Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

梅雨入り

2013-05-29 | カフェ
本日5月29日をもちまして、カフェブリッジの伊豆高原アートフェスティバルの展示を終了しました。
たくさんのご来場者においでいただき、たくさんの新しい出会いがありました。
おいでいただいた皆様、ありがとうございました。また、来年のアートフェスティバルにも参加したいと思っています。
来年も是非、お立ち寄りくださいませ。(鬼が笑ってる!)

カフェブリッジの展示は終了しましたが、アートフェスティバルは31日まで開催していますので、明日と明後日のお休みにまたいくつか回って、アートに触れて、心豊かになってきたいと考えています。

さてさて、昨日から梅雨入りです。平年より5日早いそうですよ。まだ5月なのに梅雨入りとはね。
梅雨入りと同時に今日は昼から雨。ずっと雨。だから梅雨なんだってばぁ。
お客様少なくて、ついうっかりお休みだったっけ?ブログもお休みだったっけ?と書くのを忘れそうになりました。
だから、梅雨なんだってばぁ。
そう、雨にはすっかり弱いんです。このあたり。静かですよ~。

5月はGWもあったし、アートフェスティバルもあったし、ちょっと疲れ気味だから、スローテンポでちょうどいいです。
雨もいいものです。負け惜しみっぽく聞こえる?違う違う。これから1ヶ月スローな日々です。
雨の音をききながら、緑を眺めてるのって落ち着きますよ。

マスターの石もまだ出ていないし。
石と言えば、ネットでいろいろ調べて、結石の排出に効くというウラジロガシ茶なるものを購入しました。


結石排出促進のために飲んでいる薬がウロカルンというのですが、このウロカルンの成分ははウラジロガシのエキス。
併用していいか病院に聞いても、薬局に聞いてもはっきりした答えが返ってこない。病院は受付の人だったからね。
薬局の人は、あまり勧めない感じで、お水かなにかを飲んでくださいと。
ネットで見てみると、併用していた人が何人もいたようなので、とりあえず昨日から飲んでみています。

今、ネットでウロカルンを見てみたら、ありゃ、こんなことが書いてある。

「必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。」

謝って多く飲んだ場合にあてはまるのかなぁ。今日でちょうど薬がなくなって、病院にいく日は明後日だから、明日はウラジロガシ茶をいっぱい飲んでも大丈夫。明後日、先生に聞いてみよう。ご懐妊ならぬご懐石(!?)1週間でございます。。。マスターのね。

あっぷっぷ!

2013-05-28 | ガーデニング

桔梗のつぼみが膨らんで、まるで「にらめっこしましょ、あっぷっぷ」。もうすぐ咲きます。

今日は久しぶりにお庭のご紹介。
先日、京都・トーキーチームがきれいに植えてくれた花壇。
  

去年から放置していたけど宿根だからまた咲いてくれてる宿根ルッコラ。

ご近所のグラスマレライさんからいただいたアカンサスモリス、去年はまだ小さかったけど今年は咲き始めました。
ギリシャのコリント洋式の建築の模様にも使われた植物で、花言葉は芸術、離れない結び目。これもハーブです。大きいよ。


タイムとローズマリーも元気です。  今年は花をつけたルー。 メドウセージ。写真は青くなったけど、実物は紫。これらはハーブの先生Y子さんから昨年いただいたもので、しっかり育っています。

こぼれ種から咲いたニゲラ。 

Nさんからいただいたバラ。
 この前枯れかかっていたのは、こちら。葉が青々となりました。

エンジェルズトランペットも咲き始めました。


ワイルドフラワーも。


こちらが決して食べる機会がないワイルドストロベリー。この黄色い実が赤くなるころには、きっと消えています。


まだまだ咲いているんですけど、今日はこのへんで。




another red heart

2013-05-26 | ガーデニング


開店の時に愛知県のユタカグリーンハウスさまよりいただいたアンスリウム。いまなお元気に成長しています。
新しい花(本当は花じゃなくて仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ))が咲きました。まだ小さくて7センチぐらい。 全体でみるとこんな感じです。 
むしろ、他の葉っぱが巨大になっている感じです。   30センチ越えです。

こちらはずっと前から咲いています。   1年以上も咲いている?

