ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

何が釣れるか釣ってみよう余市で

2016-09-08 22:57:45 | 釣り
何が釣れるか、釣ってみないと分からないじゃないか?参加者の誰もが、同じように考えているでしょう。私は、釣りバスの走らない時期に、自分の車で、発作的に、色んな釣り場にスクランブル釣行していました。一人で運転できる範囲で、主に、日本海沿岸から積丹に足を延ばしていました。



雪が融け始めて砂浜が見え始めた雪のある浅春。車を走らせて、銭函や小樽の南防波堤、塩谷の砂浜写真上)、それから余市の釣り突堤に通っていました。意外に、小樽で釣りをしませんでした。エサを買うには都合が良かったのですが、医業に支障が出てはいけないという気持ちが強かったせいもありますが、術後、身体をいたわって、札幌に勤務替えをしました。小樽の病院に車通勤していた時は、短かかったのです。

その頃の、気持ちを思い出していました。浅春を浅秋に置き換えて、余市の釣り突堤に立ってみようと思い立ちました。ここで、やみいさんと初めて会った。あの時、何が釣れても嬉しかった。携帯の湯沸かし器で沸かしたお湯でコーヒーをおとした。中りが来なかったので、少しづつひき釣り、川ガレイが釣れました。

孫の雪かきで釣り場を造って、立てていた竿とハゴトコさんから譲って貰った獄門印の振出し竿も記念大会に合うと思う。海面から7mほどあるので、タモが効かない、何が来るか、楽しみながらのクレーン釣りも一興と思います。途中で大物を上げるか、落とすか、つきが有るか無いか、その前に大物が、私の仕掛けに食いつくかです。このようなことを考えているのも、釣りの良いとこですね。皆さん、勝負ですよ。
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