カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

新宿・他 「メラ屋」 伝説のスープカレーを醸す移動販売がついに新宿ゴールデン街へ!!

2014-10-22 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿のゴールデン街へとやってきました。



ちらほらと開いているお店はあるものの、
やはりこちらは夜の街
いや~、健全な雰囲気ですね~!
(´ω`)

そして、この一角に異彩を放つ看板が。



屋台で移動販売をしている『メラ屋』さんが、
日曜の午後だけ、新宿ゴールデン街でお店スタイルで営業しています。
コレは行くしかないですね!!
(゜▽゜)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はカウンターのみで6席ほど。
ものすごくアメリカンな雰囲気が伝わってきます。
形態も雰囲気も、こちらのお店と似たカンジですねw。
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



キーマカレーからカレードリアまで色々ありますが、
やはりココは「札幌古典派スープカレー(1150円)」しかないですね!!
辛さは調整できるので、「激辛」でお願いしました。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



おぉ~、これはなかなかステキな見た目ですね!!

まずはメラ屋定番のサラダ



こちらはパスタサラダキャベツサラダのセット。
オリーブオイルベースのドレッシングでいただきます。
カツオブシの風味とさっぱりとした口当たりで、
箸休めとしてイイですね~!!
(*^¬^)ノ

ライスがこちら。



福神漬けの代わりにのっているきゅうりの漬物
わざわざ茨城まで行って仕入れている代物。
唐辛子もたっぷり!
独特の酸味と辛さが光りますね~!!
( ´∀`)ノ

さて、カレーはこちら。



具材はチキンレッグ、鶏皮あられ、もやしナムル、鶏なんこつ、
じゃがいも、かぼちゃ、ピーマン、なす、ゆで卵

おぉ~、なかなかに具沢山ですね!!
(*^▽゜)



上にぱらりと胡麻が散っているのが和風っぽいカンジですね~。

それではいただきますか。



ルーは野菜鶏肉の美味さに、鶏皮あられの香ばしさが加わって
実に奥行き深い味わい。
辛さは激辛ですが、尖がった辛さはではなく、
ウマミを楽しめるバランスに整えられています。
鶏ダシのうまさはさすがの一言に尽きますね!!
( *´д)ノ

そして、何と言っても鶏肉!!
(*゜▽゜)ノ



こだわりで選び抜いた国産の鶏肉
骨までいただけるぐらいほろほろで柔らか!!
しっとりとした食感もたまりませんね~!!
(=゜Д゜=)ノ



鶏皮あられナンコツも、遊び心ではなく
食感の楽しさも考慮されているところがイイですね!
コレは酒のアテとしても重宝しそうですね!!



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シュク ゴールデンガイ フッカツーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

移動販売ということもあり、お近くにお勤めの方でないと
なかなか行けない方も多かったと思いますが、
ココなら日曜日にいつでも来れますね!!
(゜∀゜)ノ



店主も客層もある意味で非常に濃く
まさに不夜城の一角を見る想いですねw。
日曜日の午後、新宿散策の折に訪れるのも
非常にイイ選択肢と言えるでしょう!!

こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!


【お店情報】

『メラ屋』

※各曜日の出店場所等については、こちらをご覧下さい。

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高田馬場 「大地の木 (4)」 さらば、愛しきマレーシアの大地の旅人よ

2014-04-01 | 新宿区
samuraiです。

今日は高田馬場にある『大地の木(だいちのき)』というお店にやってきました。



こちらは馬場の早稲田口から徒歩2分という
便利な好立地。
コレは楽しみですね~!

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに
ほぼ満席。
そして、現地の方がほとんどを占めています。
いや~、さすがの人気ですね!
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



いや~、迷いますね。
ということで、ココはお店の二大人気メニューを頼める
ペナン海老そばとチキンライスのセット(1080円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーいや海老そばがやってきました。



おぉ~、コレはスバラシイボリューム感ですね!!
(ノ*^▽)ノ

ランチにはお新香二種杏仁豆腐が付いてきます。



まずこちらが海老そば



具材はもやし、玉ねぎ、海老、サンバル
麺は太めの米麺ですね~。

ではまずスープから。



伊勢海老の頭からダシを取ったというスープは
海老の香りが非常に濃厚で、辛さもしっかり!!
コレは海老好きには堪えられませんね!!
(σ'∀')

では、麺をいただきますか。



太めの米麺にすがりつく、海老のスープサンバル
濃厚な旨みに淡白な米麺が実に合ってますね~!!
いや~、グレード高いですねこりゃ!!
(´▽`)

そして、チキンライス



これまた実に美しい見た目ですね~!!

ライスがこちら。



鶏ダシで炊かれたつやつやとした見た目がイイですね!
無論、コレだけでおいしくいただけますよ!
(*^¬^)ノ

鶏肉がこちら。



蒸された鶏肉の下にはもやし・キャベツがたっぷり。
実にヘルシーな感じですね。

それではいただきますか。



中華醤油ベースのソースは、見た目以上にあっさりしていて
ライスとの相性もバツグン!!
鶏肉の優しい味わいもイイですね~!!
( ´∀`)ノ

そして、別添のこちらのソース。



甘めの中華風味噌生姜とニンニクのソース
で、コレを絡めていただきます。
(*^▽゜)



中華味噌は淡白な鶏肉に濃厚なコクを、
生姜とニンニクのソースはさっぱり感を演出!
これまた格別なおいしさですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ エビダイスキーーー!!

ということで、夜にまた再訪。



まずはお店名物の「大地の木ビール」から。



こちらはお店オリジナルのライムビール
爽やかな酸味が後を引きますね~。
ぷっは~!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「サテ」。



こちらはマレーシア風焼き鳥
生姜の風味とピーナッツ味噌の甘さが
実に酒に合いますね!!
( *´д)ノ

さらに「にらまんじゅう」。



噛むと肉汁がじゅわっとほとばしる様は、
まるで焼小龍包のようですね!
にらの風味も心地よく、これまた酒のアテですね~!!
(っ・ω・)っ

さらに「サンバル揚げ卵」。



サンバルをシンプルに味わうには打ってつけの料理ですね!
海老味噌の濃厚な風味が、卵とベストマッチ!
コレはたまりませんね~!!
(=゜Д゜=)ノ

そして、「海老のサンバル炒め」。



まさに海老海老味噌がっぷり四つw



海老は殻ごとバリバリといただけます。
サンバルの濃厚な風味がまた格別ですね~!
ご飯のお供にも酒の肴にももってこいですね~。
コレは海老好きとしては外せない一品ですね!!
(≧∇≦)

そして〆は「マレーシアチキンカレー」を。



いや~、これまたいいビジュアルですね~!!



