Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

振り返り

2011-12-31 | カフェ
2011年、大きな変化の年でした。

本当にCafe Bridgeを開くことができるのか、不安だったし、自信もなかったし、
それになんといっても時間もなかったので、ほとんどお知らせもせずに始めることになってしまいました。

事後報告になってしまった皆様、すみませんでした。
でも、なんとかお店をオープンすることができました。

今年1年を振り返って、マスターと二人、何が一番うれしかったのか話していました。

二人とも嬉しかったことが多すぎて、何が一番だったのか、なかなか選べません。
素敵なお店だと言ってもらったこと、おいしい!と言ってもらったこと。
吊橋のアイデアを誉めてもらったこと。建物が素敵と言ってもらったこと。
多くの方に手伝ってもらったこと。助けてもらったこと。
たくさんたくさんあります。

その中で、マスターは、試行錯誤を繰り返してできあがったヨークシャーサンドを、
ある日突然いらっしゃった有名なグルメブロガーさんが、お帰りになってから、食べログに高い評価を書いてくださったことが、
自信にもなったし、一番嬉しかったと言っています。

私は、迷いに迷っていますが、スコーンを誉めていただいたことです。
イギリスのコッツウォルズで食べたよりもおいしかったと言ってくださった方がいました。
東京でいろいろなところでスコーンを食べたことがある方が、今までで一番おいしかったとおっしゃってくださいました。
いろいろなところで作り方のレッスンを受けたり、レシピを調べたり、どれが一番おいしいか、決めるまでに時間がかかりましたが、これで良かったんだと安堵しています。

言い換えてみれば、二人に共通して嬉しいと思ったことは、自分たちがいいと思ったこと、物、を皆様にも共感していただけたことなのではないかと思います。自分たちの価値観を共有していただけたことではないでしょうか。


この大変な震災が起きた年に、東北で生まれ、学生時代までずっと東北で過ごしてきたマスターは、東北と一緒に立ち上がろうと、Cafe Bridgeの立ち上げに力を注いできました。

始めることよりも、維持していくことがもっと大変ですが、がんばっていくつもりです。

今年1年、支えてくださった皆様、どうもありがとうございました。
来年が皆様にとってよりすばらしい年になりますようお祈りして年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよい年をお迎えくださいませ。

おもしろ フォト 2011

2011-12-30 | 日記
今年の5月1日から 「bridgetの日記」 というタイトルで、会社員からカフェオープンまでの道程の日々のことを徒然なるままに書き始めたブログですが、いまさらながらタイトルの種明かしをすると、もちろんこれは、あの映画の「Bridget Jonesの日記」のタイトルのもじりでもあるのですが、なぜ、ブリジットか。

それは、ブリジットのニックネームはブリッジだからです。
「ブリジット ジョーンズの日記」の映画の中で、友人たちがブリジットのことを、ブリッジと呼ぶシーンがありました。
カフェ ブリッジの名前は決めてあったので、これだ! それでブログ「bridgetの日記」が始まりました。

bridgetの日記はカフェオープンまでの記録だったので、カフェーオープンからいつの日かくる廃業までの記録がこのcafe bridge粉闘記です。

ブログに載せた写真もずいぶんたくさんになりました。

ヨークシャーサンド開発当初のおもしろヨークシャー。
岸壁によじ登る亀。


らくだ または えりまきとかげ。


偶然の、見ようによっては・・・
1.光る人と光る四葉。



2.青虫を狙っているゴジラ。 


3.月の後ろの大男。


2011年8月4日、いい橋の日に開業届けを出したあとで、熱海ビーチラインから見た水平線から水平線までの虹。
今年の思い出の1枚はこれかな。





変わったこと

2011-12-29 | 日記
会社員生活からカフェを始めて変わったことがいくつもあります。

デジタル派ではなく、アナログ派で、ペンで書く手帳を使っていました。
以前は、手帳がなければ仕事にならないほど、アポイントを書き込んでいました。
今は、ほとんど手帳を使いません。だから、こんな年末になって、あ、来年の手帳買ってなかった!と気づく次第です。
たぶん、今は1か月分の予定が書き込めるカレンダーにその日ごとに書き込んでいけば、十分かなぁ。

携帯電話、eメールに替わって、固定電話、FAXの使用率が高くなりました。
最初の頃はちょっととまどいもありましたが、少し前の時代に戻った感じで、普段PCの前に座っていない分、電話やFAXの方が手軽です。

電車に乗らなくなりました。電車の吊ビラなつかしいです。通勤がないから電車に乗らないのですが、買い物やお出かけはほとんど車です。

エレベーター、エスカレーターに乗りません。スーパーに行けばあるんですが、以前とくらべると、回数が激減。つまり、近所にはスーパーぐらいにしかエレベーター、エスカレーターがないということです。

会社では、マスターも私も年長さんグループでしたが、こちらに来たら断然若者(?)。なのに、周りの年上の方たちの方が、断然元気。私たちは、まだ、近くでも車で移動してしまいますが、こちらの方たちは、歩く、歩く。もちろん車もお持ちですが、歩くんです。毎朝、毎夕お散歩していらっしゃいます。これが元気の源か?

