２つの美里 その２・会報届く

　「２つの美里」と題しましたが、今日、美里ファンクラブの会報が届きました。

　８．２２　横浜赤レンガパークで感じた熱い熱い胸の高ぶりがよみがえってきそうです。
　今、連続して掲載している「かがやく夏」も佳境を迎えました。ちょうどでしたね。
　・・・・・　と言っている間に、既に季節は、すっかり秋に移行しつつあるようですが。

　秋ですが、もうしばし「かがやく夏」におつきあいください。

我が家も伊勢エビ祭り

　市長さんの言動で悪名高くなってしまった鹿児島県阿久根市ですが、この時期は伊勢エビの解禁ともあって、現在、伊勢エビ祭りの真っ最中。
　
　我が家もこの時期は、結婚記念日が近いこともあり、１年１回の思いっきりグルメな食事になります。
　ボイルした伊勢エビをまるごとパクリ。みその味がたまりません。
　みそ汁にした伊勢エビ、半分が丸ごと汁椀に入っています。
　刺身。ぷりぷりしまくりです。

　妻も息子もかぶりついています。

　もちろん、身の部分を食して終わりではありません。食べ終わったガラは集めて冷蔵庫に保管します・・・・・当然、この後が待っています。
　無駄な部分は全くないだけに、我が家の伊勢エビもきっと成仏してくれることでしょう。
　

どんどん変わっていく廃線跡を見て

　この夏に知り合ったＮいさんが、もしかしたら５連休に鹿児島に行くかもと言っていました。彼の趣味は鉄道で全国を乗り回ること。
　実は、私、鉄男とまではいかないまでも、鉄道しかも廃線に興味を持っていて、九州の廃線はだいぶ探検してます。
　妙に意気投合してしまったＮいさんと私。

　結局、彼は今回は北九州で手一杯となり、こちらへは後回しになってしまいしまた。
　
　このことが刺激になってしまい、久々に廃線を探検してみようという気になりました。
　南薩鉄道は先日、鹿児島市で会議があった際に帰り道、北半分見てみました。今日は国鉄・宮之城線を５駅の区間見てみました。
　数年前に比べ、ずいぶんと線路の痕跡が失われていました。再開発です。

　その様子に今のうちに記録に収めなければと思い立ち、デジカメ片手により一層丁寧に痕跡を撮って回りました。
　
　今日、訪れた樋脇駅は駅舎が残っている貴重な場所です。夕方ともなれば、近所の方々が散歩をしたり、ベンチに腰掛けて雑談をしたりしています。
　今日は細かい所も撮影して回りましたが、改札口からの景色は今にも汽車が走ってきそうな雰囲気です。
　それか下車したお客さんが来るかもと思っていたら、本当にプラットホームから子どもが駆けてきました。近所の子どもさんでしょうか。しばし遊んでいました。

　
　そのうち、これは連続物としてまとめて出しますんで、鉄道、特に廃線好きな皆様方、お楽しみにしてくださいね。
　

２つの美里 その１・シャンテ

　今年のシャンテ・ロゼ・ミサトは元気です。

　５月にいったん開花のピークを迎えた後も、ぼちぼち咲き続けています。

　そして、秋らしい気候で迎えたシルバーウィーク１日目の今朝も咲いていました。
　この花の近くにはつぼみがあります。
　
　丁寧に世話をして、来年はもっといっぱい咲いてくれるといいなと思います。



　そう言えば、美里祭りの会場にシャンテの花の写真コーナーが特別企画としてありました。
　私は仕事が猛烈に忙しかったために、この企画のチェックをしていませんでした。掲載されるかどうかは別として、そのチャンスを逸したことが悔やまれてなりません。
　ライブ会場で、悔しがっている私に「いつもブログに載せていたのにね」。

　そうそう、みさ友さんが２人も載っていました。よかったね。

かがやく夏 31 ～ここにいたよ～

　Ａ７ゾーン。前から８列目でした。
　去年のビッグサイトも８列目でしたが、２年連続して良席です。

かがやく夏 30 ～待ち人現れる～

　待ち人・Ｙぇさんがやってきました！
　一緒に待っていたＢょ氏と「独特のオーラが漂っているからすぐ分かる」と語り合っていたのに、意外や地味に・・・いえ、失礼。しっかりサーモンピンクのワンポイントを強調してます。さすがです。

　ほっとして入場。
　Ｅめさん、Ｓチさん、Ｈロさん、Ｍんさん・・・
　お互い声をかけあいます。うきうきしてきます。


　さあさあ、いよいよ、この夏最大の瞬間・かがやく夏のひと時を迎えようとしています。
　落ち着かないったらありゃしない。そわそわです。
　
　そう、渡辺美里の「美里祭り２００９　輝く夏」です。
　さかのぼること、約１ヶ月前。全国ツアー最終日となった７／２４の福岡は記録的な豪雨の中、行われ、「まさか夏祭りを暗示しているのでは」とか話題になったのですが・・・雲一つない晴天。
　最高の天候の下、最高の瞬間が始まろうとしていました。
　

かがやく夏 29 ～暑い暑い～

　風がありません。
　日射はじりじり。
　
　たくさんの方々は建物の影や木陰に隠れています。

　
　辺りには、Ｍとか３３１０とか、その道の人だけが知るシャツに身を固めた面々がたむろしています。

　待ち人はなかなか現れません。
　まさか・・・