とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

韓国で不動産譲渡益にかかる最高税率は82.5%に

2021-11-19 19:49:28 | 海外・国内政治情報等
韓国不動産にはリスクがある。


「退職金」でマンション買収した60代「税金爆弾」に結局…(韓国経済新聞・朝鮮語)
https://n.news.naver.com/article/015/0004629929?ntype=RANKING

ほんの数年前だけでも引退を控え、老後を準備する最良の手段は「不動産」だった。小さなアパートやオフィステルあるいは商店でも買っておけば、そこそこの家賃が期待できるからだ。大きなお金ではなくても銀行の金利よりも高い水準だから、引退後減る月収を置き換えることができた。そのため一部では「不動産こそが孝行な子供」という笑い声もあるほどだった。 (中略)

Aさんは、2018年退職金で大金を受け、ソウル市の蘆原区中渓洞中渓虹アパート専用面積49 ㎡(約21坪)を買収した。当時の買収金額は3億1500万ウォンだった。2住宅になったが、毎月の収入が減ったため、逆税圏の小型アパートで家賃を稼ぐことができた。だがAさんの素朴な期待は意外な結果を招いて言った。住宅価格が急に上がってこういうこともできない状況になったからだ。

このアパートはA氏が買収してから2年ぶりの2020年初めに4億ウォンを超え、2021年には5億ウォンを超えた。 (中略)

去る6月1日から多住宅者に対する譲渡所得税中と措置が施行されている。住宅を1年未満で保有した後、取引すれば譲渡税が既存の40%から70%に、2年未満の場合は60%に上げた。ここに2住宅者は基本税率に20%p(ポイント)、3住宅者は30%ポイントが加わり、譲渡税最高税率は75%まで引き上げられた。ここでは終わりではありません。譲渡税税率で地方所得税が10%追加で賦課され、多住宅が家を売れば最高82.5%の税金を納付しなければならない。

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みずほ、海外送金で外為法違反 障害で月内に最終処分へ

2021-11-19 19:47:25 | 国内社会批判
・確かに一定の品質は担保する必要がある。
・一方で傷害と言うなんともならん問題で業務改善命令か・・・
 行内システムの一本化をしないといかんレベルにまでなったか。


みずほ、海外送金で外為法違反 障害で月内に最終処分へ
2021年11月18日 21:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB175Y60X11C21A1000000/

金融庁は今年8件のシステム障害を起こしたみずほ銀行と親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)に対し、月内にも追加の業務改善命令を出す。度重なる障害で企業取引を含め多くの利用者に影響が出たことを重くみた。障害時に海外送金で外為法違反の疑いのある対応をしていたことも新たに判明し、経営責任は一段と重くなる。障害が頻発する異常事態を収束させる再発防止策が問われる。

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シオノギ製薬と韓国の製薬会社が新型コロナ治療薬の共同開発に着手か?=韓国報道

2021-11-19 19:42:51 | 海外・国内政治情報等
疑問符がつくタイトルは確定情報じゃないからこうしているだけであって、報道側の耳目を引くための扇動する文章と言う側面が強い(=発生事実ではない)。


シオノギ製薬と韓国の製薬会社が新型コロナ治療薬の共同開発に着手か?=韓国報道
2021/11/17 18:49
https://s.wowkorea.jp/news/read/323428/

韓国の「イルドン製薬」が日本の「シオノギ製薬」の新型コロナウイルス経口治療薬の候補物質S-217622を共同で開発すると、17日に明らかにした。

イルドン製薬はこの日、韓国食品医薬品安全処からS-217622の国内における臨床試験(P2/3)に対するIND承認を受け、韓国で無症状患者および軽症/中等症患者200人以上の登録を目指して臨床に直ちに着手することを明らかにした。シオノギ製薬は日本およびシンガポールの各地で同時にS-217622についてのグローバル臨床を進行することになる。

イルドン製薬とシオノギ製薬は、S-217622が韓国国内で2022年上半期の緊急使用承認を受けることを目標としている。また、技術移転を通じて国内生産まで計画しており、開発に成功した場合、国内で安定した経口治療薬の供給が可能になると期待している。

S-217622は新型コロナウイルスを引き起こす感染源であるSARS-CoV-2ウイルス治療のために開発された物質だ。1日1回1錠を5日間服用する経口治療薬として開発されている。

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光でマウスの記憶を消すことに成功! MIBの世界に一歩前進!

2021-11-19 19:38:51 | IT・ビッグデータ・新技術
グラサンかけるタイミングなく照射されようとして、ウィルスミスがキレるやつだ。


光でマウスの記憶を消すことに成功! MIBの世界に一歩前進!
2021.11.15 Monday
https://nazology.net/archives/99966

光で記憶が消せるようになりました。

日本の京都大学で行われた研究によれば、脳の特定の場所に光をあてることで、マウスの特定の時期に形成された記憶を消去することに成功した、とのこと。

映画「メン・イン・ブラック」では閃光を放って記憶を消す装置「ニューラライザー」が登場しますが、現実の世界でも同じことができるようになるかもしれません。

研究内容の詳細は11月11日に『Science』に掲載されました。

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バルミューダの役員、スマホ事業参入日にインサイダー取引か 寺尾社長も減給処分

2021-11-19 19:37:16 | 映像作品

バルミューダの役員、スマホ事業参入日にインサイダー取引か 寺尾社長も減給処分
11/18(木) 22:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ab74d02eedfd9764b56b1f03d40b0e5278fa93

 バルミューダは11月18日、インサイダー取引の可能性がある株取引をしたとして、社外役員に対し、役員報酬を全額返納(5カ月間)などの処分を下したと発表した。同役員は5月、同社のスマートフォン事業参入の発表日に、同社の株を買い付けていた。バルミューダは「(役員が)売買承認期間を錯誤していた」と説明している。

 同役員が株取引をしたのは、5月13日の正午ごろ。バルミューダがスマートフォン事業への参入を発表した日だ。同役員は社内規定に基づき、株の買い付けを申請。同社も同日午前11時ごろに承認していたが、14日から20日とされていた「売買承認期間」の期間外だった。

 その後、同役員は13日の深夜に「売買承認期間外に誤って取引を行った」と同社に申告。同役員への事実関係を確認した上で、バルミューダは翌14日、東京証券取引所と証券取引等監視委員会の情報提供窓口に報告するとともに、自社の取締役や監査役にも報告した。

 同社は今回の取引について、社内規程に基づく承認を受けていることや、取引の注文を行った当日中には会社に報告していることから、当初は「売買承認期間に関する錯誤によって行われたものであり、悪意をもって行われたものではない」としていた。

 だが、その後、第三者を交えた再調査の結果「錯誤による取引とはいえ、社内規程に違反したという事実に対して厳正に処分する必要があるとの認識に至った」として、処分を決めた。

 バルミューダは同役員に対し、5月から10月までの役員報酬の全額返納に加え、11月以降、5カ月間100%の減給とした。また、取引が発覚した時点で遅滞なく社内処分の検討などを適切に行わなかったとして、寺尾玄社長に対しても、減給10%(3カ月間)の処分を出した。

 同社は「社外も含めた役職員に対する研修を通じたコンプライアンス及びガバナンス意識の強化に加え、適切な情報開示を行っていく」とコメントしている。

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