いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20140128近況飯エッセイ

2014-01-28 | Weblog
20140128近況飯エッセイ

 朝食におにぎりを食べる。
とても洋風な一品だった。


 昨日の夕食に食べたパエリアを、家族がおにぎりにしておいて
くれたので、今朝はそれを頂いた。すっかりと冷えていたので、
食べる前にレンジでチンしてしっかりと温めて、お腹が冷えてし
まわないようにして美味しく頂いた。
 温めると多分サフランの香りなのだろう、特有のいい香りがし
て朝のぼやけた体でも、食欲が湧いてくる。手のひら一杯くらい
の大きさがあったので、かなりの量をおにぎりにしてあったのだ
ろうけれど、あっという間に食べてしまった。
 おにぎりという日本のお米の食べ方と、パエリアという料理が
合体すると、とても美味しいということが分かりました。

 昼食にエビカツを食べる。
今日食べたものは少し残念なものだった。

 いつも食べるエビカツは、エビがそこそこ入っていてぷりぷり
した食感もそこそこ楽しめるものなのだけれど、今日のものはと
にかくエビが少なかった。
 買ったスーパーが違うのだろうと思うが、ほとんどが練り物で
出来ていて、三つ食べたうちの一つはエビが全く入っていなかっ
た。中身の殆どを占める練り物にしても、何だか身が詰まってお
らずゆるくて柔らかすぎた。
 お店の方針なのだろうか、とにかくなんだか残念で仕方のない
一品だった。

 もう一品のおかずは美味しかった、玉ねぎとひき肉の煮物。
味付けは牛丼風ですき焼き風、醤油と砂糖の甘辛い味付けに玉ね
ぎの甘みが加わって、とてもいい風味の甘さが楽しめた。
 御飯のおかずとしてはもう少し醤油が強いほうがいいかな、と
思ったけれど、優しい甘さは食べ心地が良かった。

 夕食にカレーを食べる。
いつ食べても安心の美味しさだった。

 今日のカレーは甘口で作られていたのだろう、味見したところ
少し物足りなさを感じてしまった。
 カレーは辛いモノが好きなのだけれど、他の家族は辛いモノが
全く得意ではないので、鍋の中に唐辛子やコショー等のスパイス
を入れることは出来ない。スパイスを入れて全体的に味付けした
ほうが、美味しいように思うので少し寂しい。
 仕方が無いので、自分のお皿の分だけ唐辛子とコショーをかけ
て、辛さを調節する。カレーを盛り付けたうえにかけると、か
かった量がわかりにくいので、何も載せていない状態のお皿に
唐辛子とコショウを振って調節する。
 大体お皿にうっすらと唐辛子を振れば、丁度いい辛さになるよ
うだ。食べることが出来ないほど辛いわけではなく、物足りない
こともない。実に上手く辛さを調節することが出来たと思う。

 明日の分もあるので、明日もこの手で美味しく食べようと思い
ます。

ーーーーー


甘利香辛食品 CA ベスト一味唐辛子 300g
C&A
甘利香辛食品




ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読書録「活!」3 | トップ | 読書録「ユングの心理学」1 »

Weblog」カテゴリの最新記事