大集団で道迷いといったら新○イキングの十八番かと思っていましたが・・・・
遭難の中学生団体をヘリで救助 静岡
産経新聞 2009.3.30
引用
富士宮署によると、登山に参加したのは千葉県から訪れた中高生と引率者ら約200人。日帰りの予定で28日に登山を始めたが、中学生の男女34人と引率者ら計約40人が下山途中で道に迷い、山頂に引き返し、救助を要請した。
引用おわり
この件ですけど、 . . . 本文を読む
2009年1月31日に起きた積丹岳における遭難事故で、遭難者を載せたボートが谷底に落ちてしまい、翌日発見された時には凍死という悲惨な結果になってしまったことは、記憶に新しいところです。
で、この件について、北海道4区の鉢呂吉雄衆院議員が国に対して質問主意書を提出しているようです。
平成二十一年二月二十五日提出
質問第一五六号
積丹岳における山岳遭難事故に関する質問主意書
これに対する回答がこ . . . 本文を読む
なぜかYahoo!の山岳事故トピックスに載っていたネタです。
大塔山頂上に防獣フェンス ブナ林回復へ
紀伊民報 2009年03月26日
シカに若木を喰われまくっているという話かな?と思ったのですが、もっと根深い問題があるようです。
引用
1998年、古座川町が登山イベントで歩きやすいよう、ハイキングコースの整備を地元区に依頼。その工事で、道だけでなく頂上付近の見晴らしを良くするため、 . . . 本文を読む
ちょいと昔、若い女性の間で登山が静かなブーム、なんていう報道がありましたけど、それを聞いたときには「どこに妙齢の女性がいるんだ?」と、激しく疑問に思ったモノです。が、本当に若者が山に登るようになったようです。
若年登山者が増加 北ア山小屋協総会で報告
中日新聞 2009年3月3日
なんでも「山小屋経営者から最近、20-30代の若年登山者が増えているという報告があった」そうで、しかも「山岳 . . . 本文を読む
そろそろ請求が来るのかなあ、と思いつつ、JRO(日本山岳救助機構合同会社)のサイトをチェックしてみたら、2008年度の事後分担金について発表されていました。
今年の負担は900円とな
会費が2000円なので、口座から引かれる額は2900円です。これで救助費用250万円まで出してくれるわけですから、安いですな。
ちなみに以前書いたJROに関するエントリーはこちら
ウチのブログ . . . 本文を読む