よ~く見ると仲間はずれさんがいます。    これは幸チャン先生のパンフラワーのどんぐり。青いドングリの下の方に赤ちゃんハートが。


いただいた時は、赤、白、ピンクのハートがたくさんついていました。
これから、また赤い花がたくさんつくようにしっかりお世話をしていきます!

小籠に摘むのは幻か?

2013-05-25 | 日記
山の畑の桑の実をこかごに摘んだはまぼろしか♪
みなさんご存知、唱歌ゆうやけこやけの一節です。

桑の木って小さいものだと思っていました。家の前の大木が桑の木だったなんて。

夕方、庭の水遣りをしていたら近所のFさんがワンチャンD君を連れてお散歩中。
D君が桑の実が大好きだそうで、お散歩途中で黒く熟した桑の実をよく食べるというお話から、目の前の道に落ちている赤い実が桑の実だと教えてもらいました。3人と一匹で空を仰ぎ見ると、そこにある大木が桑の木でした。

う~む、こんなに背が高くては、せっかく熟しても手が届かない。
Fさん曰く、てっとり早いのは、下にブルーシートを敷いて、木をゆさゆさと揺すれば落ちてきますよ。

しかし、ここは人通りがありすぎて、(あるっていったって数人ですけど)ブルーシート作戦はできまい。
ましてや、ゆさゆさするにも背が高すぎて届かない。棒で叩くのか? 怪しすぎる行動になってしまう。

そういえば、裏にも桑の大木が。あれはお隣の木なのか?やはりゆさゆさするには問題が。

誰のものでもない背の低い桑の木を見つけなければ・・・りすよりも先に、鳥よりも先に。
でなければ、桑の実を小籠に摘むのは幻だ~。
初めて見ました。桑の実。英語でmulberry 確かにベリーです。

ベリーといえば、庭のワイルドストロベリー。黄色のはたくさんあるけれど、赤くなると消えている。
リスか!鳥か? やはりこちらもリスよりも早く、鳥よりも先に見つけなければ幻と化す。まだ一つも食べていません。

Fさんに教えてもらって初めて食べた大島桜のサクランボ。
家の横の道が桜並木です。その中に大島桜が何本かあって、背の低いところに枝があるのがすぐご近所に。
大島桜はさくらんぼがなります。普通のさくらんぼよりずっと小さく、ブルーベリーぐらいの大きさで、色もそのぐらい黒くなっていると食べごろです。ちょっと苦みばしったさくらんぼ。でもクセになる味です。

Fさん、私たちより後に城ヶ崎海岸に引っ越してきたけれど、私たちよりずっと自然食(真の自然食!)に詳しい!
ナチュラルライフはまだまだこれから。

What a wonderful world!

2013-05-24 | 日記
マスターの石ちゃんはまだ出てきませんが、痛みもなくひとまず治まっております。
ご心配いただいた皆様、ご心配おかけしてすみません、ありがとうございました。

というわけで、昨日の午後はアートフェスティバルを見てきました。
アトリエ友さんでの写真展。アトリエKASUGAさんの写真展。重岡アトリエでの彫刻。

どの会場もそれぞれに素晴らしく、それぞれの会場内でのお気に入りを見つけ、心豊かな午後でした。
中でも、心に響いたのは重岡アトリエです。庭に置かれている彫刻たち。


中に入ると、圧倒されるほどの量の彫刻が。これはほんのほんの一部。


アトリエ内は木の彫刻で使う楠木の香りで充たされています。アロマ効果たっぷり。
重岡先生がお昼から戻っていらして、私たちを含めた他の来場者たちに丁寧に作り方などを説明してくださいました。
世界的に著名な先生なのに、気取ったところがなくて、温かい温かいお人柄で、大ファンになりました。
重岡先生は現在76歳。伊豆高原に移られてから21年経つそうです。毎朝4時から午後6時までアトリエで作業。夕飯の後1-2時間休んだあと、毎晩絵を描かれるそうです。今も。勤勉、実直、誠実なお人柄。尊敬します!

