いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20130228近況

2013-02-28 | Weblog
20130228近況

 ゲームをクリアする。
グランディアエクストリーム、少し前に遊んだグランディア3の一
つ前の作品になるのだと思うが、てっきりこちらの方が後発だと
勘違いしていた。
 しっかりとパッケージなどを見ていれば、エニックスとスクウ
ェアが合併する前の作品であることに気がつけたのだが、見落と
してしまっていた。

 戦闘システムはシリーズで共通していて、時間の流れと敵の行
動に合わせて戦略的に戦うことを強く求められるもの。
RPGをプレイする上で多くの時間を割くことになる戦闘を、面白く
楽しく過ごせるというのはとても大きな長所だと思う。
 キャラクターの成長も楽しめる作りになっている、キャラクタ
ーと言うよりは、付け替え可能なスキルを育てて楽しむ方に重点
がおかれているように思う。キャラクターの特色は伸びやすい能
力と、装備できる物の違い、スキルを装備するために必要なブッ
クと呼ばれるアイテムと魔法を使うために必要なマナエッグと呼
ばれるアイテムの装備できる数、これらによって出されている。
あとは個々の必殺技。

 マナエッグの合成で魔法は強くなっていき、持たせる魔法とス
キルの組み合わせで、同じキャラクターでも全く違った戦い方が
出来るようになるが、マナエッグとスキルブックの装備数が決ま
っているので、どうしても限界が出てくる。
 この辺をどう工夫するかにプレイヤーの個性が出て、楽しみが
広がるところなのではないだろうか。

 その他のシリーズと比べるのはどうかと思うが、先に遊んだ3は
シナリオとムービーをたくさん楽しむ作りになっていたが、今作
は戦闘とダンジョンを楽しむ作りになっているように思う。
 このため3と比べると、ダンジョンに滞在している時間が大変長
く、またセーブポイントもダンジョン内に無いため、一回のプレ
イ時間が長くなりがちになる。途中でダンジョンから抜け出せる
のだが、そこに行くまでの時間が長く、少し疲れることもあった。
 目の疲れや肩のこりが出やすい人は、途中で出られる所ででて、
マメにセーブして休むほうがいいかもしれない。まぁどのような
ゲームをするにしても言えることだろうけれども。

 一応シナリオはクリアしたようだけれど、まだなにかやり残し
た事があるような風になっていて、長く楽しむことが出来るよう
です。
 タップリの時間と根気の強い人にはピッタリの一本だと思いま
す。

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20130225近況

2013-02-25 | Weblog
20130225近況

 昼食にオムライスを食べる。
デミグラスソースが美味しい一品だった。

 ショッピングセンターのレストラン街に新しく出来たオムライ
ス屋で、今回はいるのは初めてだったのだが、メニューがメニュ
ーだけにそれほどハズレを引くこともないだろうと思いながら入
る。
 お昼時だったので、当然のことながらランチメニューがあった。
オムライスとハンバーグのセットメニューで、写真で見た限りボ
リュームもタップリ有りそうだったので、ランチメニューにする
ことにした。

 嬉しいことにソースを複数の中から選ぶことが出来た、5種類く
らい会ったのだけれど、今日は洋食な気分であったので、デミグ
ラスにする。
 ご飯も二種類から選ぶことが出来るようになっていた、鶏めし
とケチャップライスから選べるが、ソースとの兼ね合いを考えて
鶏めしにしておく。

 この店のウリは、ご飯のベースが雑穀ごはんになっているとこ
ろと、たまごや野菜が自然栽培の物を使っている所。
たまごや野菜の味の違いを感じ取れるほど、私は舌が敏感ではな
いのでわからないけれども、雑穀ごはんはなかなか面白い美味し
さだった。
 白米以外の物のお陰で食感がぱらぱらとしていて、ソースを掛
けて食べるオムライスにはちょうどいい具合なのではないだろう
か。オムライスに限らず、チャーハンに使っても、パラパラに仕
上がりやすそうでいいかもしれない。
 一緒についていたハンバーグはかなりの大きさで、オムライス
のほうが小さいくらいだった。味の方もよく、デミグラスソース
をつけて食べると、オムライスと別に白飯が欲しくなる。

 美味しくていいお店だったのだけれど、肝心のオムライスのボ
リュームが少々物足りなく思う。
あと、平日だからだろうけれども、ウェイトレスが一人しかいな
いようで、注文と配膳が全然間に合っていない様子だった。
忙しく仕事をしているにもかかわらず、客から責められるのはか
なり気の毒に思う。もう少し考えて人員を増やしてあげてほしい。
 呼び出しボタンを押しても注文を取りにこれないほど忙しいよ
うでは、結局儲けのチャンスをロスすることになるんじゃないか
なと思いました。

