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Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

変化

2019-04-30 | カフェ



このブログの前身の「bridgetの日記」は、会社員からカフェオープンまでの日々の記録と友人、知人、私たちを応援してくださる皆様へのご報告レポートのようなつもりで書き始めました。DIYの日々、伊豆と東京を行ったり来たりしながら、だんだん伊豆での生活が長くなり、そして、移住。
2011年9月10日11時に、カフェ ブリッジをオープンしました。
そこからは、タイトルも「カフェ ブリッジ粉闘記」に変更し、カフェの様子や伊豆暮らしの様子を通して、私たちが楽しく暮らしていることのご報告を兼ねていました。お店のブログでしたが、集客のためということではなく、マーケティングもなにもなしで、ただただ日々のことをつづってきました。

さて、なんでこんなことを書いているか。

カフェ ブリッジの定休日は、水曜日、木曜日。 自由業は意外と自由ではない。「不定休」という自由に憧れつつも、できるだけ定休日以外は休まず営業してきました。

マスターは昨年還暦を迎えました。私は今年還暦を迎えます。
還暦といえば、一昔前なら定年。一足早くセカンドライフに入ったわけでですが、セカンドライフの中でも働き方改革といいますか・・・。
何を言っているんだ!と言われそうですが。

まずは、梅雨のあたりは平日のお休みを増やそうかと・・・。
時代は、平成から令和になります。だから、なんだ!と言われそうですが。
このブログの当初の目的の、会社員生活からカフェライフへ、都会暮らしから伊豆暮らしへ、無事にシフトできたことも、その様子も皆さまにご報告できたのではないかと・・・。

そこで、時代が変わるというタイミングで、「カフェ ブリッジ粉闘記」を終了いたします。
拙ブログを読んでくださっていた皆様、長い間ご愛読どうもありがとうございました。

今までより少しだけお休みの日を増やして、カフェ ブリッジの営業は続けていきます。
そうはいっても、GW中は5月1日(水)の定休日を返上して営業しています。5月2日(木)は定休日通りお休みをいただきます。
どうぞ誤解なきよう。これからもお店は続けます。ブログを中止します。平日のお休みが増えるかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、どうぞお元気で! See you!








平成大晦日

2019-04-29 | カフェ
いよいよ平成時代が終わりますね。
4月29日は、呼び名が何回か変わりました。私にとって一番なじみ深い名前は、天皇誕生日。昭和天皇のお誕生日でした。その頃はGWといえば、この天皇誕生日から憲法記念日、子供の日までのカレンダーのつながり具合で何連休などと数えましたが、10連休なんてありませんでした。
それから平成の時代になってから2006年までは、「みどりの日」と呼んで、4月29日を祝日と制定しました。
2007年からは「昭和の日」という名前に変わりました。
今日、4月29日は昭和の日。明日4月30日は、平成最後の日。明後日は、「令和」時代の幕開けです。

「令和」時代、どんな時代になるでしょうね。
穏やかで、楽しい時代でありますように。




伊豆ジオ写真集のクラウドファンディング

2019-04-28 | カフェ
GW2日目。気持ちのいいお天気でしたね。
たくさんのお客様においでいただき、ありがとうございました。
明日はまた雨の予報。でも、当初の予定の昼過ぎからの雨の予報が15時過ぎからの雨の予報になっています。
伊豆新聞の今日の1面の見出しも「大型連休雨のスタート 人出少なめ「今後に期待」―伊東」。観光はやっぱりお天気に左右されますね。

さて、今日の伊豆新聞といえば、もう一つ面白い記事が出ていました。
アトリエロッキー空撮事業部では、クラウドファンディングでドローンで空撮した伊豆ジオ写真集を発行するという記事です。
この写真集の面白いのは、伊豆半島のジオの写真が美しいのはもちろんのこと、各ページにQRコードがついていて、それを読み込むと空撮動画が見られるということと、掲載写真と動画を納めたDVDも付いているということです。下の写真は写真集のイメージです。(伊豆新聞よりお借りしました。)


クラウドファンディングという手法がだんだん世の中に広まってはいますが、自分で応募(?)/応援(?)をしたことがある人はそんなにいらっしゃらないのでは・・・?そんなことない?失礼しました。私はなんという動詞を使ったらいいのかすらわかりませんでした。
「READY FOR」という大手の購入型クラウドファンディング運営サイトを利用しての資金調達です。購入型だから動詞は「購入する」でいいのでしょうかね。

百聞は一見に如かず。READY FORのアトリエ・ロッキー空撮事業部のクラウドファンディングのサイトを下記にリンクしました。
『伊豆半島ジオパーク』の魅力を全国へ。空撮写真集を出版したい

