これまで主流だった旅行ガイドブック系の仕事がほぼ殲滅状態になりました。もう1年ぐらい、そっち系の仕事をしていません。なんか旅行ガイドブック系はコストダウンが激しいようで、これまでは外注していた取材をほとんど社内でまかなっているらしく、とんとお呼びがかからなくなりました。最近はログハウスとかが多いですね。
フリーターン雲台を相変わらず使用中です。しばらく使ってみると縦位置撮影がし . . . 本文を読む
初めての山小屋勤務は槍沢ロッヂなのですが、当時ここには登山道整備や工事を請け負っていた職人さんがいました。彼はその昔、プロパンガスのボンベを背負って槍ヶ岳に上がっていたというボッカさんでもあり、山の超ベテランです。
一度、登山道整備の手伝いとして彼にくっついて槍沢の道を登っていったことがあります。が、この頃にはさすがに体力が落ちていて登るのがやっとという状態であり、楽々ついて行くことができました . . . 本文を読む
アイルトン・セナや中島悟がドライブしていた頃のF1に熱中していた世代であり、片山右京氏が無事に生還したことはとてもうれしいのですが、彼の口から遭難時の状況が詳しく伝えられるようになってからは、やはりいたたまれないものがあります。
片山右京さん保護 同行の2人「テントごと飛ばされた」
朝日新聞 2009年12月19日0時8分
山の遭難事故に関する報道を常にチェックしていますけど、これほど生 . . . 本文を読む
情報が錯綜しているもんで状況はいまいちわからんのですが、F1ドライバーとして有名だった片山右京氏のパーティが富士山で遭難し、同行していた男性2名が不明状態のようです。
片山右京さん富士山で遭難、救助される 同行2人死亡か
朝日新聞 2009年12月18日13時22分
はっきりとわからんのですが、どうも8合目か9合目あたりでテントを張っていて、飛ばされちゃったようです。それで滑落し、6合目 . . . 本文を読む
中間報告書を読んで、思いつくままに書き殴るエントリーの第5回目です。
事故当日の朝、まだ天候が回復しないということで、アミューズのガイドは「トムラウシ山頂を迂回するコース」を通ると、お客さんに説明しています。で、地図でそのコースを見てみたのですが、これをエスケープとするのはちょっと厳しいよな、というのが実感です。
地図を読む前までは「迂回コース」と聞いて、それなりに迂回しているのだろうと思 . . . 本文を読む