感謝祭は邪魔だらけ (創元推理文庫) | |
クリエーター情報なし | |
東京創元社 |
このところ邦訳花盛りのコージー・ミステリだけど(コージーミステリという名前もずいぶんと認知されたものだと思うけど)、玉石混交…。
創元推理文庫で新シリーズが出たので(期待して)読んでみる。
よくもまあいろいろな既刊本の要素を詰め込んだものだと感心(あきれたとも言う)。
というか、新種は生み出せないものなのね。
ソフィとかナターシャとか、いったいここはどこの国?と思ってしまうのだけど、USではこういう名前が流行っているの?
それともこの著者だけの趣味?
登場人物の名前だけでも落ち着かなかったわ。