この間の休みの時に、東北自動車道で江戸を発見しました。
場所は羽生PA(上り)です。サービスエリアの食事はどこでも似たようなものと思っていましたが、念のため東北自動車道 人気サービスエリア と検索してみたら、TOP5の No.1人気が羽生PAと出てきました。その時走っていたのが、ちょうどその手前あたりだったので、マスターに「羽生PA人気らしいよ!」「お、ちょうど、次だ!」ということで、あまり何があるかもわからずに寄ってみました。面白いです。インパクト大です。
こんな風に江戸の街並みになっているんです。
何故羽生で江戸なのかというと、東北自動車道は昔の日光街道、奥州街道の現代版で、羽生のあたりに栗橋関所があり、「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まっていたそうで、羽生PA(上り)を江戸への入口と見立てて、古き良き時代の江戸へタイムトリップというコンセプトだそうです。
中のお店も懐かしい感じ。(江戸時代は知りませんけど)
鬼平江戸処。
池波正太郎の書いた「鬼平犯科帳」にちなんだ食事処が並んでいます。人情の江戸を表すのに、人情味あふれる人物の代表格として鬼平こと長谷川平蔵に着目したそうです。
小説の中で鬼平が食事をするお店や食事が食べられるんです。軍鶏屋の五鉄の一本うどんと本所さなだやの天南そばを食べました。と言っても、マスターも私も「鬼平犯科帳」の名前は聞いたことがありますが、本もテレビも漫画も見ていないので、あまりピンときませんが、それでも楽しめました。
一本うどん。
天南そば。
場所は羽生PA(上り)です。サービスエリアの食事はどこでも似たようなものと思っていましたが、念のため東北自動車道 人気サービスエリア と検索してみたら、TOP5の No.1人気が羽生PAと出てきました。その時走っていたのが、ちょうどその手前あたりだったので、マスターに「羽生PA人気らしいよ!」「お、ちょうど、次だ!」ということで、あまり何があるかもわからずに寄ってみました。面白いです。インパクト大です。
こんな風に江戸の街並みになっているんです。
何故羽生で江戸なのかというと、東北自動車道は昔の日光街道、奥州街道の現代版で、羽生のあたりに栗橋関所があり、「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まっていたそうで、羽生PA(上り)を江戸への入口と見立てて、古き良き時代の江戸へタイムトリップというコンセプトだそうです。
中のお店も懐かしい感じ。(江戸時代は知りませんけど)
鬼平江戸処。
池波正太郎の書いた「鬼平犯科帳」にちなんだ食事処が並んでいます。人情の江戸を表すのに、人情味あふれる人物の代表格として鬼平こと長谷川平蔵に着目したそうです。
小説の中で鬼平が食事をするお店や食事が食べられるんです。軍鶏屋の五鉄の一本うどんと本所さなだやの天南そばを食べました。と言っても、マスターも私も「鬼平犯科帳」の名前は聞いたことがありますが、本もテレビも漫画も見ていないので、あまりピンときませんが、それでも楽しめました。
一本うどん。
天南そば。