カレーの具材は鶏肉、油揚げ、ピーマン、オクラ、玉ねぎ
油揚げが入るのもマレーシアカレーの特徴ですね。
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



さらっとしたルーはスープカレーのようで、
鶏肉の旨みをしっかり感じます。
ルーはシャープな辛口で、実に美味。
コクと辛さのバランスがスバラシイですね!!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ tree of groundーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
何をいただいても水準以上のおいしさ、
それにお値段も非常にお手頃!
現地の方が多く来られるのも納得ですね~!!

ただ、悲しいかな、2014年3月31日をもって
お店が閉店することになってしまいました・・・。
非常に残念です・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

が、しかし。
来年には立川あたりで新しくお店を出店するそうなので、
来年まで気長に待ちたいですね!!

アシュリーさん始めスタッフの皆さん、今までお疲れ様でした!
立川での再開を願っています。
ありがとうございました。


※前回の記事はこちらです。

マレーシアカレー(チキン)200gX12袋ココナッツとヨーグルトで仕上げた極辛MCC50年の匠の味 ご当地カレー
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早稲田 「東京らっきょブラザーズ (2)」 学生街のど真ん中にある王道札幌スープカレー&パイ包みの誘惑!!

2014-01-14 | 新宿区
samuraiです。

今日は早稲田にある『東京らっきょブラザーズ』というお店にやってきました。



こちらは早稲田駅出てすぐ斜め前という
非常に便利な立地ですね~。

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに、
きっちりと満席!
特に女性同士のお客さんが多いですね。
いや~、さすが人気ありますね~!!
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



うーん、実に悩ましい。

普通のスープカレーも捨てがたいですが、
東京限定パイ包みのスープカレーも気になりますね。

と、ここに救世主のようなメニューが。



おぉっ!スープカレーとパイ包みカレーを
いっぺんに味わえるってコトですか!!
コレはステキですね~!!
(◎□◎;)

ということで、「ハーフ&ハーフスープカレーセット(1400円)」をチョイス。
スープカレーはタンドリーチキンのスープカレーで決まっているため、
パイ包みカレーは「シーフード」にしてみました。
辛さはタンドリーチキンは30辛、シーフードは5辛で。

さて、待つこと30分。カレーがやってきました。



おぉ~、コレはなかなか期待出来そうな見た目ですね~!!
(σ'∀')

こちらはサラダ。



水菜とベーコンビッツのサラダです。
酸味の効いたドレッシングが箸休めにちょうどいいですね。
(´▽`)

こちらはライス。



量はお茶碗一杯強ってとこでしょうか。
上に海苔がのっているのがこちらのお店を彷彿とさせますね。
この辺り、札幌スタイルってカンジでしょうか。
(っ・ω・)っ

さて、カレーはこちら。

こちらはタンドリーチキンのスープカレー



おぉ~、かなり美しいいろどりですね~!!
コレは楽しみですね!

こちらはパイ包みのスープカレー



これまた楽しみな見た目ですね~!!

パイはしっかりとカップを覆う形になってますね。



ではまずはタンドリーチキンからいってみますか。



スープはシャープな辛さで、実に滋味深い味わい。
辛さを上げたので、若干のとろみがありますが、
まさに札幌の王道のスープカレーといったカンジですね!!
(*^▽゜)



具材はチキン・パプリカ・にんじん・半熟卵・玉ねぎ・まいたけ・かぼちゃ
実に具沢山で食べ応えがありますね。
鶏肉もタンドリーチキンのウマミが感じられて、
さすがのグレードの高さですね~!!
(=゜Д゜=)ノ

では、パイ包みいってみますか。

まずは中央部に穴を開けてと。



この時、勢い良くやってしまうと
カレーがはねてしまうので、注意しましょう。
(-ω-;)

で、周囲から穴を広げてと。



まずはそのままいただきますか。



ルーはパイ包みの効果で、熱をしっかり保っていて
ホカホカの状態をキープしています。
この季節にはウレシイですね~!!
シーフードの旨みもしっかりと出ていて、
こちらもグレードの高いカレーですね~!
(*゜▽゜)ノ

そして、パイをカレーの中に落としこんでいきます。



後は、パイと一緒にいただきます。



パイが加わったことでスープはより濃厚な風味に。
チーズの香りもイイですね~!!
パイ自体も非常に食べ応えがあるため、
ハーフサイズでも見た目以上にボリュームを感じられます。
コレはお得な内容ですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サイナラッキョーーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
スープカレーのバリエーションも豊富で
オリジナリティも秀逸。
特にパイ包みカレーは一食の価値ありですね!!
(゜∀゜)ノ

料理の提供に時間がかかるのは、まあご愛嬌ですかね。
野菜がたくさんいただけるので、
女性からの人気が高いのもうなずけますね~!
こちらはこの時期、わざわざ来る価値のあるお店ですよ~!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

溶かしバターと水で作れる魔法のパイレシピ
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西新宿 「COCHIN NIVAS(コチンニヴァース)(9)」 西新宿の路地裏にある独創的過ぎる南インドの巨匠!!

2013-12-08 | 新宿区
samuraiです。

今日は西新宿にある『COCHIN NIVAS(コチンニヴァース)』というお店にやってきました。



住宅街の中に佇む、ほっとする慈愛の閃光
このシブいたたずまいが何ともたまりませんね~!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター。テーブル併せて15席ほど。
テーブル席はこの日もきっちり予約で埋まってるとのこと。
とはいえ、タイミング良くカウンターの末席を汚させていただきました。

さて、メニューはこちら。



うーん、独自メニューが増え過ぎていて、
コレは悩みドコロですね~!!
ていうか、シェフの引き出しが多すぎる気がするんですがww。
( ´¬`)ノ

まあ、まずは「ラッサム(400円)」から。
こちらを辛口でオーダー。



席に置かれた瞬間に香る、毛羽立つようなスパイス香!!
酸味と辛さの中に、にんにくの風味がガッツリ香り、
食欲のない時期にはうってつけですね~!
コレはスターターにはもってこいですね!!
( ´∀`)ノ

そして、「パロタ(280円)」と「エッグパロタ(380円)」を。

こちらは普通のパロタ。



もちもちっとした重層感のある記事は、
まるでクロワッサンを思い起こさせますね。
このままいただいても、カレーに合わせてもベストマッチですね~!!
(*^▽゜)

こちらはエッグパロタ。



こちらはより一層お惣菜感が強くなった一品。
このまま食べても美味ですし、
ちょっとを振って食べると、これだけで酒のアテになりますね~!!
(=゜Д゜=)ノ

さて、ではカレーいってみましょうか。
まずは「キーマナルギシ(900円)」から行ってみますか。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



うーん、相変わらず見た目からはカレーと想像しがたい
美しい所作ですね~ww!!
( *´д)ノ

それではいただきますか。



こちらは上にオムレツ、中にキーマカレー、
そして下にはほうれん草カレー
三層のカレーのマッチング!!