感激したことの一つは、ちょうど他のお客様がいらっしゃらなくなった時、マスターとお話を伺いに行ったら、な、な、なんと私たちが伊豆新聞に載ったことをご存知!!新聞に出ていましたよねって。えぇえぇえぇっ!!
こんな大先生が私たちのことを認識してくださっていた。そんなことってあるかしら?
あとで堀先生に聞いてみよう。堀さんと重岡先生は親しいようだから、きっと堀さんが写真を持って見せてくださったのじゃないかしら。そうじゃなきゃ、ありえない。でも認識してくださっていたのは、すごく嬉しかったです。

重岡先生の彫刻は全世界にいくつも展示されています。青森県の青森市民病院の前庭や、東京汐留の共同通信社前や、スイス、イタリアなどなどなど。伊東市にはもちろんたくさんあって、なぎさ公園にいくつも展示されています。

家族、繋がる、自然がテーマなのかな。一番の特徴は触れる彫刻ということでしょうか。触っていいんです。
作品も温かいです。彫刻だけじゃなくて、絵も展示されていました。

重岡先生の写真集を買いました。彫刻・重岡健治の世界。

そうしたら、ちょっと待ってて、絵を描きますから。とおっしゃって、本の中に絵を描いてくださいました。(写真では点線みたいになっていますが、実物は点線じゃなくて実線です。)
  

感激です。感動しました。苦労を苦労としていないような生き方。見習いたいです。
気分は最高。何故かルイ アームストロングのWhat a wonderful world をついくちずさみたくなるような気分でした。

七転八倒

2013-05-23 | 日記
またまた昨日の分を書いてます。ブリジットたるんでるぞと思われた方、違うんです、理由があったんです。
でも、もう大丈夫だから書きます。

人生七転び八起きといいますが、昨日は七転八倒騒ぎがありました。

昨日の閉店後。看板しまって、明日(つまり今日のことね)はお休みだから、アートフェスティバル、どこ回ろうか~とマスターと話していました。マップと開催期間をチェックしていて、ふと見るとマスターがいない。あれ?どこ行ったのかな?
10分後ぐらいにマスターから電話が。 おなかが痛くて、ベッドで横になってると。

ひぇ~!急いで2Fの自宅へ。なんと、さっきまで一緒にアートフェスティバルの話をしていたのに、おなかが痛くてうなっています。それも尋常でない様子。咄嗟に何食べたっけ?違うもの食べたっけ?でも、そういう痛みではない様子。
時刻は17:24。病院やってる?間に合うか?!いそいで医療マップを見て、伊豆高原の診療所に電話したら、通常受け付けは17:30までだけど10分から15分で行きますからということで、急行しました。

すぐに診察台のベッドに横にならせてもらいましたが、もう七転八倒の苦しみよう。こんなの初めてです。

エコーで診てもらったところ、尿管結石らしい。どこにどの大きさの石があるかはわからないとのこと。
とにかく痛みを止めるため、坐薬挿入。それでも止まらない痛み。準麻薬級の筋肉注射もしてもらって、とりあえず帰宅。

この後、先生がおっしゃったとおりのことが起こりました。吐き気、嘔吐。
でも、こうなるとわかっていたから、それはそれで必要以上の心配はありませんでした。

この後、痛みが止まらなかったら6-8時間後に坐薬挿入、市民病院へ行くことになってました。
私は夜中に市民病院への運転のため、22時ごろから少し寝ることにしました。

結果、その後ひどい痛みに襲われることなく、朝を迎えたので、私は単なる早寝になってしまったわけですが・・・。
今朝、予約どおり8:30に再び診療所へ行きました。
エコー、レントゲンの結果、石は1センチぐらいかもしれないが、はっきり写っていません。
ただ、腎臓から出るところが一番細くて痛いそうですが、そこは通り過ぎていると。
1センチ以上だと自然には排出しないので、大きい病院へ行く必要がありますが、ひとまず排出促進剤のお薬をもらって帰宅しました。

今回はあと石の排出を待つだけです。昨日のような痛みは、新しい石ができなければ大丈夫とのことなので、ひとまず安心。
昨日、家に帰ってから、確か家には腎臓病の本があったはず、と本棚を見たら、なんと尿路結石の本が!初めての尿路結石なのに、なんでこの本があるのかわかりませんが、神様ありがとう。一晩でよくわかるようになりました。


ネットでいろいろ見ると、この痛み、病気の中でも最大級の痛みだそうです。マスター大変だったね。よくがんばりました。

大先輩現る!

