Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

今年もありがとうございました。

2018-12-31 | カフェ
2018年もまもなく終わります。
今年1年、どうもありがとうございました。
多くの皆様にご来店いただき、ただただ感謝です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

こちらは26日にお店のドアに飾った締め飾りです。


格好いいでしょう!
Hさんのお手製です。締め飾りを作るレッスンに参加して、カフェ ブリッジの分も作ってきてくれたのです。

2019年が皆さまにとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。

1月3日まで毎日営業いたします。代わりに1月4日(金)にお休みいたします。

小野市長が経産省へ。

2018-12-26 | メガソーラー
本日26日に、小野市長が経済産業省に報告に行きました。その様子をSBSのイブアイ静岡が伝えています。



伊東市のメガソーラー問題で小野達也市長が12月26日、メガソーラー建設を進めている企業に厳しい対処をするよう国に要望しました。
 伊東市の小野市長と担当職員は26日経済産業省を訪ねました。小野市長は伊東市八幡野でメガソーラー建設を進めている伊豆メガソーラーパーク合同会社が、市の指導などに応じないとして、25日、企業名を公表したことを報告し、国としても厳正な対処をするよう求めました。
 小野市長「厳正なる対応は法律に乗っ取っていただくということなのでそこについては伝わった。」
 国は、条例などに違反している場合企業に出した事業認定を取り消せます。小野市長は今後も国への働きかけを続けていく考えです。
(2018.12.26 SBS イブアイ静岡)

昨日の伊東市が事業者名を公表したニュースですが、伊豆新聞とNHK 静岡 news web(動画)と静岡テレビのニュース(動画)をご紹介します。
伊豆新聞は12月26日。他の2つは12月25日に報道されたものです。
2018.12.26 伊豆新聞
八幡野のメガソーラー 条例違反で事業者名公表―伊東市

伊東版 2018年12月26日

 ■小野市長きょう経産相に報告 厳正な対応求める

 伊東市は25日、八幡野地区で進められている大規模太陽光発電施設(メガソーラー)事業について、事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社(伊東市八幡野、代表社員=朴聖龍・ハンファエナジージャパン職務執行者)が市の「美しい景観等太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例」(規制条例)に違反しているとして、ホームページに住所と事業者名を公表した。小野達也市長は26日、経済産業省に出向き、事業者名公表の報告と国に電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)に基づく認定取り消しも含めた厳正な対応を求める。

 市によると、事業者は8月10日、市の規制条例の手続きを経ずに樹木の伐採、土地の造成などによる区画形質の変更を行った。その後、3回にわたる事業の中止、災害防止を講じる指導に従わなかった。市は条例違反として、11月26日付の文書で12月6日までに必要な措置を講じ、事業を中止するよう勧告したが従わなかった。

 公表に当たり、市は条例の規定に基づき12月10日付の文書で公表を行う理由を事業者に通知し、同20日まで弁明の機会を与えた。事業者からは18日付で「市の指導、勧告は根拠がなく、氏名を公表すれば損害賠償を含めたあらゆる手段を取る」と文書で回答があったが、「指導も複数回行っているし、相いれない回答」のため公表に踏み切ったという。

 小野市長は「市の条例の持つ力は全て使い切った。国は事業の中止をしてほしい」と話した。

 公表について事業者は「何回も伊東市に協議するよう要望したが、全て却下されている。新条例に対しては条例違反と思っていないので、今後も粛々と工事を進めていく」とコメントした。

NHK 静岡news web 2018.12.25
市がメガ事業認可取り消し要望へ

民間の事業者が伊東市南部に建設を計画している大規模太陽光発電所のメガソーラーについて、伊東市の小野達也市長は、この事業者の再生エネルギー事業に関する認可の取り消しなどの対応を経済産業省に求める考えを示しました。