キーマは爽やかなカルダモンの香りを発し、
の優しい味と、サグの濃厚さがぴったりとマッチ!
ココでしかいただけない、オリジナリティがスバラシイですね~!!
(=゜Д゜=)ノ

お次は「エメラルドフィッシュカレー(1280円)」。



これまたたまらない見た目ですね~!!

ルーの上にたっぷりのチーズがのっているのも
非常に特徴的ですね~!!



ルーはトマトの酸味とグレービーソースが香り、
濃厚な味ながらもさっぱりといただけます。
そして何より魚の美味さ!!
濃厚なルーに淡白な白身の味がしっかり合致してますね~!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「チェティナッドチキンカレー(1100円)」を。



こちらは南インド、タミル・ナードゥ州の南部の料理です。



チキンは骨付き肉がゴロゴロと入っていて、
中々の食べ応え!!
ココナッツミルクの甘い口当たりを感じますが
カレーはしっかりと辛口!
いや~、グレードが高いですね~!!
(≧∇≦)

そして、〆は「チェンナイナスプラオ(1050円)」を。



こちらはビリヤニのような炊き込みご飯。
やはりこの季節はナスですからね!
(*^¬^)ノ

それではいただきますか。



パラッパラのバスマティライス
油を吸ったナスが上品に絡みます。
ブラックペッパーマスタードシードの香りも良く、
軽い口当たりでいくらでもいけそうですね!!

いや~、どいつもこいつもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ オリジナリティ アリスギーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
他のお店では絶対に見ることが出来ない、
超絶なオリジナリティに悶絶出来る、
非常に稀有なお店ですね!!
(゜∀゜)ノ

南インドをベースとしながらも、
その枠に捕われない自由過ぎる発想。
コレがやはりこのお店の屋台骨だと思います!!

こちらはわざわざ電車に乗って来る価値のあるお店だと思いますよ~!!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。


にしきや 11ポーク ビンダル 【南インド/ノンベジ】
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にしきや



新宿 「びっくりドンキー」 変わらない味と変わらない想いが交差する安心のハンバーグ!!

2013-10-06 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『びっくりドンキー』というお店にやってきました。



こちらは駅から徒歩7,8分ほどの、
新宿は靖国通り沿いにあるお店。
花園神社の近くといえば分かりやすいですかね。

それでは行ってみますか!!



店内は1階と2階に分かれていて、かなりの広さです。
お昼時を外したというのに、
お店は結構満席状態。
へ~、人気あるんですね~。



お店の入り口には、カスタムバリバリのハーレーが。
うん、嫌いじゃないですね、こういう雰囲気。

さて、メニューはこちら。



メニューが観音開きというのも面白いですね~。
サイドディッシュにたこ焼きとかまでありますw。

そんな中で目を引いたのがこちら。



んんっ?スパイシーカレー!?
コレは頼まないといけませんね!!

ということで、「エッグカリーバーグディッシュ(837円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、こりゃ直球に分かりやすい見た目ですね!!

カレーの横にはライス



さらに、そのお隣にサラダ



で、上にのるのは目玉焼きと。



ん、ハンバーグはどこだ?



どうやら目玉焼きの下に隠れていた模様。

こうすれば分かりやすいですかね。



高校生以来久しく行ってませんでしたが、
ハンバーグはあの時のあの色と全く一緒。
ある意味、郷愁を誘いますね~。



ルーの色は黒褐色で、かなり独特の色合い。



それではいただきますか。



ルーは口当たりは甘めですが、
その後に黒胡椒由来の辛さがふんわりやってきます。
牛ひき肉のぎちっとした歯触りもいいですね!
カレーというよりも、ハンバーグをおいしくいただく
ソースの位置付けでしょうか。
さすがハンバーグ専門店、計算されてますね~!!

では肝心のハンバーグを。



粗めのひき肉の口当たりが心地いい、しっかりとしたハンバーグ。
こちらも口当たりは甘く、
イイ意味で万人ウケする味だと思います。
やはり人気のチェーン店、こういったとこはスキがないですね~!!



いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!

僕も10ウン年ぶりに伺いましたが、
以前食べたときと変わらない味にびっくりしました。
チェーン店のよしあしはあるにせよ、
変わらない味を提供するというのも一つのポイントですね!!

カレーもハンバーグも両方食べたいって時に
非常に重宝するお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『びっくりドンキー 靖国通り店』

住所:東京都新宿区新宿5-17-13

電話:03-5291-9610

営業時間:10:00~翌2:00

定休日:年中無休


松阪牛 ハンバーグ 《手作り》 約120g×5枚(生)(冷凍) デミグラスソース付
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松阪肉の友屋本店








大久保・新大久保 「ベトナムちゃん」 大久保界隈ではココだけという純ベトナムレストラン!!

2013-01-27 | 新宿区
samuraiです。

今日は大久保にある『ベトナムちゃん』というお店にやってきました。



こちらは大久保駅を出て左に入った、
路地裏のさらに奥にあります。
ただでさえ怪しいこの界隈の、
さらに怪しげな現地っぽさがたまりませんね~。
( ・ω・)

それでは行ってみますか!!



店内はテーブル席のみで約40席ほどでしょうか。
結構広めに空間を使っていて、ゆったりしてますね!
ベトナムのちょっといいフレンチレストランという感じでしょうか。
お客さんのほとんどが女性客というのもうなずけますね~!
(*´ω`)

さて、メニューはこちら。



ランチはAセットとBセットの二種類。
セットメニューはサラダとメインが選べます。

ということで、「Aセット(1480円)」を注文。
サラダはチキンサラダ、メインは鶏肉のフォーをチョイス。

さて、まずは生春巻きがやってきました。



おぉ~、コレはなかなかしっかりとした見ためですね!!
(ノ・∀・)ノ

生春巻きはこちらのピーナツソースで。



ではたっぷりつけてと。



がぶっ。



具材はレタス、春雨、鶏肉、海老と基本に忠実ですね。
ピーナツソースは甘辛く、淡白な生春巻きと
しっかりと合いますね~!
コレはしょっぱなからグレード高いですね!!
(*゜∀゜*)

お次はチキンサラダ



こちらはベトナム風ナマスのサラダ
鶏肉のじんわりとした旨みと、
酸味と甘みのバランスがたまりませんね!



