◯治国家 その意味

通常の国家は法治国家と呼ばれるが、俗に揶揄の意味において次のように言われることがある。

ロシアは恐治国家
中国は人治国家（中国人から見れば徳治国家）
韓国は情治国家
日本は和治国家

私がここに付け加えるならば、
アメリカは正義治国家（もしくは利益治国家）
であろうということだ。

この◯治国家とはどういう語義が根源的にあるのだろう。

私が考えるに、これは「どのような基準を持ってして、そのルールで国家を運営しますよ」と言う状態を指しているように思える。

更に私が考えるに、これからの国家像として何を基準に治めれば良いのかということを考えると、「そこそこみんなが幸せに生きられる治国家」と言うものがあればいいのではないかなと思う。

法は最上位概念で置いておくとして、ＡＩで効率的な社会運用などを策定させる。
また労働時間も短縮して利益を最大化させられるようにする。
など。

信の語義 信頼と信用

信ずると言う言葉はどのような語義を包含しているか。

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信ずる（しんずる）の意味 - goo国語辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BF%A1%E3%81%9A%E3%82%8B/

［動サ変］［文］しん・ず［サ変］

１ そのことを本当だと思う。疑わずに、そうだと思い込む。「神の存在を―・ずる」「成功するものと―・じている」

２ 信用する。信頼する。「だれも―・じられない」「―・ずべき筋によれば」

３ 信仰する。「キリスト教を―・ずる」
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これでは社会語用として不足するので、私がこれに補足する。

信ずると言う行為は、主体者が客体に対して、コントロールできない不明の部分に関しても、客体がその主体の願うところを行うことを期待通りにやって貰える背景があるという時に発する心情の状態や営為のことである。

つまり、私があなたに仕事を頼みます、管理監督をしませんが、私の見ていないところでもしっかりやってくださいね、と言う時に、相手がそれを期待通りにやってくれる際に置けるものが信と言う心情であり、かつ、それを行うことが信ずると言うことになる。
私が認識できない暗黒の部分も任せますよ、と言うことだ。

信用は発生した過去の事実において、冷徹に判断した任のことであり、
信頼は（発生した過去の事実如何はひとまずおいておいて）主体として考える材料としてその人の人間力、心情、人柄などを元に、仕事に任ずることであると私は考える。

我々はそうした暗黒の部分を人に任せる場合、裏切るか裏切らないか、不正をするかしないか、サボるかサボらないか、ずるをするかしないかで判断する。
それが、それまでの実績であるか、人そのものを見るかは重複する部分が多いが、ひとまず上記の使い分けで信用と信頼を分けても良さそうだ。

半導体を作る模擬動画

・半導体を作る手順の模擬動画。
・ところどころに分かりやすい嘘や分かりにくい嘘がある（模擬なので）。
・シリコンインゴットをカットする時のそのステーキナイフは一体なんだ。
・あとシリコンインゴットは吊り下げタイプの時に大根みたいな形にならんかった？　
　（それで尻尾部分の尖った紡錘型のところはどうするかは分からんけれども、残った円柱部分を薄くカットしてウェハとして使用する。）
・あとフォトレジストをつけて感光→不要部分を除去する時に、薬品を使うのが素手だというね。
　（本来は手袋貫通する毒性）

ひろゆきさんを社会的に◯す方法

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