samuraiです。
今日は銀座にある『ニューキャッスル』というお店にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/d7cd216e872ee94fd2aafb7079758157.jpg)
銀座でカレーといえば必ず名前が挙がるこちらは、いわば老舗も老舗。
しかも、こちらではカレーとは言いません。
「辛来飯」といいます。
しかも、メニューはこれ一種類のみ。
潔いですね。
店内は昭和観溢れる造り。
田舎の駅舎のような雰囲気と言えばいいでしょうか。
おしゃれなお店が立ち並ぶこの界隈の中で
明らかに浮きまくってますw。
まあ、この雰囲気が時代を感じさせるんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/45/d0a98ef6f7388397779fffeb447cd6ac.jpg)
そして、店頭の看板にはこのような文章が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/40/6dfe06e8231cd2b6995dcea9c6aa6207.jpg)
「君 大森に オレ 蒲田」。
こちらの奇怪な文言は、こちらのメニュー構成を表しています。
ちなみにメニューは全て駅名で表されているのも、
この店独自のシステムですね。
ちなみにラインナップは
品川(少なめ)、大井(多い)、大森(大盛り)、蒲田(特盛り)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/6af23a5471fbc4305dfb73fe3d630692.jpg)
が、ここで注意点を。
こちらはベースの量が少なすぎるため、大森でご飯茶碗1杯強ぐらい。
女性でも蒲田は余裕で完食出来るかと思われます。
男性なら蒲田でも物足りなく感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、こちらでは裏メニューとして
「つん蒲」というものが用意されています。
「つんでれ」じゃありませんよw。
意味は「蒲田でつまずいた」ww。
これは、蒲田のさらに上。
男性にはこのぐらいで丁度いいかと思います。
ということで、「つん蒲(820円)」を注文。
さて、待つこと5分。カレーがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/a2234e13bad49d7231af7f8f4b5ed5bc.jpg)
量的には、普通のカレー屋さんとそう大差ありません。
カレーの上に目玉焼きが載っているのが、こちらの大きな特徴ですね。
それでは、いただいてみますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b9/022134d9e6bcec5b67f88db4b23e132e.jpg)
カレーはとろみのあるタイプ。
肉を一切使わず、野菜と果物だけでこのとろみを出しているそうです。
口に入れた瞬間に甘さを感じますが、それもつかの間。
猛然と辛さがやってきます。
うーん、絶妙のバランスですね。
辛さは確かに辛めですが、辛いもの好きな方なら
余裕でいけるぐらいでしょう。
いや~、おいしいですね!!
お家のカレーのように見えますが、
この味をご家庭で出すのは、まず無理でしょう。
だからこそ、老舗の老舗たる所以があるんですね。
ちなみにお店を出る時は、「行ってらっしゃい」と見送ってくれます。
こういう温かさも、このお店の格を表していると思います。
オススメですよ!!
【お店情報】
「ニューキャッスル」
・住所:東京都中央区銀座2-3-1
・電話:03-3561-2929
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:日曜・祝日
今日は銀座にある『ニューキャッスル』というお店にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/d7cd216e872ee94fd2aafb7079758157.jpg)
銀座でカレーといえば必ず名前が挙がるこちらは、いわば老舗も老舗。
しかも、こちらではカレーとは言いません。
「辛来飯」といいます。
しかも、メニューはこれ一種類のみ。
潔いですね。
店内は昭和観溢れる造り。
田舎の駅舎のような雰囲気と言えばいいでしょうか。
おしゃれなお店が立ち並ぶこの界隈の中で
明らかに浮きまくってますw。
まあ、この雰囲気が時代を感じさせるんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/45/d0a98ef6f7388397779fffeb447cd6ac.jpg)
そして、店頭の看板にはこのような文章が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/40/6dfe06e8231cd2b6995dcea9c6aa6207.jpg)
「君 大森に オレ 蒲田」。
こちらの奇怪な文言は、こちらのメニュー構成を表しています。
ちなみにメニューは全て駅名で表されているのも、
この店独自のシステムですね。
ちなみにラインナップは
品川(少なめ)、大井(多い)、大森(大盛り)、蒲田(特盛り)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/01/6af23a5471fbc4305dfb73fe3d630692.jpg)
が、ここで注意点を。
こちらはベースの量が少なすぎるため、大森でご飯茶碗1杯強ぐらい。
女性でも蒲田は余裕で完食出来るかと思われます。
男性なら蒲田でも物足りなく感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、こちらでは裏メニューとして
「つん蒲」というものが用意されています。
「つんでれ」じゃありませんよw。
意味は「蒲田でつまずいた」ww。
これは、蒲田のさらに上。
男性にはこのぐらいで丁度いいかと思います。
ということで、「つん蒲(820円)」を注文。
さて、待つこと5分。カレーがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/a2234e13bad49d7231af7f8f4b5ed5bc.jpg)
量的には、普通のカレー屋さんとそう大差ありません。
カレーの上に目玉焼きが載っているのが、こちらの大きな特徴ですね。
それでは、いただいてみますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b9/022134d9e6bcec5b67f88db4b23e132e.jpg)
カレーはとろみのあるタイプ。
肉を一切使わず、野菜と果物だけでこのとろみを出しているそうです。
口に入れた瞬間に甘さを感じますが、それもつかの間。
猛然と辛さがやってきます。
うーん、絶妙のバランスですね。
辛さは確かに辛めですが、辛いもの好きな方なら
余裕でいけるぐらいでしょう。
いや~、おいしいですね!!
お家のカレーのように見えますが、
この味をご家庭で出すのは、まず無理でしょう。
だからこそ、老舗の老舗たる所以があるんですね。
ちなみにお店を出る時は、「行ってらっしゃい」と見送ってくれます。
こういう温かさも、このお店の格を表していると思います。
オススメですよ!!
【お店情報】
「ニューキャッスル」
・住所:東京都中央区銀座2-3-1
・電話:03-3561-2929
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:日曜・祝日