Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

ブログの休日

2013-12-28 | カフェ
カフェ ブリッジは年末年始休まず営業いたします。

1月は8日(水)以降、通常通り水曜と木曜にお休みをいただきます。
2月には振替休日をいただきますが、日程はあらためてご連絡いたします。

このブログは12月29日から1月3日までお休みさせていただきます。

ということで、年末のご挨拶。

2013年も皆様のおかげで、カフェ ブリッジは無事一年を過ごさせていただきました。
心より感謝いたしております。どうもありがとうございました。

2014年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

何かと気ぜわしい年の瀬ですが、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
皆様にたくさんの幸せが訪れることをお祈りしつつ。

血液型

2013-12-27 | 日記
知りあいになると、つい相手の方の血液型って知りたくなりません?
それと星座。

私は結構占いが好きです。血液型や星座は占いと言ってもちょっと統計的というか科学的(?)な気もしますが、どうかな。

私はしし座のO型。マスターはかに座のAB型。

すでに結婚しているので相性占いは別として、普段の生活態度にお互い、かなり違いがあります。

私はいろいろなことが気になって、気になるとすぐにそちらに移ってしまう。

マスターに言わせると、「Windows全開」状態になってしまいます。ウィンドウが次から次へと開いてしまう。

今日、お話していたご夫妻は私たちとは逆の組み合わせのようで、ご主人さまが「Windows全開」状態になって、奥様がそれに気づく。マスターが私をたしなめるのと同じ組み合わせです。

奥様はAB型でご主人さまはA型。

ここで、私との違いがでてくるようで、A型のご主人さまは最後は全部きっちりWindows をクローズ。
O型の私は開いたまま終了。いわゆる ~ぱなし状態。

2013年もあと少しですが、来年は一つ一つのウインドウをクローズしながら事を進めることができるようになりたいと思っています。でも、これは決してウインドウ全開が悪いということではありません。言い換えれば、マルチタスキング。色々なことを同時進行できるということですよ。(言い訳っぽいか)

ウインドウクローズと言えば、今日で仕事納めだった方も多いんじゃないでしょうか?
1年間お疲れ様でした!

カフェの方は、年末年始も営業しています。皆様のお越しをお待ちしております!




恒例もちつき大会

2013-12-25 | 日記
今日はお隣の陶芸教室、陶八画さんのもちつき大会の日です。

マスターもお餅をつかせてもらいました。
これはもち米を蒸しているところ。

まずは、練ります。ねりねり。


よいしょ!

よいしょ!

腰もさることながら、杵が重くて腕が痛くなっております。

中では婦人部(?)が突き立てのお餅を丸めています。

私もちょっと体験教室さながらに、餅丸めをさせてもらいました。

枝にお餅をつけて、餅花またの名は花餅を作成中。


白とピンクの丸いのが枝についた飾り物、本当は本物のお餅をつけるんですね。作り物しかみたことありませんでした。

突き立てのお餅は大根おろし、ゴマ、あんこをつけて、いただきました。ごちそうさまでした!


Away in a manger (かいばのおけで)

2013-12-24 | 日記
クリスマスの時期、イギリスの街頭では聖歌隊がクリスマスキャロルを歌って募金を集めたりします。
もちろん教会でもクリスマスキャロルが歌われます。クリスチャンではないけれど、クリスマスキャロルは好きなので、教会にキャロルを聞きに行ったこともあります。

私の一番好きなクリスマスキャロルはaway in a manger (飼い葉おけで)というキャロルです。
皆さんも聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

Away in a manger,
No crib for His bed
The little Lord Jesus
Laid down His sweet head

The stars in the bright sky
Looked down where He lay
The little Lord Jesus
Asleep on the hay

曲は、you tube などで away in a mangerと引くと出てきますので、聞いてみてください。

ここで、初めて知ったこと。
なんとこの曲には3種類もの曲がついているとのこと!
私が好きなのは一体どれなんだ?

最初に作曲されたのは1887年にJames Murray(1841-1905)が作曲。
その後1895年にフィラデルフィア出身のWilliam Kirkpatrick(1838-1921)によって、ミュージカル向けの曲として別の曲がつけられた。
この他にもう一つ19世紀のアメリカ人作曲家J・E・Spilman( 1812-1896)によるものがあるとのこと。

日本とアメリカではマレイ作曲のものが有名でイギリスではカークパトリックのものが有名らしい。
you tubeで聞き比べてみたところ、やはり私の好きなaway in a mangerはカークパトリック作曲のものでした。
日本でもこれが有名だと思っていたけれど(というか、これしか知らなかった)、そうでもないのかしらね。

Merry Christmas!




