心配していたお天気も、願いが通じたのか、すばらしい好天。
暑すぎず寒すぎずで、過去6回にわたるこの島での野外教室のなかで一番のコンディションでした。
島で一番高いスポット・・・といっても標高99m・・・カンビキ山展望台からの眺めはこんな感じ。
向こうに見えるのが新島で、写真には収まりませんでしたが、さらに左に目を移すと利島が見えます。
若き日の熊谷守一翁の絵に“野天風呂”というのがありますが、そこに描かれているのが地鉈温泉です。
この温泉のヌルヌルが苦手な私は、仲間たちが入浴している間、岩にはい登ったり、海を眺めたり、波の音を聞いたり・・・飽きることがありません。
例年なら、島のあちこちに自生する木いちご、大島桜の実、桑の実 etc. が食べ放題・・・だったはずなのに、今年は雨が多く、なかなか気温が上がらなかったせいか、特に桑の実の食べ頃からはずれてしまいました。
おそらく今日あたりは、こんな感じになっているのではないでしょうか?
これは2年前に撮影したもので、ポストカードの一枚になっています。
今日お伝えしたのは、式根島でのあれこれのほんのほんの一部。
あと5回くらいはネタに困らないんじゃないかしら。。。
撮った写真は今回だけで100枚を超えています。
島を離れていく客船の最後尾から撮った様子です。
式根島の向こうにポコッと頭を出しているのが神津島。
この左側に三宅島の島影が見えました。
野草グループが“海教室”として三宅島に行ったのは、7年前と8年前のことになります。
暑すぎず寒すぎずで、過去6回にわたるこの島での野外教室のなかで一番のコンディションでした。
島で一番高いスポット・・・といっても標高99m・・・カンビキ山展望台からの眺めはこんな感じ。
向こうに見えるのが新島で、写真には収まりませんでしたが、さらに左に目を移すと利島が見えます。
若き日の熊谷守一翁の絵に“野天風呂”というのがありますが、そこに描かれているのが地鉈温泉です。
この温泉のヌルヌルが苦手な私は、仲間たちが入浴している間、岩にはい登ったり、海を眺めたり、波の音を聞いたり・・・飽きることがありません。
例年なら、島のあちこちに自生する木いちご、大島桜の実、桑の実 etc. が食べ放題・・・だったはずなのに、今年は雨が多く、なかなか気温が上がらなかったせいか、特に桑の実の食べ頃からはずれてしまいました。
おそらく今日あたりは、こんな感じになっているのではないでしょうか?
これは2年前に撮影したもので、ポストカードの一枚になっています。
今日お伝えしたのは、式根島でのあれこれのほんのほんの一部。
あと5回くらいはネタに困らないんじゃないかしら。。。
撮った写真は今回だけで100枚を超えています。
島を離れていく客船の最後尾から撮った様子です。
式根島の向こうにポコッと頭を出しているのが神津島。
この左側に三宅島の島影が見えました。
野草グループが“海教室”として三宅島に行ったのは、7年前と8年前のことになります。
私はキクラゲやヒジキを干したり、ヒロメと山椒を煮たりと忙しく余韻を楽しんでいま
す。
次の発表まっています。
本日ようやく早めの帰宅ができました。
青池で拾った流木7つのうち6つを宅配便で送っていたのが到着して、早速ベランダに並べて干しました。
私たちが式根に行く前は2週間雨が降り続いていたとのことですから、大きなものはまだ乾ききっていないのです。
重い流木をザックに入れて青池の急斜面をはい上がった私・・・毎度毎度のことながら、自分でもあきれてしまいます。
ただ今、ヒロメ(海草)の一部を細かく切ってゆでているところです。
山で採集した山椒の処理はできたし、まもなくヒロメの山椒煮に取りかかります。
ヒジキは帰った日のうちにゆでておいたものを細かくして、シンプルに厚揚げだけを入れた炒め煮がお鍋の中でグツグツ?と言ってます。
う~ん! なかなかのロハス的食生活!・・・自分で言ってもしょうがないかな?
野草さま、網野さま、
コメントをありがとうございました。
次回の記事はこの週末の楽しみにとっておきますね!
島での収穫物を処理するというのは実に“スロー”な営み。
いろんなことを考えながらの作業を楽しんでいます。
Hiroeさん!
昨晩メールを送りました。
それを見ていただくと、コメントが消えたわけを理解していただけると思います。
だから、読んでね!
ではでは。
お待たせしてすみません。
野草さんというのは、おそらく・・・間違いなく、このブログに“師匠”として登場していただいいている人と同一人物です。
式根島倶楽部さんにも、たまにですが、boccoもおじゃまさせていただいてます。
式根島に通い始めて今年で6年目。
島の方々はとても温かくて、いつも心地よく過ごさせていただいてます。
顔見知りの方も少しできて、ますます居心地のよい場所になっています。
一年に一度だけ、いいところだけをいただいてしまうようなおつき合いしかできていませんが、五月にはまた・・・と思いながら日々を送っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。