真夏の方程式 (文春文庫 ひ 13-10) | |
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
東野さんは加賀シリーズは読むけど、ガリレオの方は最初に読んだ『聖女の救済』が印象が悪くて読まなかったが、映画になったし、TVドラマを息子につきあって見ているのでなんとなく手に取った。
湯川先生が、完璧に福山さんに脳内変換されるのが困ったものだが…。
ガリレオの方はもっと理系なのかと思っていたらそうでもなく、けっこうウェットなのねと安心したりもする。
細かいつっこみどころはあるのだけれど、まあ、シリーズものだし、いいのではないかな?ひとときの娯楽になると思う。
本書も薫なのだけれど、なんで岸谷美沙に変えなくちゃいけないのでしょうね(@映像)
オトナの事情?