ボリュームもしっかりとあり、
さっぱりとした味は箸休めにもちょうどいいですね~!
(´ε`*)

そして、お次は揚げ春巻き



こちらは横の甘酸っぱいチリソースでいただきます。



外側はカリっとしていて、中はふんわり。
具材はひき肉、竹の子、春雨などですが、
こちらも現地スタイルで実に秀逸。
コレもレベル高いですね~!!
(*^¬^)ノ

そして、メインのフォー



おぉ~、コレはかなり期待出来そうな見た目ですね!!
(゜▽゜*)



上には鶏肉の蒸したモノが3枚のっています。

そして、スープ。



スープは透明で、澄んだ色合いがまた美しいですね。



それではいただきますか。



麺は平打ちの乾麺を使用していて、
つるっつるの喉越しがたまりませんね~!!
スープは鶏のダシをしっかり感じ、
とてもあっさりした飲み口。

じんわりとした鶏の旨みと、つるつるしこしこの麺の組み合わせが
実にたまりませんね~!!
こちらもかなり現地の味に近く、
優しく身体に染み渡っていきますね!!
( ´∀`)ノ

そして、〆はチェー



こちらはタピオカのぜんざい風
しっとりした口当たりと、優しいの甘さが
〆としてピッタリですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ベトナムチャーンーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
味も現地に忠実ながら、日本人でもおいしくいただけるバランスのよさ!
全体的に優しい味付けもウレシイですね!!

お店の雰囲気もよく、店員さんもとても親切。
なおかつ、コノ界隈でベトナム料理をいただけるのはココだけという
実にスバラシイお店だと思います。
(゜∀゜)ノ



こちらは2012年、いきなり彗星の如く食べログで話題になったお店。
あまりに高過ぎる評価に、正直半信半疑でしたが、
なるほど、高評価もうなずけます。
ボリュームもかなり多いので、
行かれる際は何人かで行くといいですね。

こちらはわざわざ行く価値のあるお店ですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『ベトナムちゃん』

住所:東京都新宿区百人町1-19-17

電話:03-3365-0107

営業時間:11:30~14:30(LO:14:00)/17:30~22:30(LO:22:00)

定休日:月曜








高田馬場 「夢民(むーみん)」 さらば、愛しき伝説の夢追い人よ

2012-12-29 | 新宿区
samuraiです。

色々迷いましたが、今年最後のお店はこちらにします。

ということで、今日は高田馬場にある『夢民(むーみん)』へとやってきました。



2012年12月末日をもって37年の歴史に幕を下ろすこちらのお店。
当然、今までのファンたちが連日連夜ぎっしり詰め掛けています。



隣の蕎麦屋を遥かに越える、この行列の人数!!
いや~、どれだけ愛されていたか実感が沸きますね!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



L字型のカウンターはそりゃもうきっちりと満席!!
壁際の待合の椅子もしっかり埋まってます。
改めて、その人気具合を感じますね~!!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ということで、今回は今まで食べた夢民のカレーを
ダイジェストでお送りします。



厨房で鍋をふるうオヤジさん。
この姿ももう見れなくなるんですね・・・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

カウンターの上には福神漬け、きゅうりのキューちゃん、生玉ねぎスライスという
独特の布陣が。



さて、まずは冬の僕の定番。
かきカレーwithエッグ(1060円)」からいきますか。
辛さは7辛で。



あぁぁぁあ、たまんねぇ!!
この小さめのポットが二つ並ぶ様が壮観ですね!!
(´∀`)



ライスは普通盛りでもしっかりした量があります。
コレがカレーと組み合わさると、いくらでも食べれてしまう不思議。
上にのっているレーズンも独特ですね~!!

カレーはこちら。



いや~、コレはたまりませんね!!



ベーコン、キャベツ、卵、牡蠣と、
僕の好きなモノがいっぺんにこの一皿に!
あー、幸せww
(・∀・)

では、薬味をたっぷりとライスに盛ってと。



その上にカレーもたっぷり盛ってと。



それではいただきますか。



ルーはシャープな辛さで、喉元を爽やかに滑り降りてきます。
そこに絡むキャベツの甘さ、
さらにベーコン牡蠣の旨みが渾然一体となり
舌先に広がります。
いや~、コレは最高のバランスですね!!
(o≧▽゜)



カレーというよりは、カレーで煮込まれた具材を食べるという
全く新しい概念のカレー
インド風でも日本風でもない、まさに夢民が生み出した
すばらしき発明と言えるでしょう!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「エビ&ホタテカレー(960円)」を。



こちらも魚介好きな僕にとって、まさにマストの一品。



こちらもカレーポットがツイン体制でやってきます。



このキャベツベーコンの組み合わせは
やはり夢民というビジュアルですね!!
ヾ(´▽`)ノ

ではライスに盛ってと。



それではいただきますか。



基本のベーコンエッグ野菜カレー
エビとホタテの海の旨みが見事にドッキング!!
魚介好きには実にたまらない一品ですね!!
え?まずいはずないじゃないですかこんなのww!!
( *´д)ノ

そして、最後は僕のド定番。
グリーンエッグポーク(1100円)」ですよ!!



あぁあぁぁ、見た目のビジュアルがもうヤバイww
(;´Д`)



こちらはブロッコリー・ニンニクの芽・オクラ・ほうれん草・トマトのカレー。
そこにエッグポークをトッピング。



野菜を一つの皿でいただける、
まさに究極の完全食
このの美しいコントラストが食欲をそそりますね~!!
(´▽`)ノ

ではライスにたっぷり盛ってと。



それではいただきますか。



ルーはオクラのねっとりとした口当たり。
野菜は本当にたっぷりで、ポークも味わい深く実に秀逸。
そして、が全体を優しく調和します。
ブロッコリーとほうれん草のしゃくっとした歯触りに
トマトの酸味も気持ちいいですね。
まさに野菜好きにはたまらない一品と言えるでしょう!!

いや~、どいつもこいつもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ So long good-byeーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
僕の中では、間違いなくBest3に入るぐらいコノお店が好きでした。
初めて食べたのは、もう10ウン年前になるでしょうか、
こんなカレーがあったのか!!」と
ものすごい衝撃を受けたことを今でも覚えています。

それからは機会があるたびにお店に通い、
食べるたびに「あ~、やっぱ夢民のカレーだな~!」と思っていたのですが
今回のこの閉店という知らせにはとても驚きました。
ただ、37年続けたお店を閉める決断をされたマスターの胸中を慮ると
その苦しみと懊悩さは如何ばかりかと思います。

お店のオヤジさん、おかあさんとも身体に気を付けて
次のチャレンジを頑張っていただきたいですね。
どこに行っても応援してますよ!!
(゜∀゜)ノ

本当に今まで美味しいカレーをありがとうございました!!
願わくばいつの日か、再び逢いまみえんことを祈ってます。

さよならは、言わないぜ。

※前回の記事はこちらです。







神楽坂 「BISTRO 俺のフレンチ KAGURAZAKA」 反則技ギリギリのCPとハイクオリティな料理のグレード!!

2012-07-01 | 新宿区

samuraiです。

今日は神楽坂にある『BISTRO 俺のフレンチ KAGURAZAKA』というお店にやってきました。



こちらは神楽坂駅から徒歩10分程度。
牛込神楽坂の駅の方が近いですかね。

それでは行ってみますか!!



