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フジ亀山社長、月9ドラマの低視聴率指摘に反論…タイムシフトと合計なら14・7%
2016年10月28日15時55分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161028-OHT1T50126.html
フジテレビの亀山千広社長(60)は28日、22日に亡くなった俳優の平幹二朗(ひら・みきじろう)さん(享年82)について定例会見で言及。「演劇界の巨人。この場を借りてでは失礼とは思いますが、ご冥福をお祈りします」と惜しんだ。
平さんは、9月29日に収録された同局系“月9”ドラマ「カインとアベル」(月曜・後9時)第2話が最後の仕事となり、亡くなった後の24日に放送した。亀山社長は、自身の初期のプロデューサー時代、「教師びんびん物語」(88年)で校長先生役で出演してもらったことを挙げて、「演劇界の巨人でしたので、ビビリながら役の説明をした覚えがあります」と回顧。平さんが「カイン―」で演じていた主人公の祖父役の今後は「最終段階のキャスティング中で、(ストーリー上いなくなるわけでなく)代役ということで聞いています」と報告した。
「カイン―」は17日放送の初回視聴率が8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調で、月9初回としては最低を更新した。しかし亀山社長は、10月からビデオリサーチが始めたタイムシフト視聴率(録画視聴率)は5・9%あり、合わせた総合視聴率は14・7%に上っていると指摘。録画視聴ではCM飛ばしによる営業面でのメリットが少ないと言われているが「話題作りを含め、数字以外にも見られている。(営業面でも)それなりの評価をしてもらっても良いのでは」と強調、視聴率低下による“月9撤退のウワサ”についても「みじんも考えていません」と否定した。
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お亡くなりになったことに、ご冥福お祈り申し上げる。
私は映像作品に辛口だが、しかし映像作品を作っている人たちの情熱が本物であると信じている。
惜しい人を亡くした。
フジ亀山社長、月9ドラマの低視聴率指摘に反論…タイムシフトと合計なら14・7%
2016年10月28日15時55分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161028-OHT1T50126.html
フジテレビの亀山千広社長(60)は28日、22日に亡くなった俳優の平幹二朗(ひら・みきじろう)さん(享年82)について定例会見で言及。「演劇界の巨人。この場を借りてでは失礼とは思いますが、ご冥福をお祈りします」と惜しんだ。
平さんは、9月29日に収録された同局系“月9”ドラマ「カインとアベル」(月曜・後9時)第2話が最後の仕事となり、亡くなった後の24日に放送した。亀山社長は、自身の初期のプロデューサー時代、「教師びんびん物語」(88年)で校長先生役で出演してもらったことを挙げて、「演劇界の巨人でしたので、ビビリながら役の説明をした覚えがあります」と回顧。平さんが「カイン―」で演じていた主人公の祖父役の今後は「最終段階のキャスティング中で、(ストーリー上いなくなるわけでなく)代役ということで聞いています」と報告した。
「カイン―」は17日放送の初回視聴率が8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調で、月9初回としては最低を更新した。しかし亀山社長は、10月からビデオリサーチが始めたタイムシフト視聴率(録画視聴率)は5・9%あり、合わせた総合視聴率は14・7%に上っていると指摘。録画視聴ではCM飛ばしによる営業面でのメリットが少ないと言われているが「話題作りを含め、数字以外にも見られている。(営業面でも)それなりの評価をしてもらっても良いのでは」と強調、視聴率低下による“月9撤退のウワサ”についても「みじんも考えていません」と否定した。
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お亡くなりになったことに、ご冥福お祈り申し上げる。
私は映像作品に辛口だが、しかし映像作品を作っている人たちの情熱が本物であると信じている。
惜しい人を亡くした。