相次ぐ自動車窃盗でベトナム人の男逮捕 窃盗グループの犯行か全国的に被害

・治安の悪化
・移民を入れれば経済は活性化する、と言うのは欧米にあった理論ではあった。
　例えば、２０１０年付近で、米民間情報会社のストラト・フォー代表のジョージ・フリードマンは、メキシコからの移民は経済活性化のために受け入れざるを得ない、将来的にもそれの受け入れは問題を内包しつつも継続していく、と予想したが、これが１０年後のトランプ政権の時に一時中断となり、メキシコ国境に壁を建設すると言う事態にまでなった（ただしこれは国境沿いにある既存の壁６５０ｋｍを改築、新しい壁を８０ｋｍ作るだけで終わった）。
　この移民受け入れにより経済は活性化される理論と、それに対する拒絶反応（トランプの選出と当選、イギリスのＥＵ離脱）の間で、世界は綱引きの真っ最中である。

・一方において、１４世紀の欧州において、疫病によって人口が３分の１に減少したこととイスラムからの学問・技術の流入が、欧米の発展と世界進出を促したと指摘する声もある（資本主義全史　的場明弘　Ｐ０３８）。
　つまり労働人口の減少と言うのは、その社会運営をどうにかしようという過程において、自動化と効率化を担う科学技術と工業的運用がなされる機会であるというのだ。

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相次ぐ自動車窃盗でベトナム人の男逮捕　窃盗グループの犯行か全国的に被害
3/10(金) 18:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0183507b16159bb2f645e5660d2ea6f597c82ee

神奈川県小田原市で自動車5台を盗んだとして、ベトナム人の男が再逮捕されました。男は全国的に被害が広がっているベトナム人窃盗グループのメンバーとみられています。

再逮捕されたのはベトナム国籍のルオン・グエン・トン・ラム容疑者です。

警察の調べによりますと、ルオン容疑者は去年11月、神奈川県小田原市の中古自動車を販売する関連団体の駐車場から仲間と共に普通自動車5台およそ1100万円相当を盗んだ疑いがもたれています。警察は認否を明らかにしていません。

ルオン容疑者は愛媛県で自動車4台を同様の手口で盗んだとして今年1月に逮捕されていました。

全国で複数の自動車が、一度に盗まれる被害が相次いでいるため、全国17府県の警察が協力して捜査にあたっており、これまでにルオン容疑者含めベトナム人の男16人を逮捕したということです。

警察はベトナム人窃盗グループによる被害が全国20か所、60台以上にのぼるとみて、捜査を進めています。
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