店内は入り口を入った手前のスペースが立ち飲みコーナー、
奥が18席のテーブル席という一風変わった造りになっています。
ちなみにテーブル席は完全予約制になっています。

早い時間なのにきっちり埋まっているところが、
人気の程をうかがわせますね~!!
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



料理はまさに典型的なフレンチ。(←当たり前ですがw)
一品、冷菜、メイン、ドルチェのほか、
本日のスペシャリテなども揃っています。

さて、まずは「生ビール(500円)」からいきますか。



んっぷは~、んめえぇええ!
(*^¬^)ノ

そして、アミューズとしてバゲットが出てきます。



左はハードバゲットタイプ、中央はミルクパンのようなちょっと甘めのタイプ、
右が中華の花巻を思わせるふわっとしたパン。
はっきり言って、パンのクオリティはかなり高いです。
これだけで延々酒が飲めそうですね!!
(´▽`)

さて、まず前菜から「白レバームース(480円)」をチョイス。



いや~、コレは贅沢な見た目ですね!!
レバームースの下は焼き目をつけたブレッド
周りは野菜で囲まれています。



レバー特有の臭みなど一切皆無で、
濃厚な生クリームのようですね。
ブルーベリーソースのほのかな甘さが、
レバーの旨みを一層引き出しています。
コレはしょっぱなからレベル高いですね~!!
(ノ*^▽)ノ

お次は「高橋名人特製オマールのテリーヌ(680円)」。



これまた美しい見た目ですね!
ちなみに高橋名人は、あのファミコンの方では当然なくw、
こちらのメインシェフの方だそうです。
( ・ω・)



テリーヌの中にはオマールエビがずどんと。
アスパラの横には、アメリケーヌソースがかかっています。



テリーヌは淡雪のように口の中で溶けていき、
エビのしっかりとした風味を堪能することが出来ます。
アメリケーヌソースとの相性もバツグンで、
これまたレベルの高い一皿ですね!
(゜▽゜*)

まあこうなってくると、酒は当然ワインに移行。



こちらは「ARGENTO RESERVA(1580円+999円)」。
アルゼンチンのカベルネソーヴィニオンのワインです。
どっしりとした太めのボディがたまりませんね~!
(*^▽^*)

ちなみに、ワインは全て”市販価格+999円”で提供されるというのも
実にスバラシイですね!!

お次は「トリュフと温泉卵のポテトマリネ(580円)」。



こちらは冷菜の一品。
ジャガイモのマリネの中央部に温泉卵が配置され、
チーズがたっぷりとかかっています。



チーズとマリネされたジャガイモの爽やかな酸味に、
温泉卵のまろやかさと、黒トリュフの濃厚さがアクセントに。
豪華なポテトサラダといっても過言ではありませんね!
( *´д)ノ

お次は「魚介のマリネとタブレのサラダ(580円)」。



これまた美しい盛り付けですね~!
(*゜ρ゜)



野菜の下に魚介類のマリネが入り、
土台はクスクスという、一風変わったスタイルです。



魚介はしっかりとマリネされていて、爽やかな酸味を伝えます。
クスクスのマリネは初めていただきましたが、
魚介との相性もいいですね~。
バジルソースが爽やかな後味を感じさせますね!
( ・∀・)ノ

ではそろそろメインものを。
まずは「リードヴォーのパイサンド(680円)」。



これはそそられる見た目ですね~!
(σ´∀`)



パイ生地にサンドされたリードヴォー(仔牛の胸腺)はなかなかの迫力。
その下にはホワイトアスパラが。



リードヴォーはフォンドボーのソースをまとい、
しっとりと柔らか。
濃厚なパイ生地はバターの風味をたたえ、
ホワイトアスパラのグリルも秀逸。
あえていうなら、超高級なハンバーガーみたいなもんでしょうかw
え?まずいわけないじゃないですか、こんなのww
(o≧▽゜)

そして、本日のメインディッシュ。
牛肩ロース肉とフォアグラのロッシーニ仕立て(1100円)」をチョイス。



何コレ、ハンパねえぇえぇww!!
(゜◇゜;)



皿の横には薄切りにカットされた黒トリュフがざくざくと。

さらに上に載るのは堂々のフォアグラ!!
(゜Д゜)



そして、下でそれを支えるのが牛肩ロース肉



さらにその下にはポワレされたじゃがいもが。



それではいただきますか。



肉はナイフを使わずともほろほろとほぐれるくらいの柔らかさ。
フォンドボーの濃厚なソースに、
フォアグラがまたより一層濃厚なアクセントを加えます。
そこに鼻腔から滑り降りてくる、黒トリュフの甘美な芳香。
うわぁああぁあぁ、たまりませんねこりゃ!!
(*゜▽゜)ノ

このお値段でいただけるのが、まず信じられないぐらいの、
非常に完成されたグランメゾンの一品ですね!



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ オレノモノ ハ オレノモノーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
フランスや日本のグランメゾンのトップシェフのお料理を、
居酒屋価格でいただけるという、
ありえないほどスバラシイ、至高のレストランだと思います!!

いただくお料理はどれもこれも超一級品ながら、
お値段はサラリーマンに優しい超庶民価格。
ワインの種類も豊富ながら、非常に良心的プライス。
行かない理由が何一つ見当たらないですね!!
(゜∀゜)ノ

同業態に『俺のイタリアン』もありますが、
こちらも非常にお手頃価格。
ココは外食産業の、ある意味一つの鏑矢になるでしょう。

ということで、こちらはわざわざ電車を乗り継いででも通うべき価値のあるお店だと思います。
皆さんも是非!!


で、ここまで読んでカレーが出てこないじゃないか!とお嘆きの貴兄。
こちらにカレーはありませんが、
道路を挟んだ向かい側にカレーがありますw
(・ω・)



こちらは和菓子の『船橋家』。
ええ、船橋家といえば「インドラ(150円)」ですね。



”太平すぎる世の中に喝”
相変わらず自己主張の激しさは健在ですねww
( ゜Д゜)

で、インドラがこちら。



見た目は普通のどら焼きに見えますが、
一口食べると、「俺のフレンチ」の思い出が
きれいに消されるくらい辛いので、注意が必要ですww

※船橋家の前回の記事はこちらです。


【お店情報】

『BISTRO 俺のフレンチ KAGURAZAKA』

住所:東京都新宿区納戸町12

電話:03-6265-3907

営業時間:16:00~23:30(日曜は22:30まで)

定休日:月曜






新大久保 「Tapir(タピ) (16)」 大久保の春の野にいでし若葉摘む

2012-04-04 | 新宿区
samuraiです。

今日は新大久保にある『Tapir(タピ)』へやってきました。



薄暗い路地裏に佇む、薄紅色の慈愛の灯火
たまりませんね~!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!

