poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

仲間たちの作品…(1)

2008-09-13 23:21:15 | 野外教室
今回の清里でのことは、仲間たちの作品の紹介から始めたいと思います。
参加したのはBoccoの他に5名+1名。
作品にはそれぞれの人となりが表れます。
それを含めのweb上作品展、どうぞご覧ください。

はこべさん

ノリウツギとルドベキアの花芯をメインに、鳥よせ台(バードフィーダー)をおしゃれに飾りました。
優しく可憐な作品は “はこべさん” ならではのもの。。。


350mlのペットボトルを花器にしています。
野外作品としては小さい方ですが、写真ではとても大きく見えますね。
一見して10種類くらいの植物を使っていることがわかります。
アカツメクサとアカマンマの濃ピンク、ウドの茎のむらさき色に八重のルドベキアの黄色。
そのコントラストが絶妙です。
作品の土台になっているのは大きな松の幹。
横に倒れかかるように伸びているこの木は、とても人気があります。

きふじさん

木と木の間に渡った太い蔓に野草が飾られています。
林の向こう側から差し込む太陽の光に浮き上がる晩夏のゲート(Boccoが勝手に命名)。


スツールのような丸太を土台に飾られているのは、たっぷりのヨモギ、ウドの実、ヤマハハコ。
師匠と “きふじさん” の植物に対する人並み外れた探究心と知識。。。
このお二人を “野草の鉄人” と呼んでいるBoccoです。

ひがんばなさん

黄色に塗られた断面に苔が生えて微妙な色になっている切り株、キノコが生えてる切り株。。
いろんな切り株を集めて、野草と野菜のアレンジメント。
ダイナミックで華やかな作風です。


その一部を切り取ってみました。。
うわぁ~、迫力!!!
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