シマスズメノヒエ・2~蘂

 野原や道端でところ狭しと蔓延っている「シマスズメノヒエ(島雀の稗)」。イネ科スズメノヒエ属の多年草で、戦後、急速に増えた外来種。茎の先に花序の枝が数本出て、下向きに黒紫色の雌蕊の柱頭がよく目立つ。
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コメント
 
 
 
空き家でしたので (ぶちょうほう)
2007-09-30 11:41:06
多摩NTの住人様 こんにちは
こちらの記事がコメントの空き家でしたので、こちらに一票入れておきます。
シマスズメノヒエという名前を、ヒェ~良くぞ調べられましたね。
この根気です! この探究心です。
小生もきっと当たり前に見ているのでしょうが、他所に浮気してしまい、燈台もとのこういう身近な存在を蔑ろにしてしまっているのですね。
考えさせられてしまいました。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2007-09-30 17:10:23
コメント有り難うございます。
この際、道端の雑草の名前もしっかり覚えようと思っていますが、いざ調べてみると難しいですね。まだまだ知らない雑草がたくさんあります。
 
 
 
小さな花 (がちゃばば)
2007-10-01 11:53:11
足元の草にも、目を向けて行きたいと思った次第です。こんな可愛らしい花をつけているのですから。
 
 
 
がちゃばば様 (多摩NTの住人)
2007-10-01 22:28:11
コメント有り難うございます。
このブログでは、道端の雑草もみんな主役です。注目してみるとなかなか可愛い花も多いですよ。
 
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