ということで、本日はベジノンベジ
スペシャルミックスコースです。



さて、まずは「ハートランド」からですね。



んっぷは~、んめえぇえぇ!!
(*^¬^)ノ

そして、宴はおごそかにスタートします。

まずは「ひよこ豆のブレッド」、「鴨肉のオーブン焼」、
「豆乳カッテージチーズのオーブン焼き」
から。



こちらはひよこ豆のブレッド



見た目はシフォンケーキのようですが、
食感はクッキーとスコーンの中間といった感じでしょうか。
ほのかな塩気とひよこ豆の風味がいいですね~!
(´▽`)

こちらは「豆乳カッテージチーズのオーブン焼き」と
「鴨肉のオーブン焼」。



豆乳のカッテージチーズは、
コクがありながらも非常にさっぱりとした後口。
言われなければ、コレが豆乳とは気付かないでしょうね。



鴨肉のオーブン焼きは、打って変わってしっかりしたお味。
噛み締めるごとに肉の旨みじんわりと感じます。
いや~、コレはワインが欲しくなりますね~!!
(。・ω・)ノ

お次は「菜の花のパコラ」。



こちらは季節感を感じる、菜の花のかき揚げのようなもの。
いや~、ものすごいボリューム感ですね!



カリッカリのスパイシーな衣に、
菜の花の春の息吹を感じさせる苦味が格別ですね!
あ~、こりゃビールがすすみますね~!!
(o≧▽゜)

そして、「青菜の味噌サブジ」。



目に鮮やかな青菜と、ココナッツミルク味噌のマリアージュ。
春の息吹と共に、ご飯がパクパクとすすみます。
コレは野菜嫌いのお子様にもバッチリですね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、〆のカレー。



まずは「サンバル」。



レモンが入っているのかと思ったら、まさかの大根!
えのきとマスタードシードの組み合わせも面白く、
きりっとした辛さがまた格別ですね~!!
( *´д)ノ

そして、「ダルカレー」。



こちらはほっこりとした優しい味わい。
豆の甘さを存分に堪能出来ます。
寒い季節にはぴったりですね~!!

そして、「レバーカレー」。



こちらはレバーペーストのような、独特のおいしさ。
レバー臭さも一切なく、レバーが苦手な方でもイケますね!
こちらもワインとベストマッチですね~!



どのカレーも、やはりタピとうなずかせてくれる、
比類なきスペシャリティ。
いや~、やっぱグレード高いですね!!
(´▽`)ノ

そして、食後はデザートを。



この日はシナモン揚げスティック、りんごのコンポート、豆乳とオリーブのアイス、
豆乳グレープフルーツゼリーのブルーベリークリーム添え

(*´∀`)



一つ一つの完成度が非常に高いですね!!
どれもこれも美味ですが、特に豆乳とオリーブのアイスはやられましたね~。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ハナミザケーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
非常にレベルの高いフルコースを
しっかりと堪能することが出来ます。

独創性の高さは言うに及ばず、
そのチャレンジャー精神には目を見張るものがありますね!
これからも進化し続けるこちらのお店は
やはり目が離せませんね~!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。



新宿 「つるかめ食堂 歌舞伎町店」 不夜城のど真ん中に佇む、歌舞伎町最強の定食屋

2012-02-08 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『つるかめ食堂』にやってきました。



こちらは歌舞伎町のど真ん中という立地にありながら、
深夜までしっかりとした定食がいただけるということで、
この界隈にお勤めの方々に絶大な人気を誇っています。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内は勤め終わりのサラリーマンや学生さん、
これから出勤される夜の蝶の方々などで超満員。
いや~、人気ですね~!!

さて、メニューはこちら。



定食から一品モノ、軽いおつまみからどっしりしたモノまで、
非常に幅広いラインナップ。
この辺りも人気の所以でしょうね~!
(´▽`)

ということで、ようやく仕事を終えたので、
まずは「サッポロ赤瓶(500円)」から。



んは~、んめえぇえぇえ!!
(*^¬^)ノ

さて、まずは酒に合うつまみとして何品か頼んでみますか。

ということで「玉子焼き(250円)」と「ブロッコリー(200円)」、「ハムマカ(250円)」をオーダー。

こちらが玉子焼き。



ふんわりとした半熟状のオムレツです。
ほんのりとした甘さが、実に郷愁を掻き立たせてくれますね~!!
玉子好きとしてはたまりませんね!!
ヾ(´▽`)ノ

こちらはブロッコリー。



ま、そのままですww
(・ω・)

お次はハムマカ。



こちらは自家製ハムマカロニサラダの盛り合わせ。
ハムとマカロニという組み合わせが、
これまた実に懐かしさを感じさせます。
ビールのアテとしてはぴったりですね~!!
(´∀`)

では、そろそろ〆にまいりましょうか。

ということで、「カレーライス(550円)」をオーダー。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、これはまたそそる見た目ですね~!



カレーにはマカロニおしんこが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



この銀色の器が一層郷愁を誘いますね~!
( ・∀・)ノ



具材は玉ねぎ・にんじん・豚肉という非常にシンプルな取り合わせ。
表面に張った膜が、カレーの粘度を想像させてくれます。

それではいただきますか。



ルーは見た目どおり、非常にマイルドな口当たり。
具材もよく煮込まれていて、丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
まさにおうちカレーといった感じの見た目ですが、
じゃがいもなどは入っておらず、ルーもどことなく作りこまれた感じで
ちょっとした”洋食屋のカレー”といったところでしょうか。
(σ´∀`)



コレ!という特徴は感じさせないものの、
どこか安心感のある懐かしい洋食の味。
非常に万人ウケするカレーだと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カブキチョウ ボンデージーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
深夜でも安定した定食をいただけるので、
この界隈にお勤めの方々にとっては、まさにオアシスといえるでしょう!!
(゜∀゜)ノ

和食・洋食幅広いラインナップを揃えていて、
なおかつお値段も非常に良心的
行かない理由が何一つ見当たらないですね!!

黙ってご飯を食べに行くのもよし、ちびちび酒を煽りに行くのもよしという
非常にバランスの取れたお店だと思います。
皆さんも是非!!

※つるかめ食堂 しょんべん横丁店はこちらです。


【お店情報】

『つるかめ食堂 歌舞伎町店 』

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-15-8

電話:03-3200-2846

営業時間:11:30~翌4:00

定休日:第三水曜






代々木 「カオティップ(KAO TIP)」 偉大なる天使の都の風に抱かれて

2012-01-18 | 新宿区
samuraiです。

今日は代々木にある『カオティップ(KAO TIP)』というお店にやってきました。



この界隈はナイスなカレー屋の多い地域ですが、
何故かあまりアジア料理のお店が少ないという不思議な土地柄で
このお店は貴重な存在ですね!

