いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

2月28日(日)のつぶやき

2016-02-29 | Weblog

[article_title] 『2016年02月27日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434355…読書#本#エッセイ



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2月27日(土)のつぶやき

2016-02-28 | Weblog

[article_title] 『2016年02月26日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434319…読書#本#エッセイ



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2月26日(金)のつぶやき

2016-02-27 | Weblog

[article_title] 『2016年02月25日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434280…読書#本#エッセイ



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2月25日(木)のつぶやき

2016-02-26 | Weblog

[article_title] 『2016年02月24日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434240…読書#本#エッセイ


「読書録「南太平洋「ブラッ!」と旅」」 goo.gl/w199Cp


[article_title] 『読書録「ぼくは勉強ができない」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434266…読書#本#エッセイ


[article_title] 『読書録「南太平洋「ブラッ!」と旅」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434266…読書#本#エッセイ #読書


読書録「南太平洋「ブラッ!」と旅」3

著者 長谷川まり子
出版 双葉社

p192より引用
...『南太平洋「ブラッ!」と旅―フィジー・サモア・...』長谷川 まり子 ☆3 bit.ly/1XOlyMw #booklog#読書#本



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読書録「南太平洋「ブラッ!」と旅」

2016-02-25 | Weblog
読書録「南太平洋「ブラッ!」と旅」3

著者 長谷川まり子
出版 双葉社

p192より引用
“たしかに、サモアには八〇歳、九〇歳と
いった長寿の人もたくさんいる。が、四〇代、
五〇代の死亡率をみると、かなり高い。つま
り、現在の高齢者が平均寿命を引き上げてい
るだけで、サモアの平均寿命は年々若年化し
ているというのだ。”

目次から抜粋引用
“ミレニアム記念!日本脱出大計画
 悪戦苦闘のヒッチハイク
 ひたすら長いサモアへの道
 王様のダイエット
 魚釣りの日々”

 世界一周を目標としてフリーライターと
なった著者による、南太平洋の国々を見て
回った旅行記。
 西暦2000年を迎える騒ぎに乗じた旅行計画
からシドニーオリンピックに向けた聖火リ
レーまで、多くの写真と注釈とともに記され
ています。

 上記の引用は、サモアの平均寿命について
の一節。若年の死亡の原因は、食の欧米化と
のことです。豊かに見えて口に美味しいから
といって、急に食生活を変えてしまうのは、
命取りになってしまうのですね。
長年培われた、その土地の伝統食というもの
は、その土地に暮らす人の体に馴染んだもの
でしょうから、それが何より体に良いのかも
しれません。
 写真の点数は多いのですが、全てモノクロ
ですので、美しい景色を見たい人には物足り
ないのではないでしょうか。
現地の情報は、2000年時点のものですので、
これから旅行する参考にするには、少々古い
でしょう。紀行文としてだけなら、楽しい一
冊ではないでしょうか。

ーーーーー


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2月24日(水)のつぶやき

2016-02-25 | Weblog

[article_title] 『2016年02月23日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434196…読書#本#エッセイ


「読書録「ぼくは勉強ができない」」 goo.gl/nBqWmJ


[article_title] 『読書録「ぼくは勉強ができない」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434220…読書#本#エッセイ #読書


読書録「ぼくは勉強ができない」3

著者 山田詠美
出版 新潮社

p128より引用
“ 体...『ぼくは勉強ができない (新潮文庫)』山田 詠美 ☆3 bit.ly/21pPNLU #booklog#読書#本



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読書録「ぼくは勉強ができない」

2016-02-24 | Weblog
読書録「ぼくは勉強ができない」3

著者 山田詠美
出版 新潮社

p128より引用
“ 体がさせていることは沢山ある。気取っ
た人々は、いつも、頭の中の思考回路云々に
話を持って行こうとするけれど、体がなけれ
ば、何も出来やしないのだ。”

目次から抜粋引用
“ぼくは勉強ができない
 雑音の順位
 時差ぼけ回復
 賢者の皮むき
 ぼくは勉強ができる”

 男子高校生を主人公とした、青春の物語。
 僅差でクラス委員にならなかった主人公・
時田秀美、自分でもわかっているが彼は勉強
はいまいち、だが女性受けはとてもよく…。

