いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
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「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

6月29日(水)のつぶやき

2016-06-30 | Weblog

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6月28日(火)のつぶやき

2016-06-29 | Weblog

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読書録「いちばん強いのは誰だ」

2016-06-28 | Weblog
読書録「いちばん強いのは誰だ」3

著者 山本小鉄
出版 講談社

p53より引用
“ だけど、モハメッド・アリというスー
パースターを操作してメシを食っている利権
屋たちが、そんな危険を冒すはずはなかっ
た。”

目次から抜粋引用
“プロレスと異種格闘技の系譜
 新日本プロレス二十五年の裏格闘史
 観客に見せる技術と見えない技術
 レスラーだけが肌で知る本物の「強さ」
 ストロングスタイルの未来”

 元プロレスラーで解説者である著者による、
プロレスの裏表について語り尽くす一冊。
 異種格闘技戦についてからプロレスの今後
についてまで、プロレス黎明期からその世界
にいた者ならではの視点で書かれています。

 上記の引用は、猪木対アリ戦について書か
れた項での一節。
先日お亡くなりになられた、モハメド・アリ
氏のご冥福をお祈りします。
拳だけで戦うようなはっきりとした世界でも、
戦う本人以外にはいろんな人がいるものなの
ですね。
 著者が新日本プロレスのレスラーだったた
め、新日本プロレスについての面白い裏話な
ども沢山記されています。特に、新居を道場
にしてしまった話での、当時の猪木氏の奥さ
んの表情は必見です。静かに激怒です。

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6月27日(月)のつぶやき

2016-06-28 | Weblog

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読書録「ティタノマキア戦記」

2016-06-27 | Weblog
読書録「ティタノマキア戦記」2

著者 横井祐介
画 せいけけん
出版 PHP文庫

p314より引用
“ 遠く離れたこの日本でもその影響力は皆
無ではありません。たとえば、僕達の棲むこ
の地域をアジアと呼びますが、これは神話に
登場するアシアーという女神の名前に由来し
ているともいわれています。”

 ゲーム関係の著作を多数持つ著者による、
ギリシア神話の始まりの物語を、わかりやす
く漫画にした一冊。
 ゼウスの父とさらにその父との争いから、
天地を揺るがす大戦争まで、ゲームのような
味付けで描かれています。

 上記の引用は、あとがきでの一節。
諸説あるのでしょうが、先に出来ていた神話
がその周辺地域に影響をおよぼすのは、よく
あることのようです。
 長く語り継がれてきた話なので、土台は
しっかりとしていて面白いのですが、絵柄が
なんとも私には合いませんでした。
もうちょっとシリアスな画風の作家さんに書
いてもらった方が、より物語が引き立ったの
ではないかなと思いました。

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6月26日(日)のつぶやき

2016-06-27 | Weblog

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6月25日(土)のつぶやき

2016-06-26 | Weblog

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読書録「教養論」

2016-06-25 | Weblog
読書録「教養論」3

著者 鷲田小彌太
出版 PHP文庫

p127より引用
“ つまり、教養の基本は、あくまでも、通
俗ということである。通俗とは、ポピュラー
ということで、大衆に届くという意味だ。高
級か、低級か、ということとは、直接関係な
い。大衆、もっといえば、万人に届くもの、
それが教養である。”

目次から抜粋引用
“教養とは、何だ
 お子様ランチはまずい
 大人とは、何か
 教養を持つための10戎
 教養をもつための条件”

 哲学者である著者による、教養というもの
について記した一冊。
 教養の定義から手に入れ方まで、あらゆる
方面から語られています。

 上記の引用は、教養の技術化について書か
れた項での一節。
隅から隅まで詳しく解説しようとすると、物
凄く難しくなるようなことであっても、多く
の人に分かるように説明できてこそ、身につ
いた教養であるのかなと思いました。
でも、難しい物は難しいままで理解するしか
無いとも、どこかで読んだ気もします。
 著者が言うには、教養というのは雑学であ
るとも言っておられます。多くの教養を身に
つけようとすれば、最後にはあらゆる方向か
ら知識と経験を仕入れなれけばならなくなる
のへしょう。結局なんでもありというところ
に向かうのかもしれません。
 とにかく教養を身につけるには、時間がか
かるということなので、ちょっとずつ普段か
ら身につけていけたらいいですね。

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6月24日(金)のつぶやき

2016-06-25 | Weblog

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6月23日(木)のつぶやき

2016-06-24 | Weblog

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読書録「沈黙入門」

2016-06-23 | Weblog
読書録「沈黙入門」3

著者 小池龍之介
出版 幻冬舎

p102より引用
“ 人には、何かをしているときに、関係な
い別のことを次から次へと「考える」ことに
よって、「今、この現実」にちゃんと集中し
ないという、浮気症的な特性があります。”

目次から抜粋引用
“自分濃度を薄める
 ケチつけをやめてみる
 いいかげんな相槌のすすめ
 勇敢なる沈黙
 意見あるところに欲あり”

 僧侶である著者による、気持ちの整え方に
ついて記した一冊。
 自己主張の強さの原因についてから実戦的
な気持ちの整え方についてまで、仏教の教え
をもとに書かれています。

 上記の引用は、自分を他人のように眺める
ことについて書かれた項での一節。
目の前のことだけに集中して、一つ一つしっ
かりと物事を片付ける、そうありたいと思っ
ていてもなかなか出来ないものですね。
そういうふうに行動出来るようになる一助と
して、本書はいいのではないでしょうか。
 こうしてこの本を読んで、自分の感想を
ネットに載せているというのは、本書の趣旨
から外れているのかもしれませんが。

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6月22日(水)のつぶやき

2016-06-23 | Weblog

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読書録「あなたのなかのDNA」

2016-06-22 | Weblog
読書録「あなたのなかのDNA」3

著者 中村桂子
出版 早川書房

p106より引用
“もし体に必要なものを工場でつくろうとし
たら、何百度という高温にしたり、何百気圧
という高圧にしなければできないでしょう。
体内ではそんなことをしなくてもよいのは、
酵素が合成を進めてくれるからです。”

目次から抜粋引用
“DNAはどこにあるか
 DNAは何をしているか
 遺伝の話
 遺伝子治療
 DNAがわたしたちに語ること”

 生命科学についての仕事を歴任してきた著
者による、生命の基本であるDNAについて記
した一冊。
 細胞についてから著者が提唱する生命誌に
ついてまで、架空の人物との対話形式で書か
れています。

 上記の引用は、代謝について書かれた項で
の一節。
生物の体は良く出来たものだと、改めて思わ
せられる部分です。そういえば昔、肝臓の機
能を人工的に作るとなると、ビル一棟程の
規模になると聞いたことがあります。
酵素の働きの大きさがよくわかる例え話だっ
たのを、思い出しました。
酵素を人工的に沢山作ることが出来るように
なったら、生き物を人工的に作り出せるよう
になるかもしれませんね。
 1994年の出版なので、情報の更新が進んで
いるでしょうから、より詳しく知りたい人は、
新しい資料に当たる必要はあるでしょう。

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6月21日(火)のつぶやき

2016-06-22 | Weblog

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6月20日(月)のつぶやき

2016-06-21 | Weblog

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