散歩としては歩いていないんですが、体脂肪率は以前より落ちたと思います。それは、店の中を二人とも歩く、歩く、からかな。

夫婦単位でのイベント参加が多いです。私たちも夫婦で参加しますが、ほとんどのいらっしゃっている方たちもご夫婦。
これは欧米的な感じで、楽しいです。

それから、いただく物が、生鮮物(野菜、果物、魚)や手作りのものが多くなりました。以前は旅のお土産のお菓子とかが多かったです。これはどちらがいいとかではなく、いただく方との関係が変わってきたのでしょう。今日は、ご近所の方からみかん、業者の社長からさんまの塩漬けをいただきました。伊東では、さんまをこうやって食べるのよと教えてくださって、嬉しかったです!おいしくいただきました。ありがとうございました。

腕時計をしなくなったこと、スーツやジャケットを着なくなったこととか、他にもたくさんありますが、来年の手帳がない!ということで、あらためて生活の変化を感じた今日でした。今年も残すところあと2日。振り返ってみれば、大きな変化と多くの出会いに恵まれた1年であったと思います。たくさんの方にお世話になった1年でした。ありがとうございました。

皆様の助けを借りながら、カフェ ブリッジはまだまだ進化していきます。

On the fourth day of Christmas

2011-12-28 | カフェ
クリスマスの12日(the 12 days of Christmas)というクリスマスキャロルをご存知ですか?

クリスマス前にさんざんあちこちでかかっていたので、聞いたら、あぁあれね、と思われる方も多いと思います。
On the first day of Christmas, my true love sent to me, a partridge in a pear tree.
クリスマスの1日目、恋人はナシの木の中のうずらをくれました。

On the second day of Christmas, my true love sent to me, two turtle doves and a partridge in a pear tree.
クリスマスの2日め、恋人は2羽のキジバトとナシの木の中のうずらをくれました。

On the third day of Christmas, my true love sent to me, three French hens, Two turtle doves and a partridge in a pear tree.
クリスマスの3日め、恋人は3羽のフランスのめんどり、2羽のキジバトとナシの木の中のうずらをくれました。

On the fourth day of Christmas, my true love sent to me, four calling birds, three French hens, two turtle doves and a partridge in a pear tree.
クリスマスの4日め、恋人は4羽の囀る小鳥、3羽のフランスのめんどり、2羽のキジバトとナシの木の中のうずらをくれました。

On the fifth day of Christmas, my true love sent to me, five golden rings, four calling birds, three French hens, two turtle doves and a partridge in a pear tree.
クリスマスの5日目、恋人は5つの金の指輪と4羽の囀る小鳥、3羽のフランスのめんどり、2羽のキジバトとナシの木の中のうずらをくれました。

On the sixth day of Christmas, my true love sent to me, six geese a laying, five golden rings, four calling birds, three French hens, two turtle doves and a partridge in a pear tree.
クリスマスの6日目、恋人は6羽の卵を産むガチョウと5つの金の指輪と4羽の囀る小鳥、3羽のフランスのめんどり、2羽のキジバトとナシの木の中のうずらをくれました。

と12日めまで、1つずつプレゼントが増えて行きます。楽しい歌です。
イギリスでは12月25日から1月6日のEpiphany (公現祭)までの12日間がクリスマス期間でクリスマスの飾りつけも1月5日まで飾り、1月6日を過ぎて飾っているとよくないと言われています。

Cafe Bridgeのクリスマスツリーは、どうするか?イギリス式に新年過ぎても飾る?いやいやお正月はやっぱり門松でしょう。
ということで、門松は立てませんが、クリスマスツリーは明日片付けることにしました。