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20130220近況

2013-02-20 | Weblog
20130220近況

 昼食にパスタを食べる。
量がしっかりあって美味しい一品だった。

 食べたのはペペロンチーノ、とても単純な味付けのように思う
のだけれど、とても美味しい。にんにくとオリーブオイルと唐辛
子、たったこれだけで美味しく食べることが出来る、パスタが主
食としてとても優れているんだなと思う。
 というよりも、単純な味付けで美味しく食べることが出来るも
のが、主食として定着するのかもしれない。

 今日は外で食べたのだけれども、その他の外食チェーン店に比
べるととても価格設定が低いお店だった。私が注文したペペロン
チーノに関しては、下手をすると相場の3分の1位なのではないだ
ろうか。二人前に出来るのでそうしても600円程度、量がある方が
ありがたい私としては大変嬉しいお店だった。
 これくらい価格が低くて量もシッカリ食べることが出来るお店
だと、心配になるのは味のほう。注文した品が届いてくるまでド
キドキして待っていたが、食べてみて安心。十二分に美味しく頂
ける美味しさだった、難を言えば茹で上がりが少々柔らかかった
ように思うのだけれど、これは今度行った時には固めにしてねと
言えばいいと思う。

 家族で食べに行っていたのだが、その価格のありがたさからお
店に入った時には食べる気がなかったデザートも注文してしまっ
た。こちらも美味しく嬉しい価格、最後までありがたく頂いた。
 食べ終わって帰る段になって気が付いたのだが、デザートを頼
みたくなったのはすっかりお店の戦略に乗ってしまったのかもし
れないなと思う。嬉しい価格でお腹いっぱいになってお金が浮い
たのだから、せっかくだからもう少し食べようと思わせる為の設
定なのかもしれない。

 まあ何にしても値段が安くて味も悪く無いというのは、とても
ありがたいことだなと嬉しく思います。

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20130217近況

2013-02-17 | Weblog
20130217近況

 先日頂いた白ワインを飲む。
少し甘口のスッキリとした味わいだった。

 山梨に旅行に行った時のお土産として頂いたもので、普段全く
と言って飲まない私だけれども、せっかくだから夕食の後に頂く
ことにした。食べずに飲めるほど強くないので、しっかりとお腹
に物を入れてから。
 ワインどころかお酒を飲む習慣がないので、ワイングラスなど
という洒落た物ももちろん置いていない。ので、小ぶりのマグカ
ップに入れて頂いたが、雰囲気という点では全く駄目な感じ。
しかしその分、雰囲気に酔ってしまうことがなく、しっかりと味
わうことが出来たと思う。

 使われているぶどうの品種は「甲州」、ワインの名前もそのも
のずばり「甲州」。この地域の名前を冠しているのは、このワイ
ナリーを代表する品物として自信があるからだろう。ワイン通に
は物足りないのかもしれないけれど、初心者の私でも美味しいと
思いながら飲むことが出来た。
 ラベルに表示されている通り、甘口であまりアルコールを感じ
させないあじわい。甘さの段階表示では二番目に甘いレベルとさ
れてあったが、この品で二番目ならば一番甘い段階ならほとんど
ぶどうジュースと言っても構わないくらいかもしれない。
辛口のキリッとしたお酒が好きな人は、飲みづらく思うかもしれ
ないが、甘党の私には大変飲みやすく、家族とその夜のうちに
720mlを全て飲んでしまうことが出来た。

 調子に乗って飲めないのに一本開けてしまったせいで、その後
お風呂に入らなければいけないのに、ふらふらしてしまってしば
らくじっとしていなければいけなかった。
 いくら甘口で飲みやすいといっても、やはり正真正銘のワイン。
アルコール度数は12%としっかりと入っていて、日本酒と変わらな
い。

 そういえば子供の頃、学校の酒好きの先生が言っていた。
「ワインが好きな人はおしゃれなように思われるのに、同じ位の
アルコール度数の日本酒が好きな私のような人はすごく飲んべえ
のように思われて、実に不公平だ。」
などとぼやいていた。
 最近は日本酒の雰囲気も随分変わって、洒落た瓶に入っている
物も沢山あると、ニュースで言っていたように記憶している。
あの先生も今は日本酒のことをよく知っている人として、女性に
人気があるかも知れない。ただ中学教師なので、生徒と一緒に飲
むことは出来ないだろうけれど。

