とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

中国詰め将棋(2)

2013-11-29 22:26:21 | 海外・国内政治情報等
<【ジャカルタ=梁田真樹子】オーストラリアのアボット首相は28日、キャンベラで記者団に対し、
中国政府が東シナ海に設定した防空識別圏について、
「豪州は米国の同盟国であり、日本の同盟国だ」と述べ、日米と共同で対処していく方針を示した。
豪州にとって、中国は主要な貿易相手国だが、最近の軍備増強の方針に警戒感を強めている。

アボット首相は、「海上と上空における航行の自由は重要」とした上で、
「紛争が法の支配に基づいて平和的に解決されないなら、我々の考えを示す」と言明、
中国に挑発的な行動を取らないよう警告した。

豪州のビショップ外相は今月26日、「東シナ海の現状を変更する、
いかなる威圧的かつ一方的な行動にも反対する」との声明を発表しており、
近く訪中してこの問題を取り上げる方針。(2013年11月28日19時41分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131128-OYT1T00916.htm?from=tw>


ロシアは既に予防線を張った。
オーストラリアは西側についた。
残りの駒はどこか。
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雪の結晶

2013-11-29 21:37:42 | 哲学・学術・教育
<感動必至! これはまさに自然が生んだ芸術作品 / 超接写で撮影したはかなくも美しい「雪の結晶」たち
http://youpouch.com/2013/11/28/144894/


これはイデアが現象したと勘違いしてもおかしくはない。
正確にはイデアの現象と創発が折り重なったというべきであろうか。

なので、六角形という一定の方向性を見出しつつも、一つとして同じものは造られることはない。

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シャチ考 引用

2013-11-29 21:28:59 | 哲学・学術・教育

シャチとかいう地球最強の肉食獣wwwwwwww

1 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 08:57:19.55 ID:r+s1t5Xc
タイマンで勝てる生物は存在しない模様

2 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 08:57:33.67 ID:IMR36vW9
大正義

3 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 08:57:53.05 ID:ZWaaQFtT
しかもチームプレー○

9 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 09:00:48.93 ID:3kYO4FQq
デザインもいい

19 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 09:02:49.80 ID:xz29uywu
鮭あたりの小物相手には超音波で気絶させるという飛び道具も使えるという

26 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 09:03:49.00 ID:Grn9ur4+
団体で狩るんじゃないの?タイマンでも強いの?

32 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 09:05:51.55 ID:xz29uywu
>>26
タイマンでも人食い鮫程度ガブーよ
なおクジラには潜水能力の問題でコールドゲームな模様

76 : 風吹けば名無し : 2012/04/15(日) 09:22:00.20 ID:r+s1t5Xc
シャチにとってサメはオヤツみたいなもんよ
なお大して美味くないから殺して一通り遊んでポイーの模様

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造形と芸術

2013-11-29 00:05:04 | 哲学・社会
世の中にある造形物を見ると、ごくたまに、「これは一体どうやって作っているのか」と感銘と疑問を起こさせる代物に出会うことがある。

私の理解が正しければ、造形上の美術と、芸術というのは一致しない。
ごく昔はこれらが一致していたけれども(つまりリアルに作れば作るほど、表現手法として優れている、と捉えられた時代もあったが)、近年の印象派の誕生からは、新しい表現方法や人に考察を与える表現のチャレンジが芸術的であるとされたと考えている。

こんな表現方法があったのか! と新しい表現手法に他者を感銘させたり、あるいは、とあるテーマについて哲学的に考察させたりするのが芸術である。
現代では、そこにリアリスティックな描写は不要である。むしろリアリスティックに傾倒しようものなら、「そんなものはコンピュータや写真に任せておけばいいだろう」と逆に批難を受ける。模写は評価されない。手法が確立され、誰にでもできるからだ。誰にでも出来ない、その模写を超えうる新たな表現手法が評価される。

例えば、「モネ 日傘の女性モネ夫人と息子」「Impressionnistes」などで検索すると画像がヒットするが、こうした柔らかい感性は春の日を髣髴させる。これは誰にでもできない。モネにしか出来ない。リアルに出したいのであれば写真を撮ればいいのである。
人の美的感情を高揚させる造形物(そしてそれは当然盗作ではないもの)が芸術として呼ばれることになるのだ。

さて、そうしたものの中で私自身が個人的に好きな作品がいくつかあるのでここで挙げておきたい。
上記の印象派より前の時代もあるが、ご了承戴きたい。

一つは、「Giovanni Strazza Veiled Virgin」だ。これも画像検索でヒットする。
これは石像の一つであるが、当然ながら大理石にベールをかぶせているのではなく、ベールをかぶった胸像に見せるように、ベールごと大理石を彫っているのである。一体どうやっているのかと感銘するほかない。

一つは、「Rain, Steam and Speed - The Great Western Railway」だ。機関車の躍動を出している描写はどこから来るのかが分からないが、万人が理解できる。秀逸である。

最後の一つは、「『言の葉の庭』 予告篇 "The Garden of Words" Trailer 」である。別にステルス・マーケティングをやっているつもりはない。これは本当に純粋に優れた作品なのである。この雨の描写は本当に一体どうやって描いているのだろうか。残念ながら私はこれをYoutubeでのトレーラーしか見た事がないので、いつかはDVDなどで見たいと思っている。


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堤 清二

2013-11-28 20:07:54 | 国内社会批判
堤清二氏が亡くなった。
2013年11月25日、東京都内で死去。86歳没。

尚、発表は本日11/28と三日後であった。
このブランクの間に調整があったと私は考える。

ご冥福をお祈り申し上げる。
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