イギリスのクリスマスの思い出 その2

2013-12-23 | 日記
昨日のブログを読んで、今日あたりのブログにクリスマスプディングの話がでてくるんじゃないの~?と思った方がいましたよ。
ズバリ、そうです。

イギリスでは食事の後のデザートのことをプディングと言います。余談ですが、ヨークシャープディングはプディングでもデザートではありませんよ。
ローストビーフの付け合わせで、グレービーソースをつけて食べるものです。

さて、イギリスのクリスマスにはクリスマスプディングとクリスマスケーキのよく似た二つのものがあります。
どちらもドライフルーツやナッツがたっぷり入っていて、ブランデーやラム酒もたっぷり入っている茶色いケーキです。
数か月前に作るほど日持ちがするものなのです。あまりにリッチな味なので私はたくさんは食べられません。イギリス人はどちらもよく食べます。
クリスマスケーキはさらにアイシングなどで飾ったりすることもあり、さらに甘くて濃厚な味になります。

クリスマスプディングは食べる前に蒸したり、鍋に入れて温めたりして、ブランデーをかけて食卓で火をつけて炎を楽しみます。形は、半球のような、植木鉢をひっくり返したような形です。
炎はきれいなんですけど、味はかなり濃厚です。

クリスマスが近づくと、近所の家に呼ばれたりします。
シェリー酒を飲んで、ミンスパイをいただきます。ミンスパイというのも、クリスマスの時期になるとスーパーでも売っているほど、クリスマスの時期にはマストなお菓子なんです。普通は各家庭で作ります。ただし、ミンスミートというミンスパイの中身は家で作ったり、ビン詰めを買ってきて、びん詰めのものを使うのもポピュラーです。このミンスミート、ミートとつきますが、肉ではありません。昔は本当にお肉が入っていたそうですが、今の時代は
これもドライフルーツやナッツの洋酒漬の餡のような茶色いものです。これが直径5-7センチぐらいの丸いパイのようなクッキーのような生地の中に入っていて、そのままだったり温めたりして粉糖をかけて食べます。

またまた余談ですが、英語のmince(ミンス)は肉、野菜などを細かく切る、刻むという意味です。だからminced meat(ミンストミート)は挽肉。たぶん、昔はミンスパイの中には挽肉を使った詰め物が入っていたんでしょうね。今では mincemeat(ミンスミート)というと、このミンスパイの中身のドライフルーツやナッツの餡のことを指しますよ。

居間には届いたたくさんのクリスマスカードが飾られています。
棚の上や暖炉の上に並べてあったり、部屋の端から端に紐をかけてそこからぶら下げたりします。何十枚ものクリスマスカードが届くので、飾る場所も必要なんです。
日本では年賀状は受け取っても壁に張ったりせず、各自が束ねてしまっていますが、クリスマスカードはみんなで楽しみます。だから、誰が見てもいいように(かどうかは知りませんが、多分そうだと思います)一言二言と名前だけが書かれています。
これらの飾りは、クリスマスから数えて12日間、1月5日まで飾ってTwelfth nightを過ぎたら外します。日本でいうところの松の内って感じかしら。だから、イギリスの元旦にはクリスマスツリーがまだ出ているんですよ。日本は忙しいですよね。26日にはツリーを片付けて、お正月の準備にかからなければなりませんから。




イギリスのクリスマスの思い出 

2013-12-22 | 日記
イギリスに住んでいた頃のクリスマスを少し思い出して書きます。

クリスマスは1年の中でも大きなイベントです。

11月に入って、ニュースでリージェントストリートのクリスマスライトのニュースが流れます。毎年テーマがあって、それにちなんだキラッキラのきれいなイルミネーションが飾られます。これでクリスマスモードが一気にアップ。

イギリス人にとってクリスマスは家族で過ごすイベントです。一人一人にプレゼントを選んで、カードを添えて、自分でラッピングします。だから、クリスマス前にはクリスマスショッピングという一大イベントもあるのです。たくさんのプレゼントを買いますから、それぞれはそんなに高価な物というわけでもないのですが、合計金額はかなりの額になるんじゃないかしら。でも、このクリスマスショッピングもクリスマス前の楽しみです。
それらのプレゼントはクリスマスツリーの下に置かれて、クリスマスの当日サンタ役のお父さん(?)が誰それちゃんから何々ちゃんへ~と読み上げて、受け取ります。多分、これは各家によってやり方が違うかもしれません。

クリスマスにはお店が閉まっちゃいますから、(当時、20年ぐらい前の話なので、今は開いているのかもしれません)外国人の私はイギリス人の家に招待されていない時には、海外旅行をしたりしていました。

職場でもクリスマスランチがありました。当時の職場はロンドン郊外でしたので、毎年カントリーサイドのパブでクリスマランチを2~3時間かけて楽しみました。
イギリスでは、この時期スーパーでも売っているのに、日本では見たことのないものにクリスマスクラッカーがあります。
クリスマスクラッカーというのは、円筒状の長さ20センチから30センチぐらいの紙で巻かれたもので、両端から7センチぐらいのところをギュッと縛ってあるものです。想像つくかなぁ。キャンディを細長くしたような形です。クリスマスランチやクリスマスディナーの時、隣の席の人とその端をもって引っ張りあいます。中には紙のパーティー帽とジョークやなぞなぞなどが入っています。パーティーの間はその紙の帽子を被ります。
イギリスのジョーク、すっかり忘れてしまいましたけど、みんなで笑えて場が和みます。