 その日の夜はふらふらしてしまいましたが、次の日の目覚めは
スッキリとしていて、後口も嬉しい一本でした。

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20130215近況

2013-02-15 | Weblog
20130215近況

 ゲーム「ジェネレーション オブ カオス」クリア。
しっかりとまとまった面白いゲームだった。

 ジャンルはシミュレーションRPGで、シミュレーションパートと
RPGパートがはっきりと別れた作り方がされている。シミュレーシ
ョンパートで手に入れた拠点を探索することで、アイテムや新し
い仲間が増え、キャラクターも成長するようになっている。

 シミュレーションパートの方は、城壁を強化したり商業を発展
させて収益を増やしたりとすることが多くて結構忙しい。
 しかし序盤は味方のキャラクターが少なかったり、資金が少な
かったりと色々障害が多くて出来ることが少ないのが難点。
周りがガンガンと戦闘に明け暮れているのを真似して、退屈しの
ぎに戦闘を仕掛けたところ、あっという間にゲームオーバーにな
ってしまった。

 仕方がないので序盤は味方勢力を増やしたり、静かに地力をつ
けて機をうかがうという地味なプレイになってしまった。
こちらが地味にこつこつとしているにもかかわらず、周りは常に
戦闘状態。こういう初期の我慢状態に耐えることが出来ると、そ
の後はとても楽しかった。
 序盤がこういう展開になったのは、主人公の勢力を選んでスタ
ートしたからかもしれない。最初から手勢が多い勢力を選んでい
たら、もっといきなり派手に立ち回れたかもしれない。

 RPGパートでのキャラクターの育成や仲間集めが、このゲームの
ウリの一つのように説明書には書いてあったが、私はRPGパートは
ほとんど活用しなかった。
 仲間集めをするにあたっては、他勢力のキャラクターを勧誘し
まくることで人数を揃えることが出来た。こうして引きぬいたほ
うが、戦力差が埋まりやすいというのもあって、一石二鳥の方法
だった。
 シミュレーションパートばかり遊んでいると、アイテムが全く
手にはいらないけれども、それでも特に苦労すること無くクリア
することが出来たので、好き嫌いでRPGパートは遊ぶかどうかを選
んでもいいのではないかと思う。こう考えると、実に自由度が高
いのかもしれない。

 クリアした後クリア勢力数が表示されたのだが、全部で21ある
との事だった。さすがに全部クリアするのは根気がいるので、次
のゲームに進むことにした。
 これといった不具合もなく、気持よく楽しめた一本でした。

 今日から始めたのは「グランディア エクストリーム」、先だ
ってクリアしたグランディア3と同系列の作品群の一つ。
エクストリームと大層なタイトルが付いているので、こちらの方
が新しいと思っていたが、3の方が後発作品であることに説明書を
見て気づく。ブログで書いた3についての話は、私の勘違いだった
のかもしれないと思い、恥ずかしく思う。もっとちゃんとパッケ
ージなどを見ないといけないですね。

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20130211近況

2013-02-11 | Weblog
20130211近況

 一足早くバレンタインのチョコレートを食べる。
甘さ控えめでビターな大人の味わいの一品だった。

 紙でできた正方形の型の中に入った板チョコに、数種類のナッ
ツが無造作にばら撒かれていた。この不作為さ加減がアーティス
ティックといったところなのかもしれないけれども、私の様な風
情の分からない輩にかかったら、食べりゃ同じ位にしか思わない。
 というわけで、適当にバリバリと割って頂く。乗せられていた
ナッツは、
アーモンド
カシューナッツ
ピスタチオの三種類。ナッツの中では最もメジャーだと思われる
ピーナッツが乗ってなかったのは意外だが、その他は普段からよ
く食べるものばかり。ピスタチオと思って食べていたものは、い
つものものよりも随分と大きさが小さかったので、ひょっとする
と違うものだったかもしれない。

 昔友人が大学に通っていた時の話だが、ピスタチオを殻ごとバ
リバリと美味しそうに食べる教授がいたとのこと。教授になるく
らいなのだから、そこそこの年齢になっておられるはずだと思う
が、きっと歯が丈夫な家系に生まれた方なのだろう。
 賢い人のやることだからきっと賢くなる秘訣なのかもしれない
と、私も真似してしばらくピスタチオをバリバリとやってみたが、
正直全く心地の良い食感ではなかった。ただただ硬くて、歯茎に
あたったら出血する始末。
 よくよく考えてみたら、大学教授になるくらいなのだから、賢
いだけではなくて、非常に独創性が強くて個性的な方なのだろう
なと気づいた。何かを極める人というのは、やはりどこか違うも
のなのだろう。

