ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

不順な天候に早く慣らさなくちゃ

2017-10-16 22:00:21 | 釣り
14日の釣りバスで集合した時には、良い天候でした。釣り場に近くなって小降りの雨がバスのフロントにあたりましたが、止んでちょっと安心しておりました。様似港内の広い場所で着替えした時には、晴れていました。慎重居士の私は、ストッキングタイプの胴付きを履き、ゴアテックスの外着で様子見をしておりました。

途中で雨に遭ったなら砂交じりの平磯では竿についた砂の始末が大変なのでパスし、雨も風も避けることのできるテラスにと同行する深谷さんとあらかじめ決めていました。様似を出発、風も雨もほとんど気にならないままに幌満までやってきました。目的のテラスに近づくにつれ、高い波の音が覆道の中まで聞こえてきました。

テラスに着いて、先客に気付きました。知り合いのSさんとOさんでした。車で、22日の釣魚連盟の下見に来ていたのです。釣り座を譲って貰ってササデンさんを含む3人がのんびりと釣りができました。雨も再度降りだし、上に合羽を重ね着して釣りを続けました。

雨も途中で上がったようで星もでてきました。こんな天候の変わりやすい時期になっているんです。釣り上げたカジカは半数は赤い色を帯びていました。接岸しているのでしょう。釣りの翌日の今日はいい天気でした。汚れ物は、半乾きですが、明日も晴れると本乾きになるでしょう。雨にあたったり、汗をかいたりで少し鼻かぜを引きました。みなさんも気をつけてください。私用で行けないのは残念ですが、参加されるみなさん連盟の大会は大漁するでしょう。好天に恵まれるように祈っております。