためです。

それで、ホームセンターでカーテンレールを買いました。鉄骨のボルトがあって、つけるのに一苦労しました。


リユース品の甘い誘惑

2011-07-24 | DIY
伊豆チームは昨日に引き続き、扉と格闘していました。

自宅部分のドア取り付けといっても、何本かのビスを回して、ハイおしまいという簡単なものならよいのですが・・・

「自宅部分はなるべくお金をかけずに、自分たちの手で」というコンセプトに従い(コンセプトというと聞こえがいいですが、要は、まともに全部頼んだら予算オーバーだっただけのことです。ハイ)、自ら職人になるのはもちろんのこと、手に入るものはリユース品でも利用しました。

自宅のドアは、全てリユース品です。ある家具建具専門店が、欠陥品として現場から返品されたドアを大量に処分するという情報をキャッチしました。聞いてみると、表面にボンドがちょっとはみ出しているとか、色ムラがあるとか、見た目を気にしなければ、なんの問題もないものばかり。ただし、一度取り付けした後の返品なので、丁番(ちょうつがいのこと)を外したビス穴や、取っ手用の加工が終わっています。

早速、リストをもらい、いちばん都合のいいサイズ・勝手(右開きか左開きか)・種類を選びました。

送料・梱包代の実費プラス一円携帯並みの製品代で済みました。

工事を始める半年以上前のことです。


既に間取りは出来ていたのですが、使えるドアに合わせて一部変更しました。
ドアをつける枠は、工務店に頼むので、その図を描いて説明してチェックして、ペンキ塗って・・・


これはまだ序の口でした。

取っ手の見本を見に、箱崎のショールームに行き、既に出来ている切欠加工に合う取っ手を選び、丁番やらこまごました部品と一緒に発注、そして、ようやく、昨日今日の取り付けに至りました。

ところが!

取っ手のショールームの担当者の間違いで、既に終わっているドアの加工と選んだ取っ手が合わないことが発覚!!

全てのドアに何カ所も新たな穴をあけるハメになりました。


写真のきれいな穴は、予めあったもの。汚いのは、後であけたものです(言わなくてもわかりますね!?)

一度外した丁番のビス穴を再び使うと締め付けが甘くなるので、爪楊枝を差し込んで補強するつもりでしたが(この技は、テンポスバスターズの親切な社員の方が、テーブル脚の補強用にと教えてくれたものです)、穴が思いの外大きいので、割り箸を細く削って穴に詰めて補強しました。



リユース品を使うのは、ある意味キャンプサバイバルに通じるところがありますね。
現状あるがままを受け入れ、決して驚かない、怒らない、知恵を駆使するのみ。

昨日しそジュースを持つて来てくださったお隣さんに言われちゃいました。楽しくてしょうがないんじゃないの?って!

はい、その通り!

ダーリンはこの後、一旦東京に戻ってきました。明日、また行くんですよ。実家に帰ってきた気分だそうです。明日は私も一緒にね。

東京チームはメニュー3冊目を仕上げて、4冊目のグレー台紙を切ったところ。


このリバティの布は1冊目と色違いです。
ソファのカバーとか、クッションとか、レースカーテンとか検討中。

明日は、紅茶の実習です。