 上記の引用は、頭と体の関連についての主
人公の考え。
確かに頭脳は体の一部でしかありませんから、
体についてこういう考えになるのもまた正し
いのでしょうね。しかし、体のほんの一部で
しかない頭脳ですが、その機能が止まってし
まったら、たとえ肉体が生命活動をしていて
も、動いているのは内臓だけになってしまい
ます。両方が上手く補い合ってこそ、人とし
てより良く生きることが出来るのではないで
しょうか。
 主人公はなんだかとにかく、女の子にもて
るようです。勉強が出来なくても、勉強より
ももっと素敵なことがあるといって、学校に
窮屈さを感じているようですが、それならば、
高校にも進学しなくても良かったのではない
かと思いますが。義務教育ではないのですか
ら。

ーーーーー


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2月23日(火)のつぶやき

2016-02-24 | Weblog

[article_title] 『2016年02月22日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434153…読書#本#エッセイ



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2月22日(月)のつぶやき

2016-02-23 | Weblog

[article_title] 『2016年02月21日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434110…読書#本#エッセイ



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2月21日(日)のつぶやき

2016-02-22 | Weblog

[article_title] 『2016年02月20日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434071…読書#本#エッセイ


「読書録「芸術と科学のあいだ」」 goo.gl/lUKnmz


「読書録「誰がために熱血ポンちゃんは行く!」」 goo.gl/CKR2VH


[article_title] 『読書録「芸術と科学のあいだ」「誰がために熱血ポンちゃんは行く!」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434099…読書#本#エッセイ #読書


読書録「芸術と科学のあいだ」4

著者 福岡伸一
出版 木楽舎

p189より引用
“生命は...『芸術と科学のあいだ』福岡伸一 ☆4 bit.ly/1Q93Qln #booklog#読書#本


読書録「誰がために熱血ポンちゃんは行く!」2

著者 山田詠美
出版 講談社

p64より引用...『誰がために熱血ポンちゃんは行く! (講談社文庫)』山田 詠美 ☆2 bit.ly/1XFqt2g #booklog#読書#本



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読書録「誰がために熱血ポンちゃんは行く!」

2016-02-21 | Weblog

読書録「誰がために熱血ポンちゃんは行く!」2

著者 山田詠美
出版 講談社

p64より引用
“でも、個性的すぎて、きっと、だあれも彼
女の小説など読まないであろう。ああ、自称
個性派は恐いことである。”

目次から抜粋引用
“ポンは元漫画家
 不思議なアイドル
 ホームタウンへトンボ返り
 カルトな日常
 ホテルの熱い夜”

 小説家である著者による、日々の賑やかな
出来事を記したエッセイ集。
 漫画で雑誌デビューしたころの話から著者
独自の贅沢についてまで、楽しそうな周囲の
人々とのやりとりを交えて書かれています。

 上記の引用は、著者に来た手紙についての
一節。あまりにも行き過ぎた個性は、その人
にしか理解することが出来ないということで
しょうか。脳は共通性を求めるとは、養老孟
司氏の著作に書かれていたように記憶してい
ますが、あまりにも個性的な小説では、共通
性を見いだせる人も少ないことでしょうね。
 1992年から1993年頃の世相が反映されてい
て、当時に青春時代を過ごした人のほうが、
楽しめる一冊なのではないかと思います。

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読書録「芸術と科学のあいだ」

2016-02-21 | Weblog
読書録「芸術と科学のあいだ」4

著者 福岡伸一
出版 木楽舎

p189より引用
“生命は作ることよりも、壊すことに一生懸
命なのだ。それは、たえまなく壊し・作りか
えることが唯一、系の内部に不可避的に蓄積
するエントロピー(乱雑さ)を外部に捨てて、
生き延びる方法だからである。”

目次から抜粋引用
“マンハッタンヘンジ
 聖女プラクセデス
 バベルの塔
 ミミクリーズ
 カバのウィリアム”

 生物学者である著者による、科学と芸術の
関連性について記した一冊。
 人の手による作品から自然物の造形まで、
カラー写真と情感あふれる文章で描かれてい
ます。

 上記の引用は、中銀カプセルタワービルに
ついて書かれた話での一節。
常に少しずつ調節をし続けなければ、生物も
物も長くは存在できないということでしょう
か。自分のお気に入りの物も、自分の体も、
いつも気にかけてメンテナンスをしておくの
がいいのでしょうね。
 芸術の中でも、いいなと思えるものとよく
わからないものがありますが、どのようなも
のにでも某かの値打ちを見いだせるような人
でなければ、科学者としてやっていくのは難
しいのかも知れないですね。

