いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
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「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20130623近況

2013-06-23 | Weblog
20130623近況、読書録「微視的お宝鑑定団」

 お昼にアイスを食べる。
チーズケーキ味でアプリコットジャムの欠片が入っていて、濃厚
な一品だった。

 ここ最近になって、ようやく梅雨らしく雨が降って来た。それ
まではひと月くらい雨がなく、カサカサとした地面から土埃がた
ち、陸まりもがコロコロと転がっていきそうな感じだった。
 雨が恵みに感じられる年だけれども、それも大人しく降ってい
てくれている間だけ。カサカサだった所に一気に大量の雨が降っ
てきたので、地面に染み込みにくかったのだろうか、あちこちで
土が流れてしまってえらいことになってしまった。

 こんなふうに雨が降ってくれたおかげで、晴れ続きだった時に
比べて随分涼しくなった。湿気が多くて洗濯物が乾きにくく、家
事をされている方たちは嫌かもしれないが。
 しかし涼しくなったとしても、今は6月の終盤。それなりの気温
なので、アイスクリームを食べるととても美味しい。

 今日食べたアイスは自動販売機で買ったもので、コーンに入っ
ているタイプのもの。外側の紙をめくってしまえば全部食べるこ
とが出来るので、ゴミが少なくて助かる。買ってすぐ食べたので、
ゴミの量を気にすることもないのだけれど。
 ただその自販機に備え付けてあるゴミ箱が少々使いづらい、ゴ
ミを放り込む口が正直狭いのではないかと思った。ジュースの自
販機と同じくらいの口の大きさで、簡単に放り込めなくて具合が
悪い。

 多分、その他の余計なゴミを放り込まれにくくするためなのか
もしれないが、アイスのゴミを放り込むので、その口の周りがベ
タベタになっていて、うっかり手についてしまうと洗う場所がな
いのでやっかいで困ってしまう。
 ゴミの分別の関係もあるのかもしれない。いつも思うのだけれ
ども、分別の必要がないように、自販機の中身を同じ分類のゴミ
しか出ないように揃えてしまえばいいのにと思う。

 まあでも、それぞれの材質の得意な使われ方とかがあって、一
つに統一することは難しいのかもしれません。

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20130610近況

2013-06-10 | Weblog
20130610近況

 繁忙期は終わったものの、次の繁忙期までの間が短いため、何
だかとっても忙しい。一つ一つの作業に走り回らなければならな
いわけではないけれども、きちきちに作業が詰まってしまってい
て、実に息苦しい。
 だからこそ繁忙期と言うのだろうけれども…。

 ゲームで遊ぶ。忙しい時期だからこそ、楽しい時間を過ごすの
は大切だと思う。
 遊んでいるゲームは「地球防衛軍2」、頭を使えば賢い遊び方も
出来るのだろうけれども、疲れている時は深く考えずにひたすら
敵を倒して進むのが気持ちいい。

 早く次の繁忙期を終わらせて、思う存分遊びたいものです。

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20130602近況

2013-06-02 | Weblog
20130602近況

 一回目の繁忙期終了、今年はあまりいい年ではありませんでし
た。それでも怪我や病気をすることなく終えることが出来たので、
まずまずといった所かもしれません。

 繁忙期が終わって嬉しいところは、静かな場所でゆったりと食
事が出来ること。騒がしくて埃っぽい所で食べるご飯は不味くは
ないけれども、あまりいい気分ではない。
 家に帰ってゆっくりと食事が出来るようになって、最初に印象
に残った食べ物は豆ご飯だった。

 露地物はたぶん今が最盛期だと思われる私の近所なので、どこ
からともなく手に入った様子のえんどう豆。まだまだ実が若くて
豆ご飯にしてもモコモコモソモソの食感にならない状態なので、
とても美味しくいただくことが出来た。
 子供の頃に食べていた豆ご飯は、祖父たちが作ったえんどう豆
を使っていたため、シッカリと熟した物が使われていた。そのた
め、火を通すとモソモソモコモコと粉っぽいといった感じの食感
だったように記憶している。

 祖父たちが作っていてくれていた時は、若くして収穫してしま
うと、出荷の時に重量が乗らなくてもったいないという事情があ
ったためだろう。少しでも多くお金に替えることが出来るように
考えた上での、収穫時期だったんだろうなとは父母の談。
 だったら自分たちで食べる分だけは若いうちに収穫して、柔ら
かい豆ご飯を楽しんだらいいのにと思うが、これは食糧で苦労し
ていない私たちの世代の考え方なのかもしれない。
同じ面積の畑で同じ肥料の量ならば、少しでも沢山採れるように
した方がいいというのが、多分正しいのかもしれない。食べ物の
うまいまずいを口にするなんて、祖父母の時代の人達には罰当た
りなことだったんだろうかなと思う。

 だけど思い出してみると、一番食べ物にうるさかったのもまた
祖父母だったように思う。苦労した反動なのだろうけれど、勝手
なものだなと、豆ご飯を口にする度に思い出します。
 まあでも、元気に畑をしてくれているうちが華だったんだなと、
してもらえなくなってしみじみ思わざるを得ません。

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