このプロジェクトを支援する。
このリターンを購入する。

動詞は「支援する」とか「購入する」が正しいようです。(寄付型であれば寄付するでしょうね。)
3500円のリターンからあります。DVD付写真集にポストカードが20枚!
5000円のリターンや10,000円のリターン、50,000円のリターンがありますよ。
50,000円のリターンは個人的にはハードル高いですが、内容を見ると納得。パラグライダー体験フライト+その様子をドローンで撮影!!
これって滅多に経験できないでしょう?(私は怖がりだから挑戦できませんが・・・。)
または、撮影地は静岡県限定ですが、自宅やお店、工場などご希望の場所をドローンで撮影、編集してお届けというのもあります。

サイトに書いてありました。↓
「このプロジェクトはAll or nothing形式です。5月31日(金)午後11:00までに、2,500,000円以上集まった場合に成立となります。」

つまり5月31日(金)午後11時までに目標の2,500,000円が集まらなければ、これはできないということです。
美しい伊豆半島の自然が好きな方、応援してあげてくださいね。
私は、クラウドファンディングで支援するというという新しい体験にもワクワクします。

(写真はREADY FOR、アトリエ・ロッキー空撮事業部のページからお借りしました。)

樹脂粘土のハンドメイドねこちゃんたち

2019-04-27 | カフェ
今日もまた寒い1日でした。昼間も暖房付けました。4月も下旬なのに・・・。
自宅でもストーブつけちゃいました。伊豆は朝晩、わりと冷えますよ。

お天気も悪く、わりと静かなGWの幕開けとなりました。二人で対応するにはこのぐらいでちょうどいいんです。(って、負け惜しみに聞こえる?!)

さて、今日ご紹介する新商品は、超かわいい樹脂粘土のハンドメイドねこちゃんです。
お気に入りが見つかりますように。
ご自宅の猫ちゃんをモデルにしてオーダーメイドもできるんですよ!


葉っぱの傘にはてるてる坊主がついてます。凝ってますよ~。





Izu Art Park

2019-04-26 | カフェ
肌寒い日でしたね。友人情報によると、弘前は午後から雪だったそうですよ。
4月に雪。なんかロマンチック(?)な響きだわ~と思って、何気に「4月の雪」でググってみました。(暇ねぇ~)
そしたら、ありました。2005年の韓国映画。あのヨン様の主演映画2作目だったのですって。
ヨン様、懐かしいですね。冬ソナにはまりました。それなのに、ギター侍(ちょっと古いですね、卓球の水谷準選手に似ていると話題になった波田陽区さんです)が、当時のギャグで、”結婚したら名前は「ペ」になりますから~、残念!”と斬ったギャグがいまだに忘れられません。



今日から伊豆アートパークが始まりました。カフェ ブリッジでは宇藤カザン氏のイギリスの絵を展示しています。

明日からはGWです。10連休!!
カフェ ブリッジは5月2日(木)のみお休みをいただきます。
お天気がいまいちのようですが、朝から雨の日は空いていますからゆっくりできますよ!
(晴れた方がいいに決まってますね。スミマセン。)
楽しいGWをお過ごしくださいませ。




GWの営業日のお知らせ

2019-04-20 | カフェ
今年のGWは10連休の方が多いんでしょうね。
10連休ともなると、いったいいつがピークになるのかわからずちょっと怖いです。
さて、カフェ ブリッジは5月1日(水)は営業します。5月2日(木)はお休みをいただきます。
よろしくお願いいたします。






伊豆アートパーク 4/26~

2019-04-16 | カフェ
今日はお天気もよく、気持ちのいい1日でしたね。五月晴れのような太陽の日差しをあびて、チューリップたちも一段ときれいでした。

さて、今日は5月の伊豆高原のイベントのお知らせです。
毎年5月は、以前はアートフェスティバルと呼んでいた伊豆高原の文化祭が25周年を迎えた一昨年で終了しました。そのあとを受けて、伊豆高原五月祭というイベントが去年から始まりました。
同じく去年からis(イズ)という伊豆半島のアートイベントがあるのですが、こちらのプログラム冊子は1冊500円で、まだ入手していないので詳細がわかりません。壺中天の本とコーヒーの舘野さんが中心になってプロデュースしているイベントです。

そして、今日のメインのお知らせはこちら。3本目のイベントとして今年から伊豆アートパークが始まります。
こちらは画家でシャンソン歌手の宇藤カザン氏がプロデュースする音楽とアートとガーデンのイベントです。
カフェ ブリッジはこの伊豆アートパークに協力店として参加します。宇藤カザン氏のイギリスの風景画を期間中展示します。