 平凡な私としては、大人しくカラを剥きながら頂くことにしま
す。

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20130207近況

2013-02-07 | Weblog
20130207近況

 夕食にペンネソテーを食べる。
大きめのペンネのしっかりした歯ごたえが美味しい一品だった。

 材料はペンネの他に、玉ねぎとツナ缶といったシンプルな構成。
本当にシンプルなのだけれども、これがとても私好みで大好きな
メニューなのです。
 味付けは醤油でまとめられていて、実に和風の味わいなのだが、
これがご飯のオカズとしてなかなかいい具合。これまた私の好き
な炭水化物同士の組み合わせで、お腹の膨れ具合もいい。

 この味付けがバター醤油だったら、外で食べる味付けにちかく
なるのかもしれない。けれど家で食べるものとしては、あっさり
目のこちらの味付けで食べておいたほうが、体にもよさそうな気
がする。
 味付け自体はあっさりめだけれども、ツナ缶の油分のおかげで
物足りなさは全く感じることはない。具材がツナと玉ねぎだけの
所を、きのこを合わせて作っても多分美味しいのではないかと思
う。

 外でペンネを食べる時は、あまり醤油系の味付けのものを見か
ける事が少なく、たいていはトマト系のソースで味付けられてい
る。私がメニューの少ない店にしか行ったことが無いからかもし
れないが、他にはクリーム系ソースが一つか二つあるくらい。
 細長いスパゲティのメニューは創作されて色々と種類が多いの
だから、創作されたソースや味付けをペンネでも食べられるよう
にしたお店がもっと増えたらいいのにと思う。

 外食店であまりペンネのメニューが見当たらず、スパゲティの
お店は沢山あるのは、湯で時間の関係かもしれないと思っている。
 原料の乾物パスタは元の値段が今はスパゲティの方が安いかも
しれないけれど、扱う量が増えたら同じくらいに価格調整が効い
てくると思うので、こちらは問題無さそうな気がする。
しかし湯で時間の長さが長いと、使う燃料代に響いてきて採算が
悪いのではないだろうか。

 こうなってくると外で今よりペンネを出す店が増えるのは、難
しいのかもしれないなと思わざるをえない。沢山出来てきたとし
ても、スパゲティよりは高い値段になるか量が減るかで、どちら
にしても面白く無い。
 自分の好きな美味しい物をお腹いっぱい食べるには、やっぱり
自分の家で作って食べるのが一番なのかもしれないなと思いまし
た。

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20130204近況

2013-02-04 | Weblog
20130204近況

 ゲーム「グランディア3」をクリアする。
綺麗にまとまったよくできた一本だった。

 一作目も二作目もクリアしたのだけれど、一作目より二作目の
ほうが記憶が薄いように思う。このシリーズは戦闘が良く出来て
いて、そのシステムは一作目でほぼ完成されていたのではないだ
ろうかと思う。その為、続編は印象に残りにくかったのかもしれ
ない。

 一作目は確か装備する武器によって、レベルアップ時のパラメ
ータの成長値が変化したり、魔法一つ一つに熟練度があったよう
に記憶している。
 三作目の今作では、戦闘時に選ぶ行動でそれぞれ成長する項目
があり、キャラクターの得意な行動がよく成長する。しかし、あ
まりにも偏って育てるとのちのち具合が悪そうだったので、程々
に満遍なく育てた。結果としてはやはり中途半端な感は否めなか
ったが、とりあえずクリアは出来たのでよしとしておく。
 戦闘中のコマンド選択で成長するのはいいのだけれども、あと
何回で成長するかを明示してもらえるとさらに嬉しかったと思う。

 基本的に一本道、ダンジョンらしき場所もあるのだけれど、こ
のゲームのダンジョンで迷うことはないように思う。マップを自
分で回転させて、どの方角を向いているかわからなくなることは
ママあるけれど、向いている方角を縮小マップで確認できるので、
すぐに分かる。
 ただ、視点を後方視点に戻す機能がついていなかったので、そ
の点は少々不便に思われた。

 ムービーがたっぷりあって、キャラクターたちがいきいきと動
いて話すのはいいのだけれど、沢山入れすぎたのかDVD2枚組。
主人公に自分で名前をつけることも出来ないので、ある程度自分
で干渉出来るアニメを見ているといった感じだろうか。
 自分の分身を育てて楽しむのが好きな人には、あまり向いてい
ないように思われる。