場所はこちらのお店のほぼ斜め前に位置します。
これまた迷わせる立地条件ですねww。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はいかにもバンコクの街角にあるようなレストランといった風情です。
いい意味での安っぽさが、逆にタイにいるかのような安心感を漂わせますねw。
さらにこちらは「タイ王国商務省認定レストラン」!
コレは楽しみですね~!!
ヾ(´▽`)ノ

さて、メニューはこちら。



ランチメニューは、ガパオ・カレー・カオソイ・ヤムウンセン
なかなかバリエーションに富んでいます。

そんな中、僕の目を惹いたのがこちら。



ほぉっ、いかにもタイの屋台っぽくていいですね!
(・▽・)

ということで、「タイ風ミックス丼(990円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレーいやミックス丼がやってきました。



おぉ~、これはなかなかいい見た目ですね!
ランチにはスープ・サラダ・タピオカのデザートが付いてきます。



さて、ミックス丼はこちら。



うーん、まさにタイの屋台そのものを思い起こさせますね~!!



ミックス丼の中身は、鶏肉のガパオ・野菜炒め・グリーンカレー・レッドカレーの四種類。



これは楽しみですね~!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



ガパオは視認出来るぐらいのホーリーバジルが入っていて、
辛さもしっかりと汗をかくぐらい感じられます。
おぉ、なかなかですね!!
(*^¬^)ノ



グリーンカレーレッドカレーとも口当たりはマイルドながら
こちらもそれぞれしっかりとしたお味。
なにより4つの味がいっぺんに楽しめるので、
タイの屋台に通っていた方なら、感涙モノでしょう。



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ Fカップ モ カオティップ モ ステキーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
お店の方の接客もいいですし、お値段もそこそこお手頃。
ランチはコーヒー一杯無料というのもウレシイですね!

タイ料理の少ないこの界隈では貴重な戦力ですし、
このまま頑張っていただきたいですね!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『カオティップ(KAO TIP)』

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-12 2F

電話:03-3404-6226

営業時間:11:30~14:30/17:30~22:30(土曜はランチなし)

定休日:日祝



新宿三丁目 「Studio kukul館(ククルカン)(3)」 新宿の外れに広がるマレー系スパイスの桃源郷

2011-12-25 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿三丁目にある『Studio kukul館(ククルカン)』へやってきました。



こちらは新宿三丁目の世界堂のビルのすぐ横の雑居ビルの3Fにあります。
先日行ったこちらのお店のすぐ上ですね。
少々入りづらいたたずまいですが、
扉を開けると、そこはステキなエスニックの世界です。



それでは行ってみますか!!



店内は内装業を生業としているマスターのチカラ技のDIY精神の塊w
まあ、敢えて言うなら”スナフキンの実家”みたいな感じですかねww
このこじんまりとした空間が、不思議と落ち着きを与えてくれますね~。
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



非常に独創的な、このお店でしかいただけないメニューのオンパレード。
しかも来るたびにメニューが増えていくという
こちらも実にDIY精神に富んでいますね~!!
まさか「肉骨茶(バクテー)」まであるとはww!!
(;゜д゜)

まあ、まずは「生ビール(380円)」で喉を潤してと。



んは~、んめぇ!!
(´▽`)ノ

ということで、本日のランチメニューはこちら。



いや~、これまた独創的過ぎるメニューですね!

ということで、「野菜サンバル(700円)」と「豚バラサンバルカレー(800円)」をチョイス。

さて、待つこと20分。まずは野菜サンバルがやってきました。



いや~、コレはまた期待出来そうな見た目ですね!!



ライスはこのお店独自の鶏白湯で炊かれたモノ。
パラパラのライスに鶏ダシの味がしっかりと感じられます。
コレだけでも美味しくいただけますね~!!
(*^¬^)ノ

さらにスープがこちら。



こちらは”鶏の肉骨茶(バクテー)”
味はもう本場のバクテーそのもの!
鶏のモツ手羽肉が、薬膳の風味のスープに溶け込んでいて
体の内側からぽかぽかと温まってきます。
うぉぉっ、コレはいいですね!!
(*゜▽゜)ノ

さて、サンバルはこちら。



具材は青菜・にんにくの芽・ピーマン・ナス・エリンギ
そこにこちらの特製サンバルがたっぷりと。



まあ、カレーというよりは”中華の炒め物”と言った方がぴったりかもしれませんねw

それではいただきますか。



青菜はしゃきしゃきとしていて、野菜の歯応えをしっかりと感じさせてくれます。
そして、このお店特製のサンバルのエビの風味
全体をうまくまとめていますね。
なすやエリンギの食感の違いも面白く、
お野菜好きにはもってこいですね!!
ヾ(´▽`)ノ

そして、こちらが豚バラサンバルカレー



いや~、これまた期待出来そうな見た目ですね!!



具材はトマト・ピーマン・ナス・ネギ・豚バラ
先ほどの野菜サンバルとは、180度方向性の違うガッツリ系のカレーですね。

それではいただきますか。



ルーは辛めのトマトベースのカレー。
口当たりは油脂分を感じさせず、さっぱりとした口当たりですが、
豚バラナスの濃厚な取り合わせが、
しっかりと食べ応えを感じさせてくれます。
(o≧▽゜)



こちらも中華風というかマレー風というスタイルですが、
味はしっかりとカレー。
マスターの遊び心とあくなき探究心を垣間見る想いですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ マレーノトラーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
マスター曰く、最近は「マレーシアの華僑」とかの料理の方向性を目指しているらしいですね。
カレーの美味しさもさることながら、
バクテーの美味さには驚きました!
まさに現地の味と言っても過言ではないでしょう!!
(゜∀゜)ノ

立地条件もいいですし、お値段も非常にリーズナブル!
なおかつ料理の独創性を考えると、
行かない理由が何一つ見当たりませんね!!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。



新宿三丁目 「curry 草枕(くさまくら)(2)」 新宿の外れに佇む 忘れがたいスパイスの穴場

2011-12-14 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『草枕(くさまくら)』にやってきました。



折りしも外はそぼ降る雨。
身を切り裂くような冷たい雨がニューヨークの夜を思わせますね。

それでは行ってみますか!!



扉を開けた瞬間に、体はスパイスの香りに包まれます。
気分はニューヨークの街角から、
一瞬でニューデリーの街角へトリップw。
コレだけで、もうこのお店の確かさが分かりますね~。
(´▽`)ノ

さて、メニューはこちら。



いや~、迷いますね~。
ということで、「なすチキン(830円)」を「ご飯少なめ(-50円)」で。
辛さは8辛にしてみました。



テーブルの上には福神漬けガラムマサラが置いてます。

後はこちらを読んでしばし待ってと。



ええ、漢なら誰でも一度は読んだことのある「民明書房大全」ですww。
いや~、懐かしいww
(´Д`)

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、相変わらずステキすぎるビジュアルですね!!