3種類もあってちょっとわかりにくいと思われるかもしれませんが、3倍楽しめると思えばよいのではないでしょうか?
ということで、5月の伊豆高原は盛沢山です。







令和 れいわ

2019-04-01 | カフェ
新元号が決まりましたね。令和。令子さんも和子さんもなんとなく嬉しいことでしょう。

今日も不思議な天気でした。朝は快晴、青空に桜が美しく映えていたのですが、途中ぽつりぽつり、ざっときたかと思うと、また晴れ間。
少し肌寒い1日でした。

インターネットで見て、お店を探してご来店くださったお客様が、ヨークシャーサンドがとてもおいしかったとおっしゃってくださり、嬉しい1日でした。
嬉しかったことはまだあります。去年の夏に来てくれた前の会社の同僚たちが、お花見がてら会いに来てくれたことです。
友人たちが帰るときに、伊豆高原の桜並木を案内しました。長~い桜のトンネルを喜んでくれたようで、私もうれしい。(私も楽しんだ!)
夕方だったのと、曇っていたので、花曇りの桜のトンネルです。三枚目の写真は桜の里と大室山。
令和の時代が桜のトンネルのように先の先まで花盛りでありますように。


桜まつり@伊豆高原

2019-03-23 | カフェ
暖かい日が続きましたね。
城ヶ崎海岸の桜並木の桜は、ぱっと見た感じまだまだなんですが、この桜並木の中でも毎年一番早く咲くソメイヨシノは多分お店の横の桜の木のだと思います。5輪開花しました。


といっても、全体でみればまだまだ、枝~です。


桜のトンネルになるのは、まだちょっと先じゃないでしょうか。

伊豆高原の桜まつりは明日からです。もう咲いているのかしら?
伊豆って、いろいろな桜が2月ごろからずっと咲いているのですが、やはりソメイヨシノが咲いて桜の季節が来たっていう感じがでますね。

伊豆高原の桜まつりの情報はこちら
開花しましたという写真がでていました。

ハナニラの花が咲いています。ハナニラの花言葉は悲しいものが多いのが残念です。
英語名はspring star flower。花が星の形だからですね。葉っぱがこすれるとニラの匂いがぷーんとします。去年までは花の色がもっと水色だったのに、今年は白っぽいです。何が影響しているのかな。アジサイみたいに土の酸性アルカリ性で花の色が変わるのでしょうかね?









雨予報 はずれてよかった

2019-03-16 | カフェ
天気予報では午前中は雨でした。
何度も来てくれている友人夫妻プラスわんちゃん(クロスケ)が来てくれる予定になっていたので、雨が降るか降らないかひやひやしていました。
朝少し雨が降りましたが、当初の予定の11時ごろは雨雲は通過せず、テラス席でクロスケも一緒に楽しんでいただけたので、一安心。
このクロスケくん、黒くないの。どっちかっていうと白っぽい。それで、名前の由来を聞いたら、小さいときは真っ黒だったのですって。
で、ネットで調べてみると、確かにヨークシャーテリアの毛色は7回変化するほど変化が激しいと書いてありました。

さて、昨日の裁判のことですが伊豆新聞にも報道されていましたので、ご紹介します。

宅造法許可取り消しを 伊東市を提訴住民原告団―メガソーラー
伊東版 2019年03月16日



メガソーラー建設を巡り、伊東市へ宅造法認可の取り消しを求める横断幕を掲げ静岡地裁に入る原告団=静岡市葵区
 ■静岡地裁で初公判

 
伊東市八幡野の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設を巡り、事業計画に反対する住民でつくる原告団(佐藤みつ子代表、41人)が、事業者に認めた宅地造成等規制法(宅造法)に基づく事業許可の取り消しを求め市を提訴した行政訴訟の初公判が15日、静岡地裁(関口剛弘裁判長)で開かれた。原告は、土砂災害を防ぐための調整池から八幡野川への放流量が、許可基準を満たしていないなどの違法性を訴えた。

 初公判では、訴状や市側が提出した反論書類の確認などを行った後、佐藤代表が陳述。「八幡野川の氾濫」と「土砂災害の恐れ」の2点を挙げ「開発業者の事業計画を根底から覆す『設計のミスや数値の誤り』を示している。『宅造法許可』は、市がそれを見抜けずに許可を出したと言わざるを得ない」と指摘。裁判による早急な許可取り消しを求め「建設工事を中止に追い込みたい」と主張した。

 市側は「宅造法に基づく事業計画によって崖崩れや土砂災害といった直接的被害を受ける場所に住む原告者(住民)はいない」と、原告となる資格がないと主張し、訴えの却下を求めた。

 訴状によると、原告団は市が昨年7月、宅造法に基づく事業許可を下ろした申請書類の中で、全事業用地の雨水全てを小規模の同川に放流するために使う計画上の調整池では同川への放流量が基準値を超え、流域への氾濫や土砂災害を防止する機能を果たせないことなどを訴えている。

 原告団ら約50人は静岡地裁前で「宅造法認可の取り消しを!守ろう!私たちの地域美しい海と山を」と書かれた横断幕を掲げ行進し、入廷した。

 第2回公判は6月14日に開かれる。(2019.3.16 伊豆新聞)