とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

薩摩注意情報

2023-03-14 19:42:18 | 雑感













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「ひろゆきムーブ」をしていたウォーレン・バフェット

2023-03-14 02:09:39 | 雑感
ウォーレン・バフェットと言えば、誰も彼もに好かれると言う、人格のある人間として現代では知られているが、未成年期の彼はそうではなかったようだ。

誰も彼もに議論をふっかけて、突拍子もない主張をし、相手の気分を逆撫でした後に論破をして自分の溜飲を下げると言う具合である。
現代日本における「西村ひろゆき」さんのムーブに似ていなくもない。
(他にもスポーツ店でゴルフボールを万引きして、それを転売していたことなど)

が、これはウォーレンが損だと判断していった以降は、それが日をともなって改善されていったようだ。

スノーボール 改訂版 上 P184

定年後のための資金はほとんどAT&Tに投資していると教師たちがいうと、ウォーレンはAT&T株を空売りした取引メモを見せ、教師たちに胸焼けを起こさせた。「私は鼻つまみだった」とバフェットは言う。
 ウォーレンは論証のずば抜けた技術があって生意気なので、ひねくれた立場をとるのが得意だった。下院議員の息子だったからだろうが、一九四六年一月三日にラジオ番組に出演することになった。CBSの《アメリカの学校放送》という番組が、《ワシントン・ポスト》系列の地方局WTOPに収録を依頼した。土曜日の朝にウォーレンは局へ行き、ほかの四人の生徒とともにマイクを囲んで、”会期中の下院”を真似て議論した。
 女性司会者が、議論を盛り上げる役目をウォーレンにあたえた。ウォーレンは、馬鹿げた政策──所得税を撤廃するとか、日本を属国にするというようなもの──の肩を持って、説得力のある主張を行った。「常軌を逸した意見を支持する役目があれば、私に任された」しかし、議論のための議論がウォーレンには楽しかったとはいえ、賢しら口や電光石火の反論や意固地さは、おなじ立場の仲間に好かれるという目標のさまたげになった。

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行動記録

2023-03-14 01:47:41 | 行動記録
xx:xx 退社
駅に着くが、電車がタイミング悪く自分がついた1分くらい前に出てしまったらしい。
次のを待つ。
が、並んでいたところが間違えていたため、次の電車が来た時に乗れる場所へ移動。
そこのドアが混み合って、私が乗る寸前で扉が閉まってしまった。
仕方ないので次のを待つ。なんだかんだで数十分ロスした。

最寄り駅に到着。ここから5.2kmほど移動し、100円均一へ。
とあるものを買う。
ここから2.4kmほど移動し、スーパーへ。
コロッケとからあげを買う。
同じスーパー内で、お彼岸のお供え者とホワイトデーのお返し品を買う。
また、金も卸す。
ここから移動し、コンビニへ。
ご仏前の袋とパンを購入。
自宅へ。
皿を洗い、米を研ぎ、炊飯釜へセット、味噌汁を作る。
仕事の連絡が入っているので回答。
飯を食う。
移動に疲れ、2hほど寝る。
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ガンダム・水星の魔女のOP曲

2023-03-14 01:27:20 | 音楽
今回は辛口である。

私はアニメを見る環境にないので、アニメはとんと見ないが、OPを無料で見られるので、それだけ知っているパターンがかなりある。

ガンダム・水星の魔女のOPもそれなのだが、これについて。

違和感が凄い。
本来であれば、アニメを見る10代くらいの未成年たちが、勇気や物語に対する情熱や興奮を喚起されるような、そうした曲調であるのがベストであって、それは未成年の心を捉え、何十年経っても心に残り、それを指針として生きていくようなOPにすべきだと私は考える。

ガンダム・水星の魔女のOPはそれとはずれる。
作曲する上では仕方の無いことなのだが、作曲家が自分自身で持っているメロディーのネタパートをつなぎ合わせて曲を作るにしても、それがかなりつぎはぎをした感が否めないのである。
それでいて、この全体としては及第点に達している。プロデューサーもスポンサーも視聴者も満足だろう。しかし私は不満だ。つぎはぎのマクラーレンで予選を通過できたかもしれないが、マクラーレンは全体としてひと目で分かる美が無ければいけないのだ。
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正社員56万人の「年収中央値」は350万円

2023-03-14 01:18:07 | 労働
これいろいろ思うことがあるんだよね。

例えば、低い年収で我慢しろ、と言う論理と言うのは、今は低くても、将来的に楽になって高年収をもらえるから今は我慢しろと言うことなんだよ。
一方において、「一生その会社でずっといると言う価値観はもう古い」と言う話もある。
で、その場合において考えてみたら、一生その会社にずっといないと言うのであれば、最初の若い頃に低年収で我慢しろと言うのは損なのであって、我慢することでもないのだ。

しかし転職を前提とした世の中になっても、若い世代の人間の年収が上がらない。
これはおかしくないか? 


正社員56万人の「年収中央値」は350万円。年齢別では?
2023年3月12日 7時40分
https://news.livedoor.com/article/detail/23856397/

転職サービス・dodaを運営するパーソルキャリアは3月7日、約56万人の正社員を対象に調査した「年収中央値」の結果を発表しました。2021年9月~2022年8月に、dodaに登録した20~65歳の男女を対象としています。

年収中央値・平均年収は、手取りではなく支給額を示しています。中央値はデータを大きさ順に並べたとき、ちょうど真ん中にある値です。今回は「年収中央値」と「年齢別 年収中央値の推移」に関する調査結果を紹介します。

約56万人のデータによると、正社員の年収中央値は「350万円」(平均値403万円)でした。年収分布を見ると、300~400万円の範囲に収まる人が多いことが分かります。

年収の高い層が平均値を押し上げているため、平均年収は中央値よりも高い結果となりました。さらに年収を男女別に見ると、男性は中央値400万円(平均年収449万円)、女性は中央値303万円(平均年収347万円)でした。

年収中央値を年齢別に見ると、20代前半から後半にかけては右肩上がりになっています。男女とも60歳がピークで、60歳以降は再雇用や再就職が多いこともあり、収入の減少傾向が見られます。

また、30歳前後から男女でパターンが異なっていることが分かりました。男性の場合、40歳手前までは平均値と中央値の差があまりなく、年齢とともに年収が伸びています。しかし40代になると、平均値は上昇傾向にあるにもかかわらず、中央値は500万円にとどまっていました。
女性は、30歳近くまでは平均値と中央値の差があまりなく、年収はプラスに推移しています。しかし、29歳以降では、50代半ばまで中央値は350~360万円で横ばいに。これはライフスタイルの変化や、昇進する人が少ないことが要因と推察されています。

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