立教大学の日常
— 清水瑞稀@イシズカカズナリの親友 (@LiechtensteinAA) June 23, 2022
こんなん笑うわ pic.twitter.com/7s5GxGJWJu
と言う感じなんですが、まあねえ・・・
両方の意見が分かってしまうのよ・・・別にシニカルを気取る訳じゃないのですが・・・
教員の立場:
・「つまらんかったら出なくていい」「妨害するな」→大正論
生徒の立場:
・高い金払ったのにこんな授業なんかよ、と言う主張ならフラストレーション溜まるのは分かる。
1600円のラーメン頼んだら、量も質もしょっぱいもんしか出なかったらそりゃ怒るでしょうよという感じのね。
ただよお・・・大学の先生は、授業のプロじゃなくて、自分が持っている知識のプロなのであって、教え方が下手でも仕方ないんだなあ・・・という。
予備校の先生ならばまだしも。
あと動画を見る限りは、先生は普通の授業をしていただけのように見えます。
皆なんで授業受けているのかというと、知的好奇心はそもそもにおいて基底としてあるとは思うが、大学修了と言う一種の生活が楽になるパスポートを取るためにあそこ行っとんのよ。
で、つまらん授業があっても単位のために我慢して履修する、と。
そこへ来て本当に面白い授業を受ける気概があるならば、「つまらんもんはつまらん」と正面から言った生徒の側にも分はある。
ただああ言う怒鳴り合いはあかんかな。
何がつまらなくて、本来はこうあるべき、と言うのを整理して、「この内容で授業するこの先生は、授業料を取っている観点においてある種の詐欺だと思います」と大学の学生課に訴えるなり、あるいはツイッターで発言したり、先生に「もっとこういう方向での知見の授業をして頂けませんか」と言うべきだっただろう。きちんと論拠を持って論ずるべきでしょう。