ヌルデ・8~開花

 葉軸に翼があるので見分けやすいウルシ科の「ヌルデ(白膠木・塗手)」。雌雄異株でこれは雄花。パッと開いた雄蕊が良く目立つ。ヌルデはその紅葉が鮮やかで “ヌルデモミジ” とも称されるが、この界隈では昼夜の寒暖の差が小さいのか、目を惹くような紅葉にはめったにお目に掛かれない。
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2007-09-27 08:55:17
こちらではもう実がなりはじめています。
同じ花でもそちらの方が早い場合とこちらのほうが早い場合があってそうそう単純ではないですね。
 
 
 
おはようございます (mico)
2007-09-27 09:21:39
ヌルデ見たことがあるかも知れませんが
花は初めてです。
 
 
 
カブレの木 (ぶちょうほう)
2007-09-27 16:00:13
多摩NTの住人様 こんにちは
この木を子供の頃には「カブレの木」と呼んで、触ることをおそれていましたが、実際には肌過敏な人以外はそれほど、かぶれたりはしないようですね。
今が花の時期でしたかね、この木はやはり花よりも紅葉が見ものなのでしょうね。
しかし、最近身近には見かけなくなりましたね。
 
 
 
ヌルデ (drkoontz)
2007-09-27 18:25:58
これも小さな花なのかな?
おっしゃる通り、長くたくさんあるオシベが、
なんともかわいらしい。
葉っぱ。
とても変わっているのですね。
ここでは、はじめて見ることばかりです。^^
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2007-09-27 21:47:33
コメント有り難うございます。
こちらでも生えている場所の違いで、花の咲く時期が異なります。撮り損なっても別の場所で撮ることもできますよ。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-09-27 21:48:44
コメント有り難うございます。
花は地味ですが、紅葉は綺麗ですね。うまく色付くのを期待しています。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2007-09-27 21:54:35
コメント有り難うございます。
この樹にかぶれるという記述もありますが、ウルシほどではないようです。私もこれは大丈夫でした。綺麗な紅葉を期待していますがはたしてどうでしょうね。
 
 
 
drkoontz様 (多摩NTの住人)
2007-09-27 22:04:45
コメント有り難うございます。
ひとつの花はとても小さく3~4ミリといったところでしょうか。葉は面白いでしょう。山野を歩いているとすぐに見つけられると思いますよ。
 
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