先日、久々に高水山に登ってきました。何十回と登っている山ですが、なぜかいつも軍畑からアプローチしていたので、今回は御嶽駅から行ってみます。
平日ですし、雨がすぐに降りそうな天気なもんで、途中すれ違ったのは一人だけ。惣岳山の手前で本降りとなったので、岩茸石も高水山も山頂を省略してすっ飛ばし、常福院に直接出てしまいました。
新しいトイレまで来ると、横にある大きな地図看板を一生懸命に眺めている中高 . . . 本文を読む
「○○山頂、標高○○○m」なんて書かれた柱が、山頂に何本も立っていたりしますね。特に山頂が県境になっている山に多いです。登山道を整備している各種団体が設置しているのでしょうが、「すでに山頂の標識があるから、ウチのは建てないでおこう」ということにはならないようですな。まるで卒塔婆が乱立しているようで、霧の中だと不気味さを感じる山頂もあります。
案内標識の統一化進む/富士山 登山道で色分け、4カ . . . 本文を読む
遭難の男性 自力で無事下山
KNBニュース 2009年6月27日11:33
馬場島荘の人に「今の時期は雪渓も溶けて水量も多いので立山川を下るのは危険だ」と忠告されたにもかかわらず立山川を下降。案の定、途中で雪渓が切れていてしかも川沿いに進めなくなってしまって剣岳へ登り返しとなり、下山が大幅に遅れて宿の人に救助要請されてしまった、ということのようです。
山岳遭難の中でも、一番恥ずかしいパター . . . 本文を読む
昨日は「劔岳 点の記」の初日ということで、観てきました。映画館でお金を払って観るのは、幻魔大戦以来です。
いやあ、良かったです。日本でもこんなに雄大な映画が撮れるんだなあ、と感動した次第。
ストーリーは確かに淡々とした感じで、主人公の柴崎芳太郎も宇治長次郎もセリフが少ないです。でも、それがいい。他人様のブログでは「盛り上がりに欠ける」なんてコメントを見かけますけど、それはハリウッド映画の見 . . . 本文を読む
Yahoo!で一時トップニュースになぜかなっていた遭難事故ですが、無事に自力下山したみたいですね。
桟敷山で観光ツアーの80歳男性不明 群馬・嬬恋村
産経新聞 2009.6.17 22:43
群馬の桟敷山で行方不明の男性が自力下山
日刊スポーツ 2009年6月18日19時15分
日刊スポーツの記事に「同日午後2時から4時までの自由時間に、」てなことが書いてありますので、おそらくツアー登 . . . 本文を読む