前回の補足記事に付け足しです。
まず始めに、用語の間違いを訂正させていただきます。恥ずかしながらずーっと間違えたまま使っていたのですが、
誤 ダウンバースト
正 ダウンウォッシュ
です。すいません。
ブログ内の記事は、すべて書き直しました。
そして遭難救助のヘリコプターを語る際に、忘れてはならないことを思い切り書き忘れていました。
それは、
ヘリコプターの後ろには近づかない
でことです。
着地による救助、あるいは下界に着陸してヘリコプターから降りる際には、絶対にヘリコプターの後ろ半分に行ってはいけません。テイル・ローターが高速で回転してますから非常に危険です。それにヘリコプターの後ろ半分はパイロットから死角になります。
ヘリコプターから降りて機体から離れる時には、パイロットが見える方向に進むのが原則です。
画像は東邦航空の「ラマ」です。白馬山麓のヘリポートにて。
またヘリコプターの後ろに行こうとする人を見つけたら、絶対に止めます。止めるときには声で注意せず、体を引っ張ります。どんなに大声で注意しても、エンジン音で聞こえないからです。
私は小屋番時代、ヘリコプターレスキューの「神」から直接これらの注意を学びましたが、その時はヘリコプターの後ろに行こうとするヤツがいたら「殴れ」と、ドスの効いた声で言われました。
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まず始めに、用語の間違いを訂正させていただきます。恥ずかしながらずーっと間違えたまま使っていたのですが、
誤 ダウンバースト
正 ダウンウォッシュ
です。すいません。
ブログ内の記事は、すべて書き直しました。
そして遭難救助のヘリコプターを語る際に、忘れてはならないことを思い切り書き忘れていました。
それは、
ヘリコプターの後ろには近づかない
でことです。
着地による救助、あるいは下界に着陸してヘリコプターから降りる際には、絶対にヘリコプターの後ろ半分に行ってはいけません。テイル・ローターが高速で回転してますから非常に危険です。それにヘリコプターの後ろ半分はパイロットから死角になります。
ヘリコプターから降りて機体から離れる時には、パイロットが見える方向に進むのが原則です。
画像は東邦航空の「ラマ」です。白馬山麓のヘリポートにて。
またヘリコプターの後ろに行こうとする人を見つけたら、絶対に止めます。止めるときには声で注意せず、体を引っ張ります。どんなに大声で注意しても、エンジン音で聞こえないからです。
私は小屋番時代、ヘリコプターレスキューの「神」から直接これらの注意を学びましたが、その時はヘリコプターの後ろに行こうとするヤツがいたら「殴れ」と、ドスの効いた声で言われました。
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