読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

真夏の方程式

2013-05-15 |  東野圭吾
真夏の方程式 (文春文庫 ひ 13-10)
東野 圭吾
文藝春秋
『夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。 』


東野さんは加賀シリーズは読むけど、ガリレオの方は最初に読んだ『聖女の救済』が印象が悪くて読まなかったが、映画になったし、TVドラマを息子につきあって見ているのでなんとなく手に取った。
湯川先生が、完璧に福山さんに脳内変換されるのが困ったものだが…。
ガリレオの方はもっと理系なのかと思っていたらそうでもなく、けっこうウェットなのねと安心したりもする。
細かいつっこみどころはあるのだけれど、まあ、シリーズものだし、いいのではないかな?ひとときの娯楽になると思う。

本書も薫なのだけれど、なんで岸谷美沙に変えなくちゃいけないのでしょうね(@映像)
オトナの事情?
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