和風ダークファンタジーの傑作、少年漫画の「うしおととら」でのラストで好きなセリフがある。
東の長「人間、大義であった! 」
蒼月紫暮「あんたらもな・・・・・・大したもんだ。」
東の長「うしおに御苦労を伝えてくれ。」
西の長「さらば・・・」
蒼月須磨子「もし! 何処(いずこ)に? 」
東の長「この国は沈み始めている・・・」
西の長「白面が地を支える要を崩した故・・・」
東の長・西の長「だから我々(われわれ)妖(バケモノ)が、」「石と化しそこを支える」
蒼月紫暮「何と! 」
蒼月須磨子「いけません! それでは・・・」
東の長「うしおが眠っていて助かる・・・まったくそやつときたら、我々と戦ってでも行かすまいとするだろうからな。」
西の長「ああ・・・まったくよ、東の・・・」
西の長「だが、まちがうな人間ども・・・」
東の長・西の長「我々は、人のためにゆくのではないぞ。」「我々はこの国が好きなのだ。」
東の長・西の長「草木が語り・・・土がなお生きるこの地がな・・・」
東の長・西の長「いつでも心せよ! この国の礎(いしずえ)には、常に我等が在ることをな!! 」
東の長「人間、大義であった! 」
蒼月紫暮「あんたらもな・・・・・・大したもんだ。」
東の長「うしおに御苦労を伝えてくれ。」
西の長「さらば・・・」
蒼月須磨子「もし! 何処(いずこ)に? 」
東の長「この国は沈み始めている・・・」
西の長「白面が地を支える要を崩した故・・・」
東の長・西の長「だから我々(われわれ)妖(バケモノ)が、」「石と化しそこを支える」
蒼月紫暮「何と! 」
蒼月須磨子「いけません! それでは・・・」
東の長「うしおが眠っていて助かる・・・まったくそやつときたら、我々と戦ってでも行かすまいとするだろうからな。」
西の長「ああ・・・まったくよ、東の・・・」
西の長「だが、まちがうな人間ども・・・」
東の長・西の長「我々は、人のためにゆくのではないぞ。」「我々はこの国が好きなのだ。」
東の長・西の長「草木が語り・・・土がなお生きるこの地がな・・・」
東の長・西の長「いつでも心せよ! この国の礎(いしずえ)には、常に我等が在ることをな!! 」