この歌は、ただ楽しいだけの歌ではなくて、実は暗号だったそうですよ。
true love は神、ナシの木の中のウズラは木の十字架にかけられたイエスキリスト。
2羽のキジバトは新約と旧約の聖書。
3羽のフランスのめんどりは信仰、希望、愛。
4羽の囀る小鳥は、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネによる「四福音書」。
5つの金の指輪は聖書の最初の五つの本、「モーゼの五書」。
6羽の卵を産むガチョウは「天地創造の6日間」。
続いて、「7羽の泳ぐ白鳥」は「知恵・理解・勧め・堅忍・知識・篤信・神への畏れ」という「精霊の七つの賜物」。
「8人の乳搾りの娘」は山上の垂訓でイエスが説いた八つの幸福「真福八端」。
「9人の踊る貴婦人」は「愛・歓び・平和・忍耐・親切・善良さ・誠実さ・優しさ・自制心」という「精霊の九つの果実」。
「10人のとび跳ねる領主」は「モーゼの十戒」。
「11人の笛吹き」はユダを除く11人の忠実な弟子(disciples)。
「12人の鼓手」はキリストの12の使徒を表しているそうです。

私はクリスチャンではないので、こう書いていても、実際には知らないことを書いているのですが、ただ、この歌が暗号だったということにびっくりしたのです。イギリスでエリザベス一世が、統一令をだした1558年から1829年の「カトリック教徒解放令」までの期間、ローマ・カトリックの信者たちが公に自分たちの信仰を行うことができなかったので、このような一見わらべうたのような歌にして信仰を示してきたそうです。
日本のわらべ歌にも別の意味がかくされたものがあるのかもしれませんね。

伊豆高原 アートフェスティバル

2011-12-27 | カフェ
伊豆高原には毎年5月の1ヶ月間開催される伊豆高原アートフェスティバルというイベントがあります。
有料の美術館ではなく、一般の人やお店、誰でも参加したい人が参加できるこの地域の文化祭のようなものだそうです。

今日は実行委員長がカフェブリッジにご来店くださいました。
説明を受け、私たちはやってみたくなりました。(説明の前から参加したいと思ってました!)

以前、カフェ ブリッジの物件探しの時、最初は伊豆高原を探していたので、このアートフェスティバルの時期に重なり、
おもしろいイベントがあるなぁと思っていました。プロだけでなく、アマチュア、一般人の文化活動の発表の場、ということで、大変おもしろそうです。展示だけでなく、販売もしてよいし、日程、時間、休みなどもすべてその参加会場ごとの自主企画、自主運営だそうです。5月の1ヶ月丸まるやってもいいし、1週間だけでもいい。ただ、事前に決めた日程だけはきちんと守らなければいけません。「半島ぐらし」というアートフェスティバルの参加者プログラム/地図があります。

以下、「半島暮らし」 編 宮迫千鶴 より抜粋 (文:谷川晃一)

「アートフェスティバル」という催しはいま全国各地で行われているが、現代美術の新しいウエーブを起こすための運動か、あるいは作家たちが自分たちの発表の場を増やすために地域住民に呼びかけたものが多い。そうでなければ、商業主義的なイベントや観光客誘致のための宣伝活動である。
だが伊豆高原アートフェスティバルは、そのどちらでもない。地元で暮らす人の自宅や別荘を主な会場とした手づくりの美術展で、目的は住民が自ら楽しむ文化活動であり、おたがいの親睦を深めるための催事というきわめてシンプルなものである。


詳細はまだまだこれからですが、Cafe Bridgeは参加しようと思っています。
この期間は全国からたくさんのお客様が訪れるそうです。忙しくなりそう!

女神とお餅 part2

2011-12-26 | カフェ
今日も忙しかったです!
正確には、だんだん忙しくなって、パニックを迎えました。

お昼前は、そうでもないんです。今日は二人で大丈夫。
女神夫妻が、ランチに来てくださいました。昨日はスーパーヘルプ、今日はお客様です。

そして、1組、また1組、また1組。
あっという間に満席になりました!テレビを見て、来てくださった方が何組かいらっしゃいました。

内心、今日はマスターと二人、女神さまはいらっしゃっているけれど、お客様。
お食事を終えてから、ご主人が先にお帰りになり、女神さまは一旦出てから、またすぐにヘルプに戻ってきてくださいました!

