いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
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「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

7月30日(日)のつぶやき

2017-07-31 | Weblog

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7月29日(土)のつぶやき

2017-07-30 | Weblog

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7月28日(金)のつぶやき

2017-07-29 | Weblog

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7月27日(木)のつぶやき

2017-07-28 | Weblog

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7月26日(水)のつぶやき

2017-07-27 | Weblog

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7月25日(火)のつぶやき

2017-07-26 | Weblog

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7月24日(月)のつぶやき

2017-07-25 | Weblog

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7月23日(日)のつぶやき

2017-07-24 | Weblog

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読書録「我が家のお稲荷さま。4」ほか

2017-07-23 | Weblog
読書録「我が家のお稲荷さま。4」3

著者 柴村仁
イラスト 放電映像
出版 電撃文庫

p40より引用
“「……本当に怖いのは、意志の疎通ができ
ないヤツだよ。あの狐は一応、こちらの言い
分を聞く姿勢を持っていた。喋る内容にして
も筋が通っていた。態度や言葉は威圧的でた
しかに怖いけど、話しにくい相手ではない…
…と、思う」”

 霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
 お気に入りの場所で、深夜の散歩を楽しむ
土地神・六瓢。立ち並ぶコンクリートの住宅
の、十メートルほどの間を、飛んで渡る何か
を見つけ…。

 上記の引用は、守り神の天狐・空幻に対す
る、鬼の言葉。
どんな約束事を一旦取り付けても、結局自分
の思い通りにならなければ、簡単に反故にす
る。そんな人たちとは、話し合いをすること
は出来ませんよね。
 前巻からの話が、一旦落ち着きます。
この巻だけを読むのでは、少し話がわからな
いのではないでしょうか。まあ滅多に、シ
リーズの四冊目から読み始める人もいないと
は思うのですが。

ーーーーー

読書録「困った地球人」2

著者 柳沢有紀夫
出版 中経の文庫

p100より引用
“ 近ごろのインドといえば、「IT大
国」。さらに公用語の一つが英語であること
から、国際的企業のコールセンターなどが置
かれる「情報集積地」。……というポジティ
ブなイメージは、実際のインド人たちを見て
みるとまったく当てはまらない。”

目次から抜粋引用
“「超越」した人々
 すばらしきかな市井の人々
 「マナー」って何?
 世界のファッション大魔王たち
 めくるめくグルメの世界”

 海外在住ライターで、その集まりの世話係
もする著者による、世界中の一風変わった個
性を持つ人々について書かれた一冊。
 山で修行する人からレースを始めるバスの
運転手まで、奇人変人に思わずにいられない
エピソードが盛り沢山です。

 上記の引用は、インド在住ライターによる
コラムの一節。
実際に見聞きするのと、メディアで得る情報
では、全く違うものなのかもしれませんね。
現地に行く余裕があるのならば、自分の目で
見るのが何よりなのでしょう。
 暇つぶしにはもってこいな一冊ですが、定
価で買うのはちょっと…。

ーーーーー


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7月22日(土)のつぶやき

2017-07-23 | Weblog

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7月21日(金)のつぶやき

2017-07-22 | Weblog

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7月20日(木)のつぶやき

2017-07-21 | Weblog

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読書録「我が家のお稲荷さま。3」3

2017-07-20 | Weblog
読書録「我が家のお稲荷さま。3」3

著者 柴村仁
イラスト 放電映像
出版 電撃文庫

p130より引用
“ 備えあれば憂いなし、などとみみっちい
ことを言うつもりはないが、でも守り神であ
るからには、これくらいのことはしておきた
かった。”

 霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
 秋晴れの日曜日、主人公・昇の通う高校の
文化祭に来た、父を除く高上家の面々。ひと
しきり騒ぎを起こしながらも、文化祭を楽し
む一行の前に、天狐空幻の昔なじみが現れ…。

 上記の引用は、天狐空幻の日課についての
一文。その地の霊力を操りやすくなるように
整えておくとのことですが、こういうマメさ
が、何百年も生き続ける秘訣だったのかも知
れません。
 次の巻へと続くであろう厄介事が起こりま
す。イマイチ正体のはっきりしない人物達も
登場し、物語が盛り上がりを見せ始める巻と
なっています。

ーーーーー


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7月19日(水)のつぶやき

2017-07-20 | Weblog

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読書録「我が家のお稲荷さま。」ほか

2017-07-19 | Weblog
読書録「我が家のお稲荷さま。」3

著者 柴村仁
イラスト 放電映像
出版 電撃文庫

p139より引用
“「こういった力のある印は、書いたり唱え
たりするだけでも何かしらの効力を示すもの
です。だからこそ、このように戯れにも用い
てはいけないものなのです。”

 霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
 大ばばの体調不良の知らせを受けて、亡き
母の実家のある駅に降り立った、主人公・高
上昇・透兄弟。迎えに来てくれた叔父に話を
聞いたところ…。

 上記の引用は、本屋に置いてある陰陽道の
書籍についての一言。本当に何かを引き起こ
すような術が、どこにでもあるような本屋で
売っているのならば、少々怖い気がします。
何か起きた時に自分で対処できないのであれ
ば、まじないには頼らない方がいいのではな
いでしょうか。
 平穏な日常のすぐ隣、というか同じ屋根の
下に、非日常が入り込んでいながらも、主人
公兄弟は案外普通に過ごします。もし現実に
こんな事が起こっても、意外とすぐに慣れて
しまうのかもしれませんね。

ーーーーー

読書録「我が家のお稲荷さま。2」3

著者 柴村仁
イラスト 放電映像
出版 電撃文庫

p28より引用
“ーー恵比寿の性格を多少知っている者なら、
この反応に疑心を抱いたに違いない。他人の
弱みを握った彼が、無償で!笑顔で!獲物を逃
しはしないのである。”

 霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
 夢の中、勝手に現れた胡散臭い男から、名
前を尋ねられた主人公の一人・透。しかし、
以前、簡単に名を教えて問題が起こったのを
覚えていたので…。

 上記の引用は、土地の神様である恵比寿様
についての一節。随分な言われようですが、
商売の神様なので、こういう部分が強いのも
まあ納得です。
 夏休み期間が描かれている巻ですが、い
たって地味な話の展開です。普通の高校生な
らば、地味に休みを過ごすのが、当然なので
しょうが。主人公兄弟の日常が、壊れきって
しまわないように、物語をつくられているの
かも知れません。
花火に関する話も少しありますが、揉め事の
おまけな感じです。

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