2013-05-21 | カフェ
2度目のアップですが、今度は今日の分。

今日もアートフェスティバルでご来場の方が何人もいらっしゃいました。

マスターのスケッチを見た後で、マスター創作のネプタートの写真をご覧になって、この建物知っています!とおっしゃる方がいらっしゃいました。ネプタートは「ねぷた」と「アート」から合成した新たな芸術(!?)で「ネプタート」という言葉を創りました。作った作品はこちら。



旧弘前市立図書館です。

この建物のミニチュアをたけひごと和紙で作ってライトアップできるようにしました。

これをご覧になった方が、弘前に12年住んでいましたとおっしゃって、マスターを呼んでいろいろなお話をしていたら、
一緒にいらっしゃった奥様が弘前出身。そして、高校が同じだったんです。青森県立弘前高校。
弘前高校は元々は男子校で1950年に初めて女子も入学したそうで、このお客様、その女子1期生だったそうです。
マスターまだ生まれていない。大先輩。

数日前には、弘前中央高校ご出身というご婦人がご来場。皆さん、あの写真をみて弘前の話に繋がっていくんです。
たくさんの嬉しいご縁に恵まれました。

そうそう、夕方には、お正月にご家族で来てくれたマスターの高校時代の友人Sさんの息子さんがお友達と再度訪れてくれました。熱川に来た帰りだとか。来てくれてありがとう!

VIVA弘前!


ワークショップ2日目

2013-05-21 | カフェ
昨日はうっかりブログをお休みしてしまいました。
ご心配していただいていたらすみません。寝ちゃったんです・・・トホホ。

さぁ、気を取り直して、まずは昨日のご報告から。
カルトナージュのワークショップ2日目です。今日の先生は小高先生。AKO先生もいらしゃいました。

みなさん、真剣に取り組んでいらっしゃいます。
  

作っているのはリボントレイ。
旅行に行った時に、時計やアクセサリーをポンとまとめて入れておくのに便利です。
持ち運び時には平らにして持っていけるし。普段お部屋においておいてもかわいいです。
カルトナージュはかわいくて実用的なものがたくさん作れます。

定期レッスン希望の声もありまして、刺しゅう同様、定期ではないけれど、また来年の5月を待つことなくレッスンを開催できればいいなと思っています。

参加された皆様お疲れ様でした!


ワークショップ1日目

2013-05-19 | カフェ
今日はカルトナージュのワークショップがありました。
ACODECOのAko先生のワークショップです。


こんなに素敵なミモザの六穴手帳が自分でつくれちゃうんですよ!こちらはNさんの作品。
私も時間があったので、パスケースを作りました。
イニシャルBをエンボスしましたよ。 写真撮り忘れた><

明日もカルトナージュのワークショップがありますよ。
皆さまお誘いあわせの上、どうぞ!

ワークショップの後、陶八画のアートフェス、お茶室、お庭を見せてもらいました。
写真は花いかだ。

キラキラ

2013-05-18 | カフェ
昨日17日はお休みでしたが、よく来てくださるTさん、箱根のAさん、川奈のSさんが金曜日だから休みと思わずに来てくれました。お休みでごめんなさい。庭仕事をしていたので、ソフトクリームだけ召し上がっていただきました。

一昨日から京都・トーキーチームの二人が来てくれていました。
今回もKさんはガーデニング、スタイルコンサルタントのAさんはガーデンのタイルを高圧洗浄してくれました!
いつも本当にありがとうございます!!!

私たちだけではもてあましてしまう庭をオープニング前は真夏に、今は春と秋に手入れしてくれます。

私のハーブの先生Y子さんに去年いただいたハーブたち、枯らしてしまったものもたくさんあるのですが、エルサレムセージ、木のマリーゴールド、ルーがすくすく育って、遠めからみるとコテージガーデン風になっていて、Kさんと喜びあいました。

まだまだやることはありますが、少しずつ少しずつ進化させていきます。

3時すぎまで庭仕事をして、そのあとでアートフェスティバルをいくつか見に行きました。
ヒロ画廊さん。



素敵な日本家屋で庭にガラスのオブジェが。
キラキラした銀色のモビールオブジェに太陽があたって、部屋中庭中にキラキラが。

その後で雑貨屋ブイヨンさんに。
かわいい雑貨がた~くさん。なんか買いたい!っていう気分。
私はSHANTIと書かれたハスの花のアップリケのTシャツ。Kさんはリゾート風ワンピとTシャツを買いました。

今日のカフェもアートフェスティバルの方々や観光の方でにぎわいました。
明日はいよいよAKO先生のカルトナージュのワークショップです。
11時からやってますからね~。てぶらでどうぞ。お待ちしております。