ありがとうございます!!!!
そうして、なんとかピークを乗り切りました。
2時すぎごろまで、次々とお客様がいらっしゃってくださいました。

それでも、ドリンクをずぅっとお待たせしてしまったお客様、ごめんなさい。
せっかくおいでくださったのに、100%の幸せ気分を感じていただけませんでしたよね。
すみませんでした。

昨日の反省会で、今日からカップやポットを温めるお湯に新兵器を投入したんです。
といってもカップウォーマーは買っていないので、この前、スープ用に買ったスープジャーにお湯を入れて、
そこのお湯を使ってカップの温めを試みました。時間はずいぶん短縮できました。
それでも、お待たせしてしまう。うぅん・・・二人でやることの限界?
いやいや、まだまだこれからです。
それにしても、このままスープジャーを使うと、スープの時短に困ってしまう。

女神さま、ピーク時を超えたら、一旦家に戻り、2台持っているというシャトルシェフを持ってきてくださいました。
明日は、これを使ってカップ温め、スープジャーでスープ温め。
更なる、時短を試みます。そのほかの時短アイデアも、工夫も一緒に考えてくれました。

そして、お隣のみどりさんが、昨日ついたお餅を丸めて丸餅にして、持ってきてくれました。昨日もつきたてのお餅をごま、あんこ、だいこんおろしの3色味にして、もってきてくれました。ありがとうございます!!!
この丸餅は新年にお雑煮にしていただきます。(実は、おいしそうだったので、すでに一つずつ食べてしまいました!)

さて、明日はどんな日になるかしら?

カフェブリッジの年末年始の営業は、水曜、木曜休みで、元旦以外通常営業です。
27日(火)11時から17時
28日(水)29日(木)休み
30日(金)31日(土)11時から17時
1日(日)午前7時から午後2時 ご来光を見た帰りにコーヒーやホットワインはいかがでしょう?
2日(月)3日(火)11時から17時
4日(水)5日(木)休み





お餅と女神

2011-12-25 | カフェ
昨日はテレビ放映をみてくださってどうもありがとうございました。見逃してしまった方は、1月7日、正午よりBSジャパンにて再放送があります!
メール、コメントいただいたにもかかわらず、まだ返信できずすみません。
今日の準備に追われておりました。
お店のオープン前のようです。

一夜明けて、11時に開店。特になぁ~んにも変化なし。
なぁんだ、やっぱり東京じゃないからね。テレビにでたからって、変わらないんだ。

そうだ、今日はお隣の陶八画さんの餅つきの日。
マスターは腰を痛めたため、餅つきができないので、私だけちょっとご挨拶に。
朝早くからやっていたそうで、おいしいお餅をご馳走になりました。ちょっとだけ突かせてもらいましたけど、へっぴり腰。

ひょっとして、お客様いらしてるかもしれないと思って、早々に戻りました。
やっぱりいない。通りに出て、昨日テレビで放映されたヨークシャーサンドいかがですか?ってお声かけ。
あまり反応なし。そうかぁ。やっぱりね。
マスターも餅つき見せてもらえばぁ?

開店前にご近所のKさんがテレビの感想と、もし忙しくなったら手伝えるから声をかけてねと、親切なお電話をくださったのに・・・。

マスターが外に出たら、看板を見ていらっしゃる方が。お声をかけたら、ご来店くださいました。
テレビを見たわけじゃないそうです。
そして、次にまた、また、と2-3組の方が。皆さんテレビのことは、ご存知なかった。
クリスマスの3連休だから、伊豆にいらっしゃっている方が多いのですね。

それから、すぐに、数組の方がほぼ同時期に。ま、まずい。同時にいらっしゃると、パニック状態。
そうだ!女神様に電話しよう。つながらない。あぁ。やるしかない。
またお客様。あぁ、もうだめ。やっぱり、もう1度お電話しよう。つながった。
ご主人が電話口に出られて、奥様はさっきの電話で(出たらきれてしまったとのこと)SOSかもと思って、もうこちらに向かってくださったとのこと。ドアがあいて、Kさんが。あぁ!助かった!

すぐにエプロンをして、洗い物から食器を下げたり、それはそれは、ヘルプフル。
どこに何があるとか、何の説明もしていないのに、テキパキテキパキと片付けていってくださいました。
お客様にも笑顔と丁寧でフレンドリーな対応。
その間、電話が数回。昨日のテレビを見たんだけれど、お休みは何曜日ですか?と。

この中の何組のお客様がテレビを見てきてくださったのかしら。1組のご家族は、ちょうど今日伊豆に来る予定だったので、
テレビを見てこちらに寄ってくださったそうです。嬉しいです。ありがとうございます。

他の観光客の方たち、ごめんなさい。女神様の助けをもってしても、ずいぶんお待たせしてしまいましたね。
12時ごろから3時ごろまで、ひっきりなしの満席状態。

そして、3時すぎごろから、ひっそり。そして誰もいなくなった状態。
さっきまでのは何?という慌しさでした。
4時ごろ、箱根のAさんが顔を出してくれました。嬉しいです。

