その昔、富士山の入山協力金をテストで徴収した時には、そこそこの割合で登山者から支払ってもらっていた記憶があります。ネットでは2万円払っても登るなんて暑い、いや熱いメッセージをブログに書いている人を見かけたことがあるぐらいで、日本の未来は明るいなあ、と、おじさんも思っていました。が、実際にやってみると入山者の半分程度しか払ってもらえず、両県ともいろいろ苦労している模様です。
富士山入山料、依頼の対 . . . 本文を読む
うむむ
【日本初!】長野県警察と協力し、山岳遭難の発生場所を掲載した山岳遭難マップをリリース!
PR TIMES
昔のナワバリ、いやパトロール区域をチェックしてみたけど、位置が正確ではないですね。ていうか、かなり違うのもあります。
また転落事故で遭難者が落ちて最終的に止まった場所が載っていても、どこから落ちたのかがわからないのも多いです。それだとあまり意味が無いかもしれません。
遭難事 . . . 本文を読む
道迷い遭難では、どこから登山道を外れたのかがわからないケースが多いです。ですから、以下で紹介する記事のように、道迷いが発生した地点がよくわかる画像は貴重かもしれません。
道迷い遭難を防ぐためにできる3つのこと 島崎三歩の「山岳通信」 第155号/島崎三歩の「山岳通信」
ヤマケイオンライン
引用
7月14日、八ヶ岳連峰赤岳で、60歳の女性および29歳の女性が、美濃戸口から赤岳へ向けて登山中に . . . 本文を読む
前回の記事を書いている時点で既に警察消防による捜索が中止になっていたんですね。
The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉での遭難事故について
連絡を受けた事務局は「その場を離れないように」と指示を出していますが、見つからなかったということは動いてしまったのでしょう。
この場合は電話で連絡がついているので、捜索隊が出動するのは確実です。それなら、動かないことです。安全に問題が無け . . . 本文を読む
このケースでは午後2時か3時頃に大会本部へ「道に迷った」と電話してきているんですけど、本部はどのように対応したのですかねえ。私だったら、その場で動かないように指示を出して、捜索隊を出します。変に動き回られて、転落したり滑落したりするのが怖いです。14日に行方不明になって未だに発見されないのは、転落滑落している可能性が高そうな気がします。
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