当ブログでも以前触れたソフトバンクのシステムですが、昨年の12月に実証実験が行われ、その結果が簡単に報道されています。
雪山の遭難者を気球やドローンで探す実験、ソフトバンクが結果報告
ケータイ Watch 2017年5月22日 15:07
引用
検証は、山中などのを一時的に携帯電話エリア化して、遭難者の携帯電話の位置を特定するという内容。気球やドローンは携帯電話の電波を中継する「中継局」とし . . . 本文を読む
これがホントに風圧で飛んできた石が原因だとしたら、聞いたことがないケースです。
県警ヘリが救助の男性死亡…風圧で石当たる?
読売新聞 2017年05月14日 23時52分
引用
14日午後1時50分頃、山梨県丹波山村の山中にある小室川の斜面で、県警ヘリ「はやて」が左足首を負傷した男性の救助活動を行っていたところ、男性の周辺に樹木や石が落下した。
男性は意識不明の状態で甲府市の病院へ運ばれ、 . . . 本文を読む
埼玉の防災ヘリ有料化条例が成立した直後ぐらいに、山梨でも有料化という話が出てきておりました。その言いだしっぺは富士吉田市長なんですけど、県がこれをあっさり見送ったことでお怒りの様子です。
ヘリ有料化「絶対すべきだ」 富士吉田市長が山梨県の見送り批判
産経新聞 2017.5.13 07:08
引用
堀内市長は“公平性”について「へ理屈」と切り捨てた上で、「県警ヘリも有料化すれば解決する。(他 . . . 本文を読む
これは久々に「うむむ」と唸った遭難対策です。
登山道に反射材 日没遭難ゼロに 安中・松井田山岳会
上毛新聞 2017年5月7日(日) AM 06:00
引用
反射材の貼り付けは2年ほど前から、同会、市、安中署、安中消防署が連携して始めた。道を間違えやすい分岐点の看板や、見えづらい曲がり角の木などに縦3センチ、横15センチほどの反射材を貼り付けた。同会によると、こうした活動は県内でも珍しいと . . . 本文を読む