急がしい最中に、ジュースの瓶をわってしまい、結局店内の床全体がなんとなくジュースでニキニキしてしまって、
床の掃除に一苦労。
あぁ、私は店のオープンの時も小麦粉をばらまいたいり、虫刺されのキンカンやらを割ったのだったなぁと思い出したのでした。
店が終わってからすぐに、明日の買い物に行きました。明日の準備です。
さっぱり読めないので、どのぐらい用意すればよいのやら。
さぁ、明日もまたがんばりましょう。(お待たせしたことで、ちょっと落ち込んでる自分に言い聞かせています。)





厳選 いい宿

2011-12-24 | カフェ
ついに、放映されました!
5分ぐらいでしょうか。撮影はもっと長かったんですけど、それでもずいぶん画面に出てましたので、
充分満足です。


 絶景ですねぇ。

 吊橋です。渡ってみましょうか。

 吊橋じゃないでしょ、これ!? と西川先生。
  吊橋ですよ。ずいぶ小さくなりましたけど・・と東マックスと谷桃子さん。

 ミニ吊橋が紹介されました。

  ヨークシャーサンドっ何ですか?作っているご本人に聞いてみましょう。

  ヨークシャーの生地をを焼いているところ。

  ヨークシャーサンドの具。

 見た目が女子の心にキュンキュンきますね!



  おいしぃ!




ディレクターさん、関係者の皆様、素敵に撮影してくださって、まとめてくださってありがとうございました。
テレビを見てくださった皆さん、ありがとうございました。

Merry Christmas!


花の館のバラたち

2011-12-23 | カフェ
クリスマス三連休初日、寒くてお天気もどんより曇り空。
道行く人たちは、今日は家族連れやカップルの方たちが多かったです。
みんな、暖かそうにしっかり着込んで散策を楽しんでいらっしゃいました。

ご近所の方が来て下さいました。2度目の方、初めての方。ありがとうございます。

カップルさんやご家族連れの方たちに、通りに出て声をかけました。
話題(になるはず)のヨークシャーアイスを召し上がってくださいました。

9月オープンしてすぐに来てくださった、伊豆高原大室山の麓にある、花の館アサイ美術館のアサイさまたちが、
来てくださいました。お庭に咲いていたお花を持って。
12月なのに、こんなにきれいなバラが何種類も咲いているのですね。




嬉しいです。ありがとうございました。

私もいつか、お庭の花を摘んでお友達の家を訪ねられるような庭が作りたいです。
京都チームの助けを得ても、かなり時間がかかりそうな夢です。

それから、今日はマスターの元の会社の同期のAさんが奥様と一緒にお出かけくださいました。
現在は静岡県にお住まいですが、同じ県内でも意外に遠かったりするのですが、ご来店どうもありがとうございました。
マスター嬉しそうでした。

さぁ、明日はいよいよテレビ放映です。
TV東京 (7チャンネル)午後6:30 「厳選 いい宿」 ご覧くださいませ。

お宿

2011-12-22 | カフェ
今日、マスターと一緒に、明後日の厳選いい宿の番組で放映されるメインのお宿のほうに、挨拶に行ってきました。

すごーく素敵なところでした。
放映前なので、名前は伏せておきますが、伊豆のお魚を使ったお魚フレンチのオーベルジュだそうです。
シェフはちょうど調理中だったので、お会いできなかったのですが、奥様は30代前半、いやもしかしたら20代後半と思ったぐらい若々しい方でした。(HPのプロフィールでは40代前半でびっくり!!!)

ヨーロッパの伝統ある雰囲気で格調の高さを感じました。

マスターと二人、建物を見た瞬間にも、それから帰りにも、いいの~?!いいの~?!
あんな素敵なところと一緒に出演(?)しちゃって、いいの~?! と。

通りからエントランスまで入って、最初に思ったのが、枯葉掃除大変だろうなぁ・・・と。
案の定、奥様はそうおっしゃっていました。
これは自然の中で暮らすことの宿命ですね。

ある程度枯葉が落ちているほうが風情があるしね。(半分開き直り)

うちの手作りショップカードを置かせていただいて、先方の素敵な印刷物のリーフレットをいただいてきました。
テレビ見た方、見てない方にもご紹介できるように。

また、時間軸が前後しますが、ランチは先日ママがお茶を飲みに来てくださった自然食カフェのSORAさんで
いただきました。マスターは車麩のかつ、私は豆腐のステーキのランチプレートをいただきました。
おいしくて幸せな気持ちになりました。

私たちもおいでいただいたお客様が幸せな気持ちになっていただけるようなお店を作っていこうって思いました。