ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

中央支部予選

2011-04-17 19:51:16 | 釣り

中央支部の構成釣り会から今回の予選に23名の参加があった。交綸会から7名、磯釣りクラブから4名、和光会から6名、波礁会から4名、好釣会から2名であった。寒気と低気圧の接近で参加者が減少していた。

1の10での審査に依る入賞者。前列中央の吉本孝則さん(交綸会)は、ツラツラ岬に仲間3人と入りアブ、カレイ、ホッケなどで1188点で優勝。前列左の土屋俊介さん(磯釣りク)は、西浜で粒揃いのホッケを揃えて準優勝1120点。右は、3位の高塩光明さん(磯釣りク)は、人住内川から平田内平盤まで戻ってホッケを揃えて1062点。

後列左は4位の直井保広さん(和光会)、荷菱内川で波を被りながら大きなクロにホッケを交えて1058点。中央は、西浜で50センチの大物アブを揚げた佐藤正志さん(磯釣りク)。右は、5位の桑原 理さん(交綸会)、ツラツラで1047点であった。

私は、北西の強風とミゾレ、アラレを磯釣りクの大山さんと関内湾洞で避けていた。ここは、昨年亡くなった吉本兄さんと一緒に釣った場所だった、兄さんは弟さんの優勝の応援にツラツラに行っていたのだろう。カジカ、アカハラ、カレイでホッケのいない貧果に泣いた。例のエビは一度もアタリはなかった。2チーム編成を予定しているのであったが12位までに入ることができなかった。役員が抜け、都合の良くない方が抜けた時の補欠になった。帰りの蘭島トンネルの外海はまるで冬の海であった、バスのトランクのドアが落下するトラブルが有ったが無事に帰ってこれたのは幸せというもの。