ーーーーー

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2月20日(土)のつぶやき

2016-02-21 | Weblog

[article_title] 『2016年02月19日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434031…読書#本#エッセイ


「読書録「フィリピンでロングステイ」」 goo.gl/RwcUxL


[article_title] 『読書録「フィリピンでロングステイ」「酒肴奇譚」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/434053…読書#本#エッセイ #読書


読書録「フィリピンでロングステイ」3

出版 イカロス出版

p19より引用
“繁華街では十分...『フィリピンでロングステイ 最新版 (大人の海...』〔羅針編集部〕 ☆3 bit.ly/1QPZewK #booklog#読書#本


読書録「酒肴奇譚」3

著者 小泉武夫
出版 中央公論社

p55より引用
“ まず、アメリ...『酒肴奇譚―語部醸児之酒肴譚 (中公文庫)』小泉 武夫 ☆3 bit.ly/1oRgo6O #booklog#読書#本


明日2月20日午前6:00からフェスが開催される。
お題は「どっちを選ぶ? ポケットモンスター赤 vs ポケットモンスター緑」。
ステージは「デカライン高架下」「モンガラキャンプ場」「キンメダイ美術館」の3つから選ばれるぞ。 pic.twitter.com/82oFnUWSMp

出雲一寸さんがリツイート | 9796 RT


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読書録「酒肴奇譚」

2016-02-20 | Weblog

読書録「酒肴奇譚」3

著者 小泉武夫
出版 中央公論社

p55より引用
“ まず、アメリカきっての繁華街ニュー
ヨークを例にしますと、禁酒法の出る前には
約一五〇〇軒もの酒場があったのですが、
禁酒法時代に入るや、これが何と二倍以上
の三二〇〇軒にもふくれ上がり、それらは地
下に潜って秘密に営業をしていたのでし
た。”

目次から抜粋引用
“大江戸酒合戦
 奇酒珍酒
 臭い酒
 刺身と酒
 毒まで食らう”

 発酵学者である著者による、酒とつまみに
関する話をまとめた一冊。
 江戸時代の酒飲みの逸話から毒のあるもの
の食べ方まで、語り部調で書かれています。

 上記の引用は、アメリカの禁酒法について
書かれた部分での一節。
人は、ダメと言われると余計にそのダメな事
をしたくなってしまうのでしょうか。
というよりも、何かを禁止したり規制するこ
とで、一部の人が高い利益を得ようとしてい
ることに、他の人が気づいてしまうので、誰
も真面目に守ろうとしなくなるのかもしれま
せんね。まあでも、後ろに手が回ってしまわ
ないように、今ある決まりは守った方がいい
でしょう。
 著者の他の著作に書かれている事と、ある
程度内容がダブるところもあります。
著者のファンであるならば、少し違う語り口
を楽しめるのではないでしょうか。

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読書録「フィリピンでロングステイ」

2016-02-20 | Weblog
読書録「フィリピンでロングステイ」3

出版 イカロス出版

p19より引用
“繁華街では十分な注意を払う、興味本位で
スラム街に立ち入らない、下町では夜間のひ
とり歩きは避ける、常にスリやひったくりに
注意するなど、「君子危うきに近寄らず」を
徹底することが欠かせない。”

目次から抜粋引用
“知っておきたいフィリピンの素顔
 スペイン時代の城塞都市イントラムロス
 バナナプランテーションのなかのリゾートへ
 セブの活気あふれる旧市街を歴史散歩
 医療システムと健康の秘訣”

 定年退職後なとの第二の人生を、フィリピ
ンで生きていこうとする人たち向けの案内書。
 首都マニラからリゾート地セブ島まで、
現地の日本人たちのアドバイスとともに紹介
されています。

 上記の引用は、フィリピンの素顔について
書かれた項での一節。
フィリピンに限らず、自分のよく知らない土
地に行く時には、気を緩める事無く過ごした
いものですね。
パックツアーで行くような旅行は旅行ではな
い、などという人達もいるでしょうが、ずっ
と旅行して生きている人と同じようにできる
人は、そんなにいないのではないかと思いま
す。
 具体的な注意点が多く記されていて、無責
任に移住を勧めたりしていない所が、良心的
な作りになっているのではないかと思います。

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