民間の事業者が伊東市の山間部に計画しているメガソーラーをめぐっては、伊東市が建設に市長の同意が必要だとする条例をもとに建設の中止するよう求めている一方、事業者側は条例の施行前にすでに着工していたとして、工事を進めています。
こうした中、伊東市の小野達也市長は26日に経済産業省を訪れ、これまでの経緯を報告したうえで、この事業者の再生可能エネルギーに関する事業認可を取り消すなど厳正な対応を求めていく考えを示しました。
事業を計画している伊豆メガソーラーパーク合同会社は「何回も伊東市に協議を要望しましたが、すべて却下されています。条例違反とは思っていませんので今後も粛々と工事を進めていきます」とコメントしています。
一方、この計画とは別に、東京の事業者がJR伊東駅からおよそ7キロ離れた森林にメガソーラーをつくるとして、12月11日に市に対し、宅地造成法に基づく申請をしたことが分かりました。
小野市長は「条例に基づき、建設に同意はしない」として、この事業者に対しても計画を中止するよう求めているということです。
(NHK 静岡 news web 2018.12.25)


テレビ静岡のニュース 2018.12.25
「勧告に従わない」 市が名前を公表も・・・事業者「違反と思っていない」 メガソーラー 静岡・伊東市

メガソーラーの規制条例で最も重い処分です。
伊東市で建設が進むメガソーラーの問題で、市は再三の指導や勧告に従わないとして工事を行う「伊豆メガソーラーパーク合同会社」の事業者名を公表しました。

小野達也市長 「災害防止に必要な措置を講じ、事業を中止するよう勧告を行いましたが、事業者が従わないことから本日事業者の氏名、住所及び勧告内容の公表を行った」

これに対し事業者は「条例違反と思っていないので、粛々と工事を進めます」とコメントしています。 テレビ静岡 (最終更新:12/25(火) 19:40 テレビ静岡NEWS)

事業者名公表

2018-12-25 | メガソーラー
本日3本目の投稿です。
伊豆高原メガソーラーについて、市がとうとう事業者名を公表しました。6月に施行された条例に基づいて、指導をしたものの、その後の勧告、公表へとなかなかステップが進まずヤキモキしていましたが、勧告もしていました。そしてとうとう、今日、事業者名の公表まで進みました。
第一テレビのnews every.しずおかからどうぞ。


伊東市で建設が進むメガソーラー発電所について、小野市長は今日、工事が条例に違反しているとして、行政処分の中で最も重い「事業者名を公表」しました。

伊東市のメガソーラー規制条例に違反しているとして公表された事業者は伊豆メガソーラパーク合同会社です。この事業を巡っては、伊東市が今年6月に施行した規制条例をもとに計画に同意できないとして工事の中止を求めて事業者に対して工事の中止を求め行政指導・勧告を繰り返してきました。

しかし、事業者は条例の対象外と反論、工事を進めているため、今日の行政処分となりました。
小野市長: この公表によってですね、条例の持つ力はすべて使い切ったというところになります。あとは、事業の見直しといいますか、考えていただければというふうに思っているところです。

小野市長は事業を認定している経済産業省に報告し、厳正な対応を求めると話しています。
一方事業者は、「条例違反と思っていないので、今後も粛々と工事を進めていく。」とコメントしています。


津川さん、この問題は伊東市と事業者との間で、条例にあてはまるかどうかというところで対立をしているんですよね。

はい、双方の主張も理解できるところもあるんですが、問題の背景に一つ、法律の不備というものがあります。環境影響評価というものを行うときは、この事業を行う時には法律に基づいて、この事業を行う時には環境アセスメントを行わなければならないと定められているんですが、この定められている事業は13の事業があるんですけれども、発電所もこの対象になっています。ただ太陽光発電はなっていないんですね。こういった不備という部分については、これまでも指摘されてきたところですので、そういったところの見直しも議論すべきところではないかと思います。
(2018.12.25 第一テレビ news every.しずおか)