 一作目でほぼ完成なのではないかと思っている戦闘システムに、
空中コンボの要素が入っていた。けれどこれはなんだかおまけに
入れたような感が否めない、最終ボスと戦う直前になっても、空
中コンボの攻撃のバリエーションが全く増えなかった。

 アニメや映画を見る感じで楽しむなら、おもしろい一作ではな
いでしょうか。

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20130203近況

2013-02-03 | Weblog
20130203近況

 夕食に巻き寿司を食べる。
特に信じていないけれども、縁起がいいと言われている方向を向
いて食べた。

 毎年、ああまたやっているなぁと思いながら、節分の時期を迎
える。お寿司が好きなので食べることには全く問題ないのだけれ
ど、恵方巻きという習慣はどうにも疑問に思う。
 私が子供の頃にはこの習慣は無かったように記憶しているが、
いつの間にか昔々からあったかのように定着していた。
ひょっとすると私の住んでいる地域になかっただけで、他の地域
には伝統的にあったのかもしれない。

 何かの節目にごちそうを食べて、無事節目を迎えることが出来
たとお祝いするのは楽しいことだと思う。その時食べるメニュー
が巻き寿司であったとしても、美味しくていいと思う。
縁起のいい方向を向いて食べるというのも、いかにも有りそうな
感じがする。
 しかし一番不自然なのではないかと思うのは、太巻きを丸齧り
するというところ。これはどうもイマイチ納得しにくい、私が納
得しようがしまいが関係はないだろうけれども。

 細巻きや中巻の太さならば、簡単に口の中に入れることが出来
て、噛み切るのも噛み切りやすいと思う。しかし、太巻きを綺麗
に噛み切れる人というのは、よほど口の大きい人でなければ難し
いのではないだろうか。
 口の大きくない人は、端っこから少しずつ噛み切りながら食べ
るのだろうが、こうすると中身が上手く噛み切れなかったりして、
こぼしやすくなってしまう。あまり綺麗な食べ方ではないように
思うのだけれど、どうなのだろう。

 この丸かじりするために切り分けずに売られるようになったの
は、ある一時期に大量に巻き寿司を売るための、売り手側の手間
の軽減によるアイデアなのではないかと思う。
 切り分けた場合、包装にも手間がかかってしまい、時間だけで
はなくその他の経費も随分かかってしまうのではないだろうか。
 昔々からこの習慣があるのだとしたら、私のとんだ勘違いで間
違いだろうけれども。

 というふうに頭では考えてはいるけれど、それなりに楽しく巻
き寿司を食べられて、皆と同じ事をしているという安心感が得ら
れるのだから、いいんじゃないかなと思います。

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20130201近況

2013-02-01 | Weblog
20130201近況

 昼食に焼きそばを食べる。
昔から変わらない美味しい一品だっった。

 焼きそばといっても、インスタントの袋麺。某有名メーカー製
の物で、私が子供の頃からあまり変わった様子のない、定番中の
定番の一品。
 これといってオカズがないときなどに、少し沢山食べたい時に
はご飯のオカズにとても重宝する。焼きそばをご飯のオカズにす
るのは見る人によってはおかしな取り合わせかもしれないけれど
も、香ばしいソース味で食べるご飯は格別のものだ。

 カップのインスタント焼きそばには、乾燥した具材が一緒に入
っているものだけれど、この袋麺にはソースと青のりしか入って
いない。具材が欲しければ自分で炒めて入れろということなのか、
実に潔い中身。
 そばだけでも良かったのだけれど、せっかくだから冷蔵庫の中
をあさってみる。冷凍庫の中に刻みネギが冷凍されているのを発
見することが出来た、これで炭水化物に極端に偏っている栄養価
も随分とバランスが良くなるに違いない。

 麺を茹でるのはインスタントラーメンと同じだが、ソースを絡
める都合でフライパンで茹でる。お湯が湧いてきた所で早めにネ
ギを入れる、冷凍だから遅めに入れては回答し切らない可能性を
考えてのこと。
 麺は上手くゆであがってソースも綺麗に絡まったのだが、お皿
に盛りつける所でネギが少々厄介なことになってしまった。
細かく刻んで冷凍してくれてある所に、固まっているものを砕い
たため更に細かく砕けてしまった。このため、フライパンのヘリ
に沢山ひっついてしまい、お皿に移すのに実に時間がかかってし
まった。
 この時間のせいで、食べた時にそばが伸び気味になってしまっ
た。次にする時はもう少しネギの取り扱いを考えてから入れよう
と思う。

 インスタントとはいえ、久しぶりに自分の食べるものを用意し
たのだけれど、食事の用意をするのは楽しいものだと思いだしま
した。

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