ルーの上にはのパプリカ、
それに素揚げされたナスが等間隔でぴったり整列。
美しいですね~!!
(´ω`)



鶏肉もとても大ぶりで、食べ応えがありそうですね~!

ではそれをライスに盛ってと。



それではいただきますか。



ルーは一口口に含むと、鮮烈なクローブの香りがバシっと炸裂します。
その後、カルダモンの余韻が鼻腔にすーっと抜けていきます。
いや~、相変わらずスパイスの組み立て方が華やかですね!!
(o≧▽゜)



辛さは8辛ということもあり、汗がダビダビと出ますが、
それを補ってあまりあるスパイスの炸裂弾
鶏肉も非常に柔らかく、ナスも辛口のルーを優しく包んで
実にグレードの高いカレーですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ トカクニ コノヨハ スミヅライーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
こちらも辛さをいくら上げても旨みの崩れない、
突出したバランスを持った稀有なカレーだと思います。
鶏肉の柔らかさ、ルーをたっぷり吸ったナスの美味さも特筆モノですね!
(゜∀゜)ノ

ゆったりとした空間もいいですし、
何度食べても飽きの来ないバランスのいいカレーですね。
こちらはやはり電車に乗り継いででも来るべき価値のあるお店ですね~。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

新宿 「モンスナック (2)」 新宿の地下に根付くインド風サラサラカレー

2011-12-04 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『モンスナック』というお店にやってきました。



目の前の紀伊国屋書店の地下を下ると、
そこは昭和の香りを残す飲食街が広がっています。



そしてその一角に、一際客の出入りが激しく
雑然と構えを見せるのが、こちらのお店です。



この昭和の風景が色濃く残る風情がたまりませんね~!!
(´▽`)

それでは行ってみますか!!



店内はコの字型のカウンターで約15席ほどでしょうか。
客は男性オンリーですが、学生さんから年配のサラリーマンまで
非常に幅広い客層になってますね。

さて、メニューはこちら。



いや~、相変わらず迷わせるラインナップですね~。

ということで、今日は迷いに迷った挙句「スタミナカレー(700円)」を注文。

付け合せの「コーンサラダ(無料)」も頼んでみました。
ちなみにコーンサラダは言わないと付けてくれないので、注意が必要です。
(´・ω・)



カウンターの上には福神漬けときゅうりのお新香
こちらも独特ですね~。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、これは実にたまらない見た目ですね!!
( *´д)ノ



カレーの具材は鶏手羽元・ジャガイモ・ナス・にんじん・ゆで卵・いんげん・大根
非常に具沢山。
通常、こちらのカレーは具材が一種類しか入らないので
(野菜カレーを除く)
このお得感はかなりのものがありますね!!
(*´∀`)



それではいただきますか。



具材の野菜類はどれも的確に歯応えを残しつつ
的確に煮込まれてます。
大きさもゴロゴロとあり、食べ応えも十分ですね!!



ルーは非常にさらっさらで、口の中に滑り込むように入っていきます。
インド風と謳ってはいますが、英国風・日本風のいいところを随所に盛り込んだ、
まさに”日本人好みのインド風カレー”と言えるでしょう!!
(゜▽゜)ノ

ウスターソースの味がイギリスの風味を色濃く感じさせ、
非常に完成された唯一無二の味だと思います。



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ワーイ!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
味の組み立て方は言うに及ばず、まさに完成された一皿
ある意味、スタンドカレーの最高峰と言っても過言ではないと思います。
食べた後、全く胃もたれなどせず実に爽やかにいただけるのも
非常にポイント高いですね!!

この辺りに行った際には、迷わず訪れて損のないお店ですよ!!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)





新大久保 「Tapir(タピ) (15)」 木枯らしに抱かれて

2011-11-02 | 新宿区
samuraiです。

今日は新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。



路地裏に佇む、薄紅色の慈愛の灯火
いや~、ワクワクしますね!!
(ノ*^▽)ノ

それでは行ってみますか!!

まあ、まずは「ハートランド」で軽く喉を潤してと。



そして、本日のスペシャリテのメニューがこちら。



相変わらず独創的過ぎる料理のオンパレード!
コレは楽しみですね~!!
(*^ー^*)

さて、まず「うりずんパコラ・太刀魚パコラ・シイタケのピクルス」の盛り合わせから。



ええ、まさにタピの独創性をいかんなく感じる物語の序章ですね。



太刀魚はじつにふっくらとした口当たりで
スパイシーな衣と合ってますね~。
うりずんは沖縄で食べられている四角豆。
独特のほろ苦さが、ビールをすすめさせてくれますね~!!
ヾ(´▽`)ノ



シイタケのピクルスは、まるでマッシュルームかと思うぐらいしっとり。
爽やかな酸味が、舌の上を洗ってくれるかのようです。
コレはスターターにはピッタリですね!!
(o≧▽゜)

お次は「ビーフヌードル」。



自家製麺に牛肉、小松菜、パクチーがどっさりと。
コレは食べ応えがありますね!



それではいただきますか。



自家製の麺はきしめんを思わせるような太さで、
ものすごい自己主張。
それが揚げられていて、スープにしっかりコクをプラスしています。



揚げたてのところはカリっとした食感ですが、
スープに浸っている部分はしんなりとした食感に変わるので
この食感の対比もまた面白いですね!
牛肉の旨みもしっかりと感じます。
いや~、実に食べ応えのある麺ですね~!!
(´▽`)ノ

そして、やはり〆はカレーですね!!



こちらはムングダルのカレー



そして、こちらはやはり秋の味覚の代表格、
秋刀魚のカレーですよ!!
今回は両方とも辛口でオーダー。

では、両方仲良く器に盛ってと。



それではいただきますか。



ムングダルカレーは、のほくほくとした食感に
トマトの風味がしっかりと生きています。
ほんのりとした酸味が、豆の甘さを引き立てていて
ライスと絶妙に合いますね~!!
(゜∀゜)ノ

では秋刀魚カレーを。



秋刀魚は低温の油でじっくりと揚げられていて、
皮目はぱりっぱりで中はとてもジューシー。
いわばコンフィの手法ですね。
辛口のルーに、秋刀魚の脂がうまく溶け込んでいて、
秋の風味を存分に感じ取ることが出来ます。
両方共に、グレードの高いカレーですね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、デザートは「ヨーグルトと栗のムース 柿シロップ」と
豆乳玄米茶」を。



栗と柿という、まさに秋を代表する果物が
ひとつのお皿の上に集約。
上品な和菓子のような控えめな甘さが、
辛さに慣れた胃にす~っと染み込んでくるようですね!!



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ウリズンズンーーー!!

ということで、やはりコチラはガチもガチですね!!
季節感溢れる、素晴らしきメニューの数々。
和洋折衷を通り越した魅惑のフルコースですね~。
これから冬にかけて根菜や葉物野菜がおいしくなる頃ですし
また再訪したいと思います。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。