伊東市のHPにもこのことが出ています。

伊東市美しい景観等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例に基づく公表について

前伊東市長 初めて謝罪

2018-12-25 | メガソーラー
前伊東市長の公判のニュースがありました。結審は来年2月7日。

静岡朝日テレビ とびっきり静岡 2018.12.25

伊東市の贈収賄事件の裁判で賄賂を受け取った罪に問われている伊東市の前の市長が、初めて謝罪の言葉を口にし、退職金の一部を返納する意向を示しました。

伊東市の前市長佃弘巳被告は市内の会社が所有する土地を市が2億500万円で購入した見返りに1300万円の賄賂を受け取ったとされています。東京地裁で行われた被告人質問で佃被告は、「当時は借金を返済してもらったという認識で、賄賂という考えはなかった。」とあらためて釈明しました。さらに業者側への便宜についても「特別、有利に計らったことはない」と否認しました。

現在は賄賂の認識があるとした上で、「市長としてあるまじき行為だと反省している。市民に深くおわびしたい。」と初めて謝罪の言葉を述べ、退職金の一部を自主返納する意向を示しました。
佃被告の裁判は次回開かれる来年2月7日で結審する予定です。

また、贈収賄を仲介した稲葉寛被告に判決が言い渡され、この中で東京地裁の永渕健一裁判長は、実行行為を行ったのは佃被告だと認定しました。その上で稲葉被告に対し、「仲介することで、犯行が明るみに出ることを防ぐ面でも重要な役割を果たした」と指摘、一方「佃被告に金銭面で弱みを握られていた」などとして、懲役1年執行猶予3年の判決を言い渡しました。(静岡朝日テレビ とびっきり静岡 2018.12.25)

今回の贈収賄事件、あげた人、仲介の人、もらった人の3人のうち、今日のニュースに出ていたのは仲介の人ともらった人(前伊東市長)。
あげた人(贈賄)のニュースは19日にありましたので、一応ご紹介します。
あげた人は懲役1年6か月執行猶予3年、仲介の人は懲役1年執行猶予3年。
はてさて、もらった人(前伊東市長)はどうなりますでしょうか。事件の主導者で、実行行為を行ったのは佃被告と認定されています。来年2月7日。またお知らせします。

2018年12月19日 静岡朝日テレビ
伊東市贈収賄事件で元会社社長に有罪判決

伊東市の前市長、佃弘巳被告に1300万円の賄賂を贈った元会社社長の男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

判決によりますと森圭司郎被告(48)は、自身の会社が所有する土地を伊東市が購入してくれた謝礼として、当時市長だった佃被告に1300万円の賄賂を贈りました。

裁判で森被告は「利益は得ておらず便宜も図ってもらっていない」と賄賂の意図を否定していましたが、東京地裁の永渕健一裁判長は「市との取引実績による宣伝効果も見込まれる」と賄賂性を認定。さらに「市長の機嫌を損ねると仕事に影響が出ると市長の意に沿った行動をとっており動機は私欲的側面が強い」と指摘しました。一方で「賄賂は市長から要求された」などとして森被告に懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

佃被告の裁判はまだ続いていますが森被告と同じ裁判長が担当していて、今回の判決で事件を主導したのは佃被告だったと指摘しています。
(2018.12.19 静岡朝日テレビ/Yahoo!)

クリスマス2018

2018-12-25 | 日記


楽しいクリスマスでしたか?静かなクリスマスでしたか?
年末に向かいせわしくなっていきますね。時にはあえて静かな時間を持ちたいと思います。

クリスマスですが、心ざわつくニュースが2つありましたので、別々にご紹介します。(これを含めて3本の投稿になります)
特に気になるのはメガソーラー。伊東市はとうとう事業者名の公表まで進みましたが、これからどうなるのか・・・。



Have a wonderful Yuletide!

