あつ～っ

　空気がしめっているせいか、気温は３０℃ちょっとにもかかわらず汗がじわっと噴き出してきます。

　東京お台場では午後に「お台場冒険王」のライブが行われましたが、そちらに参加している友人たちは「さみ～っ」。帰宅してから調べてみたら２１～２３℃。こちらと１０℃ほども違います。
　それでも、１０日間の間にビッグサイト・お台場と２ヶ所での美里ライブを楽しんだ方々・・・うらやましいです。

　さて、お墓参りが終わったら、地元の町並みの変化を味わってきました。その一つが橋牟礼川遺跡。縄文時代～平安時代にかけての遺跡が重層的になっている遺跡で、縄文時代の次に弥生時代がやってきたことを確定した遺跡です。
　もともとは大正時代に中学生が偶然、土器を拾ったことから発見された遺跡ですが、確かに「拾う」という表現がどんぴゃり。私も子どもの頃にこの辺りで遊んでいましたが、畑などの土を４０～５０㎝掘れば、土器のかけらがざっくざく。意味が分からない頃には割れた鉢の破片がうまっていた程度の認識でした。

　その遺跡へ行ってきました。復元した住居には鍵がかかっていて入れないのが残念でした。
　それにしても、あち～っ。
　

前が見えない！

　全国的にここ数日天候が荒れていますね。
　我が家の辺りでも昨日の夕方と今朝方早くは雷がどっかんどっかん！　そりゃあもう、誰かさんのヒスよりも激しいものです

　そんな今日だけが一日まるまる何もなかったので、約２時間かけて実家に帰ることにしました
　なにせ娘が就職すると、会う機会はほとんどなくなっちゃうからね。顔見せと墓参りです。

　雷に送られて家を出、山をおりたら、天候は落ち着いています。
　ところが、鹿児島市南部辺りから次第に雲行きが怪しくなってきました。
　そうこうしていると、バケツをひっくり返したような雨

　ワイパーも全力で動いていますが、写真のような状態。
　しばらく走ると、全く何事もなかったかのように路面が乾いています。さらにしばらく走ると再び土砂降り！

　わずか１３㎞先の実家からは「こっちは晴れているよ」・・・？

熱くて熱くて熱い夏 １１

　１６：５９新神戸発の新幹線に乗ってひたすら西へ。

　２０時過ぎに久留米。
　１週間後にはまたやってくるこの町を通過しました。

　
　熱くて熱くて熱い夏はこれで終わり。気分も一新して秋に向けて一直線となりました。
　本当に心から自分が熱中できること・ものがあるって大事だと思います。


　はたから見たらバカみたいかもしれないし、お金の無駄遣いに見えるかもしれないです。
　でも、自分が好きなこと・熱中できること・ものがあること冥利を感じている私にすれば、残された人生の時間がもったいないとしか思えません。人はどう思おうがおかまいなしだし、ダメとか言ってからんでほしくもないのです。
　こう言えるからこそ、熱くて熱くて熱い夏だと感じています。
　

熱くて熱くて熱い夏 １０

　お盆の帰省ラッシュに巻き込まれて、１本乗り遅れてしまいましたが、その分だけおみやげを選ぶ時間がとれました。

　試食コーナーに立ち寄って選んだのがこれ。
　神戸プリン。

　私は試食だけでしたが、家族には「おいしい」と大好評でした。

熱くて熱くて熱い夏 ９

　８／５の夜行バスで鹿児島を発った今回の旅もいよいよエンディングです。

　８／１０夕方、新神戸駅から見える景色はとても素晴らしいものでした。
　神戸ポートタワーから見えなかった大阪南部方面も見えていました。

　さあ、帰途につきます。
　熱くて熱くて熱い夏もエンディングに向かいます。

熱くて熱くて熱い夏 ８

　今回、神戸の湊川神社の横を何度か通ったんで、ここによって来月、入社試験を控えた娘のための合格祈願のお守りを買いました。

　祀られている楠木正成は鎌倉時代末期に活躍した武将です。最後は室町幕府をつくった足利尊氏に討たれてしまう敗将であり、縁起が悪いと言えば悪いのです。

　ただ、正成の戦歴をたどっていくと、純粋に自分の信念に基づいて戦略・戦術を組み立てられた間は無敵だったことが分かります。彼の死を決定することになった湊川の戦は彼の主張する戦略・戦術が戦を知らない公家連中から否定され、彼らの戦術を押しつけられたからです。

　私は娘を全面的に信頼・信用しているんで、この間の個人面談・三者面談でも「全て本人に任せてあります」と答えました。就職するための戦略・戦術は自分で描きなさいということです。
　とすれば、無敵だった頃の正成と同じです。きっと第一希望を叶えてくれるものと信じています。

　そんな思いでお参りしてきました。　

熱くて熱くて熱い夏 ７

　大阪人権博物館(リバティおおさか)に行きました。
　障害者Ｍさんと彼に関わる大学生のみなさん約１０名と一緒です。
　Ｍさんとはもう２０年以上のつきあいです。

　リバティおおさかの展示は差別される側・運動体・反権力の側からの厳しい訴えをストレートに展示してあり、素晴らしいと思うと同時に、こんな展示をやりきれるところに、さすが大阪！と思いました。

　さて、この展示の一つに「障害者問題」があるわけですが、そのコーナーの入り口でなんとＭさんが等身大の映像として見学者に語りかけています。
　写真は手前がご本人。奥が映像です。

　展示物には、Ｍさんの他に、Ｓさん、Ｉさん、Ｍａさん・・・なつかしい面々が・・・元気しているのかな。

　引き続き、Ｍさんと学生さんたちで自主ゼミが始まりました。
　「障害者にとっての女性差別とは？」
　「正義と愛を否定するとは？」
　若いなぁと学生さんたちの疑問・議論に耳を傾けました。自分の娘とほぼ同世代の子たちが一生懸命に差別とは何かについて向き合い考えている姿に、果たしてわが娘は・・・と思ってしまいました。

　

熱くて熱くて熱い夏 ６

　神戸の象徴の一つ、ポートタワーに登りました。
　約２０日ほど前に、みさ友某が登ったばかりですが、私も遅ればせながら登りました。

　霞がかかっていて、淡路島も大阪南部方面は全くみえず、ちょっと残念だったけどさ。またのお楽しみ？

おしのびのたび⑪

　地方の特産物・手作りの品　・・・　集めたら商売できそう！

　この限定商品は大事に少しずついただいています。

おしのびのたび⑩

　宴の後には別な宴が・・・！
　
　３５人の強者が集まりました。