クリスマスの飾り、mistletoe(ミスルトゥ)ヤドリギをドアホールなどからぶら下げておき、ここで出会った二人はキスをするという習慣もあります。
パーティーで人がたくさん集まっていると、廊下へでる通路などのドアのところで意外と人とぶつかっってしまうこともありそうですよ。

他にもクリスマスの習慣、思い出してきました。続きはまた明日。




ワイヤレスマウス

2013-12-21 | 日記
先日PCをウィンドウズ8に替えた時、新しくついてきたマウスはワイヤレスマウスでした。
ワイヤレスは文字通りコードがついていないから操作も楽チン!
と喜んでいたましたが・・・

ある日突然マウスが動かない!
仕方なく、苦手だけどノートパソコンのキーボードの下の部分を指でなぞりなぞり使っていました。

こんなことも知らなかったのか!と怒られそうだけど(誰に?)、知らなかったから、もしかすると知らない人が私以外にもいるかもしれないから、書きます。

この前買ったばかりのPCについていたマウスだからまさかとは思いましたが、まさかの電池切れです。
電池交換をしたら、なんとマウスの裏側にスイッチがある!

マウスを使わない時はこのスイッチを切っておけば、マウスの電池が長くもつというわけです。
目からうろこ。マウスにスイッチ!

まずはマウスの表から。

マウスの裏側。 
下から1/3ぐらいのところの右側。ちょっと緑いろが見えますね。これはスイッチONの状態。


同じ場所に赤い色が見えますね。これがスイッチOFFの状態。

PCから離れる時は、なるべくこまめにON/OFFしております。

ちなみに真ん中左側にある丸い穴。不可視のレーザー光線が出てるので、目を傷めるから絶対覗いちゃだめですと書いてありました。
スイッチON/OFFするたびに見ないようにしています。

伊豆高原イルミネーション

2013-12-20 | 日記

伊豆高原駅の桜並木口のロータリーにイルミネーションが出現!

    

都会と比べてはいけません。
20本のイルミネーションだから、まばらな感じはありますが、駅に着いた方たちをお迎えする気持ちは伝わりますよ。
午後5時から9時までの点灯だそうです。

伊豆高原駅には大きなクリスマスツリーもありました。


今日は嵐のような強風の吹き荒れた1日でした。晴れていましたが、北風びゅーびゅー。
皆様の地域でも風、雨、雪、大変だったんじゃないでしょうか?

明日からクリスマス前の3連休です。
たくさんのお客様をお迎えできると嬉しいです!

ちょっと早いけど、Have a Happy Christmas!

PS. Cafe Bridge は12月25日は水曜日ですが、営業いたします。


ジオガシ新種 縄状溶岩

2013-12-17 | カフェ
今日、ジオガシ旅行団の寺嶋さんがジオガシを届けに来てくれました。
ジオガシは南伊豆で作られていて、伊東で扱っているのはカフェブリッジだけです。
今までは8種でしたが、9種めは三島市の白滝公園で見られる縄状溶岩を模したメレンゲです。
ジオガシはその土地のものも原料に入れていて、こちらには三島のメークインが入っているそうです。



何度も噴火を繰り返した富士山の、1万年ほど前の噴火で流れ出した溶岩が三島まで到達したとのこと。
さらさらと流れやすかった溶岩は流れるそばから表面が固まりひだ状の形を残すこともあり、縄を何本も並べたように見えることから縄状溶岩と呼ばれるそうです。

ジオガシはバラ売りでは1個280円。コンプリートボックスは今までの8個入りはジオガシ旅行団バッジ付きで2800円。新種も入った9個入りはバッジなしで3000円です。

ジオガシにはその地形が見られる場所の地図がパッケージに入っています。
みる x 食べる x 行く の体験が詰まったお菓子です!


余談ですが、富士山の噴火といえば、最後の噴火は1707年12月16日の宝永の大噴火。地震の49日後に起こったそうです。
火山の噴火と地震は関係がありそうですが、どちらも起こってほしくないですね。
平穏無事に過ごせますように。

親切なカレンダー

2013-12-16 | カフェ
いつもお客様のタクシーを呼ぶときに来てもらっている東海タクシーさんが、来年のカレンダーをもってきてくれました。

クルクル巻いてあるのを広げてみると、数字の大きなカレンダー。目を引いたのは、ここ!


平成26年は普通ですが、昭和89年とか大正103年とかと以前の年号まで書かれているカレンダーは初めてみました!
これだと年齢を計算するのが簡単ですね。って、そんなことすること自体あまりないけれど。

表紙だけかな~と思ってめくってみました。


ある!毎月書いてあります。
なぜかなぁ。理由はわかりませんが、ちょっと親切なカレンダー?

会社を辞めてから、カレンダーや手帳を取引先からいただくこともとんとなくなり、年末にはカレンダーや手帳を買うようになっていました。
カフェブリッジオリジナルカレンダーを皆様にお配りできるようになるのは・・・多分ないでしょう。ごめんなさい。