2018-12-24 | カフェ
表題は友人から届いたクリスマスメールの中の言葉です。
すっかり忘れていた言葉。Yuletide(ユールタイド)前にも調べたことがありました。
古代ヨーロッパのゲルマン民族の冬至のお祭りがユール。北欧はで太陽の復活の冬至を祝うYule(ユール)という収穫祭、豊穣祭がキリスト生誕を祝うクリスマスのルーツになったのでしたね。

Yuletide is the period of several days around and including Christmas Day.
ユールタイドはクリスマスの日も含めたその前後数日の期間と英語の辞書にでています。今はまさにユールタイド。

皆様もどうぞ・・・Have a wonderful Yuletide!

クリスマスツリーではないのですが、クロホウシが花(?)を付け始めているのか、なんか昔の新幹線を思い出させるような、または今の時期で言えば、トナカイの鼻、真っ赤なお鼻のトナカイさんならぬ、♪緑のお花のクロホウシさんは・・・♪というような・・・。ちょっとユーモラスな形になっています🎄




Happy Birthday !

2018-12-23 | カフェ
ちょっとご無沙汰してしまいました。
皆様、楽しい三連休をお過ごしでしょうか?
寒さはそれほどでもないですが、あいにくのお天気。伊豆は朝から雨でした。
今日は天皇誕生日でしたね。12月23日が天皇誕生日として祝日になるのは今年で最後です。浩宮様のお誕生日は2月23日なので、来年は天皇誕生日という祝日はなさそうですね。鬼も笑いそうですが、2019年、2020年のカレンダーを見ていたら、色々発見しました。
2019年5月1日(水)天皇即位の日  (4月27日(土)から5月6日(月)まで10連休!)
2019年10月22日(火)即位礼正殿の儀の行われる日 
2020年2月23日(日)天皇誕生日
2020年7月23日(木)海の日 (通常は7月第3月曜だが、2020年に限ってオリンピック開会式の前日に移動)
2020年7月24日(金)スポーツの日 (オリンピック開会式のため、10月の体育の日がこの年のみ7月に移動。名称はこの年以降ずっとスポーツの日。土日がお休みの人は7月23日(木)から7月26日(日)まで4連休になりますね。)
2020年8月10日(月)山の日 (通常は8月11日でハッピーマンデー制度ではない祝日ですが、オリンピック閉会式の翌日を休みにするため2020年のみ移動。)

などなど、来年再来年は祝日もその年オンリーで移動したりして、カレンダーとにらめっこしないと間違えちゃいそうですね。カフェ ブリッジは水曜日と木曜日が定休日です。年末年始は12月28日(金)から2019年1月3日(木)まで休まず営業しますが、1月4日(金)は振替休日としてお休みをいただきます。

さて、ご無沙汰してしまったので何から書きましょう。
まずはご報告。
19日(水)にメガソーラーの3回目の審尋がありました。漁協の何回目かの審尋も同日に行われました。
どちらも工事の差し止めの仮処分を求める裁判です。沼津地裁には、皆様から集められた署名が届けられました。
前回のと合わせると14142筆です。短い期間に多くの方のご協力をいただき、ありがとうございました。
審尋では調整池の問題が中心になってきたようです。まだ決着はしていません。
早く皆様によい結果をご報告したいのはやまやまですが、まだ時間がかかるようです。
正義は勝つ!
全国でもメガソーラーの問題が大きくなってきています。
私たちは行けませんが、1月には全国メガソーラー中央集会が開かれますのでお知らせします。



明日はクリスマスイブ。

Wishing you a Merry Christmas!

県の指導にも従わない事業者

2018-12-18 | メガソーラー
2018年12月18日 伊豆新聞の記事です。

中田県議が、県議会産業委員会で伊豆高原メガソーラーに関して質問しました。市の指導どころか県の指導にも従わずに勝手に工事をやっている事業者です。やったもん勝ちみたいで変ですよ。行政が止められるのか、司法で止まるのか。



