ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

交綸会盆の淡水

2014-08-10 16:49:23 | 釣り
胸のポケットにラジオを入れて台風11号の進展を聞きながら、川べりの釣りは、落ち着かないものでした。開始の際に午後3時の終了時間を午後2時に繰り上げることになりました。午後は雨になる予報でしたので、審査を雨の降らないうちに、という配慮からでした。支部長の弟さんや深谷さんの陣中慰問を受けました。応援ありがとうございました。

過去の8月の釣果をエクセルのデータで調べるてみると、熱い時には、バラト川本流の深みのあるところの成績が良いので、ゴルフ練習場のネット横の観覧席に入ることにしました。前日の下見でも、堰堤の前方に雨による増量で上流から流れてきたゴミがかなり有り、気になっていましたが、今朝は流れが穏やかなので、なんとかなるだろうでやってみました。

手稲支部のHさんや、Sさんらと並んで始めた。結局、1.5号の磯竿は、48の鯉を上げることが出来たが、ゴミには弱いので、途中で3号のニッシンの磯竿2本で釣ることにした。9時過ぎまでは、順調にフナを挙げていたが、風が横から強くなって、ゴミがどんどんと流れるようになって油断ならなくなった。

無事に雨に当たらずに済みました。入賞者です。右から2番目が3尾プラス20尾重量の審査法で1300点台で優勝したオノちゃん、月沼の入り口近くで数を揃えて、尺ブナを2本持ってました。左から2番目は1200点台で2位の私、尺ブナ1本で数も少し足りませんでした。右端が1100点台で3位の吉本さん。左端は、92歳の長老谷藤さん、7位でお米がアタリました。私は、34.8のフナで身長賞を頂きました。写真の下の箱にカップめんが沢山入っています。孫の寮での夜食用になるかもです。