1年ぶりのサントリーホール、2年ぶりの内田光子さんの演奏
最後はスタンディング・オベイション…満場総立ち・拍手喝采
最後はスタンディング・オベイション…満場総立ち・拍手喝采
昨日に引き続きの晴天…陽射しが強く、3ラウンド分の洗濯物も乾きがよく、まずまずの日曜日です。
小春日和というよりもインディアン・サマーの表現の方がこの陽気を言い得ているように思います。
先週あたりから咳込むことがほとんどなくなったものの、まだまだ油断は禁物。
今朝届いたばかりのコンパクトな吸入器を早速使い始めました。
内田光子さんの演奏を聴きに行ったのは先月末のことでしたが、演奏中に咳が出てしまったら…という不安で集中できなかったことが悔やまれます。
名演奏が台なしになるだけでなく、何より周囲の方々にはとても迷惑なことですものね。
猛反省です。
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さて、昨日は「森岡喜三夫作品展 彩の向こうへ」へ行ってきました。
前回(2015年秋)にも伺っているはずなのですが、記事にはしていなかったようです。
その前の回(2012年秋)についてはこちらをご覧ください。
旧作の余韻を残しつつ、更に新たな表現への追求が感じられる作品を
いつも通りのアットホームな雰囲気でゆっくりと観賞し歓談させていただきました。
森岡氏のパートナーであり、Boccoの旧友である森岡洋子さんの作品展は来年のこの時期に開催の予定です。