伊豆高原メガソーラー 「許可取り消し含め対処を」
県議会で中田氏 「調整池の疑義」など質問

 県議会産業委員会がこのほど開かれ、中田次城氏(伊東市選出)は伊豆高原メガソーラー計画で事業者の企業姿勢や反対住民から指摘されている「調整池の疑義」について県の考えをただした。
 中田氏は「違法工事により、県は11月16日付で事業者に文書で是正指導しているが、現在までに従っていない。県は許可の取り消しも視野に入れて厳正に対処すべきと考えるがどうか」と質問。高尾篤史・森林保全課長は「現地調査の結果、2点の許可条件違反を確認している。引き続き指導していくが、従わない場合は許可の取り消しも含めて対応していく」と答えた。
 反対住民から指摘されている調整池の排水計画の妥当性についての疑義に対し、高尾課長は「精査を行ってきたが計画されている調整池の構造が一部不適切な点があると認識している。今後も他部局と協力して精査を続ける」と述べた。
 このほか、伊豆半島の雇用創出と企業誘致の在り方などについても質問した。(2018.12.18 伊豆新聞)

雑感

2018-12-16 | 日記
寒い日が続きますね。
今年はちょっと前が異常に暖かかったから、急に寒くなってしまって、なかなか体調管理が大変です。
いえ、体調管理というほどのことでもなく、下にもう一枚着るか上にもう一枚着るかという体感管理というところでしょうか。
Wrap up well! たくさん着こんで、風邪などひかれませんように。

ここしばらくの雑感を書きます。

ここ数か月、メガソーラーの工事差し止め仮処分申請の署名を集めていました。
お店にいらした初めてのお客様からもたくさんのご署名をいただきました。
お客様がご自身のお知り合いの方やご近所の方にもこの伊豆高原のメガソーラーのことを話して署名を集めてきてくださいました。
多くの方々がご自身の問題のように考えてくださり、本当にありがたいと思いました。
ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。

私はクリスチャンではありませんが、先日、牧師先生のお話を聞く機会がありました。
クリスマスカラーは?と聞かれて、赤、緑、白、金と答えが出てきましたが、黒も大切なクリスマスカラーだと教えていただきました。
黒は闇の色。
東方の三博士も星を見てイエスキリストの誕生を知り、星を目指して旅をしました。つまり舞台は夜。闇だったから星が見つけられた。
黒がクリスマスカラーというのに納得しました。

創世記1章
1:3 神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。
1:4 神は光を良しと見られた。神は光と闇を分けられた。
1:5 神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。

たったこの3行ですが、お話を聞くまではなんとも思っていませんでしたが、お話の後では何かが違って感じます。

神様が光と闇を分けた。区別された。
光には光の役割があり、闇には闇の役割がある。光が善で闇が悪ということではなく、闇は光を気づかせるためのもの。光を際立たせるものなのだと教えてくださいました。クリスマスイルミネーションがきれいなのも夜空に闇があるから。星の光の煌きも闇のおかげできれいに見えます。
わかったようなわからないような・・かもしれませんが、私はなんだかすっとしました。
海で陸地を探している遭難船が松明をつけて探しても陸地は見つからない。松明は近くを照らすけれども遠くの陸地までは照らせない。だから松明を消した方が陸地が闇に浮かび上がってくるというお話も、なんだかストンと感じたお話でした。
うまくご紹介できずにすみません。
ここ数日の雑感でした。














Anything but death is just a scratch

2018-12-10 | 日記
先日「うみべの朝ごはん」を食べに、稲取のダイロクキッチンに行ったことを書きました。
そこで見た日めくりカレンダーの数枚をさらにご紹介します。
色々な人の名言が出ています。誰の言葉か書いてあるものもあればわからないものも。



日めくりカレンダーの11日の言葉はHPから画像を拝借。


勝手に載せたりしたらいけなかったかと心配しましたが、そんな心配無用でした。
「本書の無断複写・複製・転載を奨励します」とありました。


株式会社オウンウエイ 伊豆の国市にある会社で飲食店をやっている会社のようです。
会社の経営哲学が「なんか楽しい」ますます気に入りました。いつか機会があれば行ってみたいと思います。