スイカズラ・2~金銀花

 先日初めて見た時は、撮ることに必死で香りを嗅ぐことも忘れていたが、今日は甘い蜜までしっかり頂いてきた「スイカズラ(吸葛)」。ブログのコメントで、漢名の “金銀花” を教えていただいたが、見事にふたつ並んで行儀良く待っていてくれた。
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センダン・3~花

 まだ見たことの無かった「センダン(栴檀)」の花。紫色の蕾の時期がずいぶん長くて3週間ほど待たされたが、開いてみると薄紫色の品位を感じさせる色合いの花。冬の実はずいぶん長い間残っていたが、今はほとんど残っていない。
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アリステア・エクロニー

 東京薬科大に咲いていたアヤメ科の「アリステア・エクロニー」。南アフリカに分布し観賞用に栽培されるようだ。花はアヤメほど大きくなく2~3センチほど。ワスレナグサもそうだが、紫色の花はとても魅力的。
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シラー・2~ベルビアナ

 ユリノキの花を見上げ続けて首が痛くなったので、首をグルリと回すと今度は足元に紫色の綺麗な花。これは「シラー・ベルビアナ」。ユリ科シラー(ツルボ)属で別名は「オオツルボ(大蔓穂)」。ユリノキの花が近くで撮れなかった傷心を、慰めてくれている。
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ユリノキ・6~花

 2週間前からずいぶん歩き回って花を探したが、結局高いところばかり。上から見下ろせる場所の樹を4~5本目星を付けていたが、どれも肝心の花がない。写真の「ユリノキ(百合の木)」は下柚木の街路樹だが、望遠を使ってやっと撮ることができた。当然、中の蜜はお預け。
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