紙模型

整理整頓中に見つけた紙模型の本です。当時、中学生か高校生だったと思いますが、戦車と戦闘機の２冊を入手して、製作に挑戦した記憶があります。戦車は数台完成させて、今でも飾り棚に残っていますが、戦闘機は、確かサーブビゲンに挑戦して、あっけなく撃沈、未完成のままでやめてしまったんだと思います。紙を適当に丸めて形を整えていくのは結構難しいなぁ～と当時、思った記憶が蘇りました。

平面の紙を切って、丸くしたり、角を折ったりして、立体模型を作るペーパークラフト（カードモデル）への憧れはありましたが、やはり、プラモデルの様には行かないなぁ～というのを身に染みて体験した訳です。

そして、月日が経ち、当時の挫折、トラウマも忘れてしまい、再び雑誌記事に触発されて、買い込んでしまったのが、こちらです。

東欧のカードモデルです。前述の紙模型のレベルを遥かに凌駕する精密度、難易度です。手に入れて、中身を見て、再び、撃沈しました。それが、10年以上前です。。。

そして、今再び、趣味部屋の整理整頓中に少年時代の挫折と、中年になってからの再挫折の両方を眺めております～　

オヤジになってからの収集癖の産物のカードモデルたちは、最近初めたコレクションサイトで公開しております。お暇な時にでもご覧ください、我ながら呆れております・・・

以下は、少年時代の追憶

レゴにも少々飽きてきたので、プラモデルやカードモデルにまた手を出そうかなぁ～～～